古書。
古本と古書の名称の違いについては下記などを参照。↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E5%8F%A4%E6%9B%B8%E5%BA%97
高校生の頃の教科書だった もう何十年も前の本なので、ボロボロ。 でも…この本は、私の宝物。 プライスタグに名前を書いていたけれど、消去ねw 当時は、2300円だった。 あらら、最初の方のページが折れちゃっているわ。 ここでは、色彩学概論 編集デザイン関連 文字のデザインも大切。 レタリング検定試験っていうのがあったな。 ３級合格だけど、 まじ、1ミリの誤差で、文字のデザインも版下制作も狂う。 結婚前まで、広告デザイン関連の仕事をしていた。 ちょっとだけ、参考になったw 室内計画。 モデリングも面白そうだね。 私は、この授業は、なかった。 製図は、好きだった。 そう言えばフォロワーさんがブログで…
【専門書アカデミー】専門書・大学教科書・医学書を高価買取！あなたの知識、次の誰かへつなぎませんか？ ①説明 はじめに：読み終えた専門書、眠っていませんか？ 大学や専門機関で学んだ知識の詰まった専門書、医学書、教科書——一度読み終えた後、本棚に眠ったままになっていませんか？ 「また使うかもしれない」と思って取っておいたけれど、数年経っても開いていない…そんな経験、ある方も多いのではないでしょうか。 専門書や医学書は情報が濃く、一般の古本屋ではなかなか正当に評価されず、安値で買い叩かれてしまうことも珍しくありません。 そんな中、「専門書アカデミー」なら、専門知識を必要とする次の読者へ、適正価格で橋…
今週のお題「最近捨てたもの」 再びこんばんは。 本です。捨てたというか、ブック〇フに持って行ってます。今後聴きそうにないCD等も一緒に。ＧＷの前も結構出しました。 一挙にというのも大変なので、これいらないな～と言うのをよけて、一か所に集めておいて、ある程度溜まったら持っていく、をやってます。 その間に、やはりこの本は出すのやめよう、CDもやめよう、いや、やっぱり処分しようを繰り返しています（苦笑）。 根を詰めてやりすぎると、却って大変なのでチョビチョビと少しずつですが。それでも、部屋だけではなく、自分の気持ち的にもすっきりはします。やっと片付いた～～って。 単なるコレクションや積読になってる「…
先日、沢野ひとしさんのこちらのエッセイを読んで、 私も部屋を片付けなければ！ と思いたちました。 ジジイの片づけ (集英社文庫) 作者:沢野 ひとし 集英社 Amazon 我が家の場合、一番大変なのは 日々とどまることなく 増殖し続ける本 これが悩みの種なんですよねえ……。 もとより 本というものは 我々に知識を授け、想像力を助けてくれる 素晴らしいモノ。 であるからして それ自体なにか、リスペクトすべきムードのようなものを帯びていて ちょっと、ぞんざいに扱ってはいけないような感じがあります。 ……なんですけど 本って 物理的に場所を取られるのが困るんですよねぇ……。 気が付けば、本棚に収まり…
というわけで、前回の予告通りと言いますか。 春（GW）に京都に行くと、外せないのが、「春の大古書即売会」。 夏の京都の古本市には、かなりの回数行っているのですが、実は春の方は、今回で３回目だったか。 夏の方は、神社の境内で、野外で開かれるのですが、春の方は、室内（みやこめっせ）です。なので、随分、見て回るのも楽です。 それと、今年のGWの京都は、夜は寒いくらいで、日中は暖かくなったとは言え、歩いても汗をかくというほどではなく、本当にちょうどいい気候でした。さわやか。 いつもこうだったらいいのに。 今回も、またゲットしてきたものどもを書き残しておきましょう。 古本市以外にも、いくつか入手してしま…
部屋が手狭になってきたこともあり、２冊以上被っている本や、集めはしたもののもう読むことはないだろうなと思われる本を整理したところ、段ボール10箱相当になった。近日中に近所の古書店へ売りに行こうと思っているところであるが(本稿執筆当時。今は売り終わっている)、その段ボールの山、周りに積みあがっている本たちを眺めていて、最近の自分の古書蒐集について疑問が萌してき、ほとほとあきれてしまった。 まず、何故本が被ってしまうかである。結局無駄に集まって売ることになるのであれば、そもそも被らないようにすればいいわけである。 被る原因として、署名本として後で買い直したために、最初に買ったものが不要になってしま…
今週のお題「現時点で今年買ってよかったもの」 古本。 これまで小説や自己啓発本など、本を買うときには新品を買うようにしていた。 古本にあまりいいイメージがなく、作家に対しても、きちんとした収入にならないのではないかという申し訳なさが少なからずあったからだ。 しかし今年の春先、井上ひさしの『吉里吉里人』を読む必要ができた。 いつものように新品で購入しようとオンライン書店で調べてみたら、上・中・下巻があり、３冊合わせるとなんと3000円近くになってしまう。文庫本もこんな価格になってしまったのか……と驚いた。 どうしようかと悩んでいたとき、「そういえば年明けに本の整理をしたときに利用した古書店のポイ…
4月27日、四天王寺の大古本祭りに行ってきました。今回も、ときめく本との出会いがありました。 手塚治虫漫画全集「どろろ」1～4（講談社） 昔はキャラクタが苦手で読んだことがなかったのですが、百鬼丸が魅力的だと思うようになり、読んでみたいと思っていました。 百鬼丸｜キャラクター｜手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL でも、紙媒体で読みたいし、文庫版は目がしんどいし、全集版があったらいいな～と思っていたら四天王寺で会えました \(^^)/ 全4巻セットで1000円。 日本の美術・No. 91「聖徳太子絵伝」（至文堂） まるごと1冊「聖徳太子絵伝」。買わないという選択肢は無い！ 50…
喉の渇きを癒したいとき、足の疲労が臨海に達したとき、しのつく雨をしのぎたいとき、買ったばかりの文庫本を開きたいとき、そして、紫煙をくゆらすひと時を過ごしたいとき。 路傍に佇む喫茶店の門をくぐる。 なるべくならば、煙草の似合う、そんな店がいい。 ＜本日のサ店＞ あうん堂 外観 内装 メニュー 中川ワニコーヒー ¥600 google MAP 所在地 営業時間 定休日 席数 電源 Wi-Fi HP 店内BGM トイレ 喫煙の可否 ここより下は、当ブログ執筆者の身辺雑記をふんだんに含んだ、取るに足らないとしか言いようのない雑文雑記ですので、お店の基本データのみを知りたい方は、上記目次より各項目をクリ…
言うまでもなく、街の本屋さんはどんどん無くなっている。 基本的には、儲からないのだからしょうがない。 紙の本が、売れないのだ。 インターネットの登場が大きい。 ネットで電子書籍が読めるんだから、わざわざ書店に行く必要はない。 紙の本でもアマゾンとかに注文すれば、すぐ家まで届けてくれる。 でも、街の本屋や古本屋に行くってのは、別の動機もある。 本が並んでいる空間に自分の足で出向き、切に求めていた本を捜すのがおもしろい。 ネットで検索するのとは違ったおもしろさ、発見がある。 ことに古本を買うことは、今は亡き昔の知識人に会える喜びがある。 電子書籍やネットでも同じことだが、自分の狭い興味で検索するこ…
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