いつ頃からだったのか、正確には覚えていないのですが(でもちゃんと意識したのは28歳くらいだったかな?)、呼吸をしても息が深く吸えないというのが悩みでした。吸っても吸っても、肺の中まで入ってくる感覚が乏しいというか、常に弱い呼吸困難みたいな状態なのです。それでも、思い出したように、時々深く吸える時もあったりして、その時は、「うわ~、今、わたし、酸素が吸えた~!」みたいな気分になる。でも、それが継続するか?と言うとそうではなくて、また弱い呼吸困難状態に逆戻りしちゃう・・・。無理して吸おうとすると、肩が思い切り上がり、横隔膜が「やめてぐれ~」と抵抗する感じ。 30代に入ると、瞑想やボデイワークをはじ…