書店に、珍しく納豆が売っていた。本屋に納豆!?と納豆好きなわたしは嬉しくなった。目の前には、かわいた大豆が小瓶につめてあり隣にはパック詰めの納豆が・・・「えっ乾物の納豆???もう時代は乾いた納豆を販売するようになったのか」と、思い込み、ぜひ食べてみたいと思った。 (このぜひ食べてみたい、という食い意地と好奇心が時に違うものを招くということを今日学んだ) それを手に持ちレジへゆくと、お姉さんに 「これサンプルなんです」 「パックの納豆はよろしかったですか」と言われた。 (どうやら、パックの納豆に使っている大豆のサンプルだったようだ)一気に顔があつくなった。心拍数が上がったのだろう。世の中にネバネ…