ドイツの自動車メーカー。また、その車名。 フォルクスワーゲン(ビートル)の設計者であるフェルディナント・ポルシェ博士が創設。 独特の車体形状で人気を集めている。 スバル(富士重工)同様に、水平対向エンジンを採用している数少ないメーカー。 主軸モデルの911は、RR(車の最後部(後輪の車軸より後ろ)にエンジンを置き、後輪を駆動させる)という、現在では少数派となった駆動方式を採用している。
など
ケイマンも、ボクスターと同様「次期型はピュアEVになる」と宣言済みだ。現行718型のラインアップは、ボクスター同様に幅広い。どのモデルを選んでも、さすがポルシェの一員と唸らされる。中でもスペシャルな存在が、自然吸気の大排気量6気筒エンジンという、時代に逆行する強心臓を搭載するGTS4.0である。 【注目モデル試乗】極上ドライビングフィール、大排気量フラットシックスのポルシェ・ケイマンGTS4.0に今乗るべき理由 GTS4.0は、ターボチャージャーを付加する一方で排気量ダウンと4気筒化を推進した結果、シリーズから一時姿を消していた6気筒の水平対向エンジンを積む。そのフラット6は「911カレラ系に…
おはようございます 5月25日(日)朝撮影分 福岡県宗像大社で開催された Tour de Munakata2025 ツールドムナカタ② ラリー参加車「ポルシェ」 1953年式 1500cc オースティンヒーレー100 1954年式 1957年式のMGA ナンバーも1957 アルファロメオジュリエッタ 1957年式 MGA1961年式 リアのバッグが「いいね」! 今日はここまで! 本日も南部鉄器マンのブログに お越し頂きありがとうございました 南部鉄器マン全力投球のブログ写真 如何でしたか? 明日も是非お越しくださいませ。 感謝。 ★★★★★★★★★★★★ 2025年5月28日 水曜日 ブログ更…
街乗り用に16インチの6Jと7Jのホイール(タイヤはミシュランのパイロットスポーツ)を買ったので、早速履いてみました。サーキット用はホイールセンターが真っ黒だったけど、今回は花形に塗装されているので、少し華やかな印象になりました。
前回3月末に慣らし運転5で隣の県まで運転して帰ってきてから、4月1日にポルシェセンターにオイル交換のためGTS4.0を預けました。忙しくて2週間くらい預けっぱなしになっていたのを4月の中旬にピックアップだけしてガソリンを給油してガレージに置いたまま、仕事で忙しくなり、今日5月20日まで放置していました。 今朝7時のフライトで空港に行かねばならないんですが、不思議と早朝4時に目が覚めたので、コレは慣らし運転6をやろうということで、100キロくらい県内で高速中心でドライブしてきました。 そろそろ低回転だけで走るのはやめて、ときには6,000回転くらいまで回したりしながら、ノーマル、スポーツ、スポー…
911を購入した時から使っているレギュレーター・プレートのメンテナンスと、今回新しく取り付けた燃料ポンプ用のスイッチを増設します。 取り外したプレートと電装品 古い塗装をヤスリで落としてから、プレートを磨いて仕上げました。 アルミを磨くと綺麗になります 燃料ポンプ用のスイッチ(防水タイプ)を取り付けました。 バッテリー直結の配線(リレー経由)を繋ぎます 電装品を取り付けてレギュレーター・プレートのメンテナンスは終了です。後はアメリカから購入した点火コイルが届いたら取り付ける予定です。 新品の様に綺麗になりました
突然ではありますが、この度718ボクスターを手にいれることにしました。 すでに911があるのになんでだ、と言われそうですがいろいろな心理的変化があっての結果なのです。これまでポルシェ911カレラカブリオレとミニクラブマンクーパーSDのペアでカーライフを送ってきました。お互い全く違うキャラクターで、TPOによって使い分けてきました。もちろんどちらも好きな車です。走りも全く違うので、それぞれに乗り換えるたびに新鮮な気分になれました。みんな違ってみんないい😆 しかし…、 911の走りがあまりにも素晴らしいのです。アクセルを踏んだ時の反応と人馬一体感、外にロールしないコーナリング、コントロール性が素晴…
今回は東京の法人オーナー様より運転席ドアトリム補修のご依頼で、Macan Ⅱ GTSが入庫。※北海道への出張中とのことでした。 今回の作業時間は1.5時間強 程度 → 類似施工のご予算 ¥18,000~¥26,000程度(車種や状態・範囲・個数・形状により前後します) 💰各種サービス料金表|札幌の車内装修理専門店・トータルリペアJ-Works 以下、実際の施工事例です。 BEFORE/AFTER 運転席内張りのドアトリム表皮が破れておりました。非常に目立つ部分です😓 クリーニング・脱脂後、破れた生地と下地を修正。現物色に合わせてゼロから調合した革レザー専用の塗料で塗装。 破れて欠損していた部分…
我が家の911は製造から50年以上経っている為、一部のパーツは経年劣化が原因で壊れてしまう時があります。今回ペダル周りのメンテナンスをしていたのですが、ブレーキペダルに繋がるスイッチ(ブレーキランプを点ける)が割れてしまいました。そこでドイツのパーツショップへオーダーして、新品のスイッチを購入しました。 左が壊れたスイッチ、右が新品 新しいスイッチが届いたので、早速取り付けました。 ブレーキペダルを踏むとスイッチ・オン(点灯) 併せて、ブレーキとクラッチペダルのストッパー(ゴム製)も劣化していたので交換しました。 ペダルのストッパー・ゴム どちらも小さな部品ですが、製造から50年も経過した車の…
ついにこの日が来てしまった。 売却しました。あっけなく。ホントにあっけなく。 まだまだ所有していたかったのですが、金銭的のことと周りの環境の変化が理由です。 当初はギリギリ行けるとこまで行く予定でした 金銭的にも厳しかったです。子供が産まれる。今住んでいる所では手狭になるので引越しが必要。でも、金銭的なものは自分の工夫でなんとかなるかもと思っていました。4月末に行われるポルシェスプリングフェス(通称PSF)に参加するまでは所有している予定でした。昨年は結婚式の前撮りなどと日程が重なっていたので今年こそは…!と意気込んで、休みもキッチリ取得。節約するところは節約をして、働けるところは働くだけ働き…
備忘録を兼ねた作業記録です。 911のペダルクラスターをメンテナンスする為、運転席の下に潜って取り外しました。 外したペダルクラスター(クラッチ・ブレーキ・アクセル)が一つに纏められています。 スプリング・プレートと同様にクエン酸・重曹・ブラシでサビを落としました。 サビを落として下地を出したところです。 サビ止めにジンク・スプレーを塗りました。 ジンク・スプレーの上からラッカースプレーを塗って保護します。 樹脂製のブッシュから金属製のブッシュに交換しました。 シリコン・グリスを塗ってからブッシュを取り付けます。 ほぼ完成です…金属製のブッシュを使うとダイレクト感が増します。