ドイツの自動車メーカー。また、その車名。 フォルクスワーゲン(ビートル)の設計者であるフェルディナント・ポルシェ博士が創設。 独特の車体形状で人気を集めている。 スバル(富士重工)同様に、水平対向エンジンを採用している数少ないメーカー。 主軸モデルの911は、RR(車の最後部(後輪の車軸より後ろ)にエンジンを置き、後輪を駆動させる)という、現在では少数派となった駆動方式を採用している。
など
911を購入した時から使っているレギュレーター・プレートのメンテナンスと、今回新しく取り付けた燃料ポンプ用のスイッチを増設します。 取り外したプレートと電装品 古い塗装をヤスリで落としてから、プレートを磨いて仕上げました。 アルミを磨くと綺麗になります 燃料ポンプ用のスイッチ(防水タイプ)を取り付けました。 バッテリー直結の配線(リレー経由)を繋ぎます 電装品を取り付けてレギュレーター・プレートのメンテナンスは終了です。後はアメリカから購入した点火コイルが届いたら取り付ける予定です。 新品の様に綺麗になりました
突然ではありますが、この度718ボクスターを手にいれることにしました。 すでに911があるのになんでだ、と言われそうですがいろいろな心理的変化があっての結果なのです。これまでポルシェ911カレラカブリオレとミニクラブマンクーパーSDのペアでカーライフを送ってきました。お互い全く違うキャラクターで、TPOによって使い分けてきました。もちろんどちらも好きな車です。走りも全く違うので、それぞれに乗り換えるたびに新鮮な気分になれました。みんな違ってみんないい😆 しかし…、 911の走りがあまりにも素晴らしいのです。アクセルを踏んだ時の反応と人馬一体感、外にロールしないコーナリング、コントロール性が素晴…
今回は東京の法人オーナー様より運転席ドアトリム補修のご依頼で、Macan Ⅱ GTSが入庫。※北海道への出張中とのことでした。 今回の作業時間は1.5時間強 程度 → 類似施工のご予算 ¥18,000~¥26,000程度(車種や状態・範囲・個数・形状により前後します) 💰各種サービス料金表|札幌の車内装修理専門店・トータルリペアJ-Works 以下、実際の施工事例です。 BEFORE/AFTER 運転席内張りのドアトリム表皮が破れておりました。非常に目立つ部分です😓 クリーニング・脱脂後、破れた生地と下地を修正。現物色に合わせてゼロから調合した革レザー専用の塗料で塗装。 破れて欠損していた部分…
我が家の911は製造から50年以上経っている為、一部のパーツは経年劣化が原因で壊れてしまう時があります。今回ペダル周りのメンテナンスをしていたのですが、ブレーキペダルに繋がるスイッチ(ブレーキランプを点ける)が割れてしまいました。そこでドイツのパーツショップへオーダーして、新品のスイッチを購入しました。 左が壊れたスイッチ、右が新品 新しいスイッチが届いたので、早速取り付けました。 ブレーキペダルを踏むとスイッチ・オン(点灯) 併せて、ブレーキとクラッチペダルのストッパー(ゴム製)も劣化していたので交換しました。 ペダルのストッパー・ゴム どちらも小さな部品ですが、製造から50年も経過した車の…
ついにこの日が来てしまった。 売却しました。あっけなく。ホントにあっけなく。 まだまだ所有していたかったのですが、金銭的のことと周りの環境の変化が理由です。 当初はギリギリ行けるとこまで行く予定でした 金銭的にも厳しかったです。子供が産まれる。今住んでいる所では手狭になるので引越しが必要。でも、金銭的なものは自分の工夫でなんとかなるかもと思っていました。4月末に行われるポルシェスプリングフェス(通称PSF)に参加するまでは所有している予定でした。昨年は結婚式の前撮りなどと日程が重なっていたので今年こそは…!と意気込んで、休みもキッチリ取得。節約するところは節約をして、働けるところは働くだけ働き…
備忘録を兼ねた作業記録です。 911のペダルクラスターをメンテナンスする為、運転席の下に潜って取り外しました。 外したペダルクラスター(クラッチ・ブレーキ・アクセル)が一つに纏められています。 スプリング・プレートと同様にクエン酸・重曹・ブラシでサビを落としました。 サビを落として下地を出したところです。 サビ止めにジンク・スプレーを塗りました。 ジンク・スプレーの上からラッカースプレーを塗って保護します。 樹脂製のブッシュから金属製のブッシュに交換しました。 シリコン・グリスを塗ってからブッシュを取り付けます。 ほぼ完成です…金属製のブッシュを使うとダイレクト感が増します。
やっと慣らし運転の旅4回目に来ました。今回は高速道路で往復120キロの運転です。水温と湯温がある程度高くなるまでは、優しく運転しています。そろそろ走行距離1600キロを超えているので、時々加速する際に回転数を5000回転位まであげたりしました。気持ちいい音を奏でるフラットシックスNA4リッターの心臓です。 朝早い高速道路で少し遠出をして、モーニングを食べに行きました。初めて行ったお店ですが、いろいろと小さいお皿でおかずがあっておにぎりも二つでコーヒーついて500円でした。素晴らしいお店だったのでまた行きます。 帰りにセルフ洗車に寄って汚れを落としてきましたよ。 ボクスターですが、サイドスカート…
空冷911でフロントの車高を下げると、タイヤの中心軸に対してボディ(ステアリング・ラック)が下がるため、タイロッドがバンザイした状態になります。フラットな路面で、車の荷重移動が少ない場合は問題になりませんが、サーキット等で高速からのブレーキングをする際や、高速域でのコーナリングでは問題になります。 具体的な事例で説明すると、高速からのブレーキングでフロント・サスペンションが沈む(縮む)と、タイロッドの先端はタイヤと一緒に上方へ引っ張られる(ボディ側支点からの距離が短くなる)事になります。空冷911のタイロッドは、フロント・ストラットの回転軸より後ろ側に取り付けられていますので、タイロッドが短く…
こんばんは。ジオ・ジーノです。 今日は小雨が降ったせいもあってか少し冷えたなあ…。 そうそう、今日は侍ジャパンとオランダの強化試合がありますね。 さて、去る3月1日と2日に台湾で、 北海道日本ハムファイターズと台湾チーム*1の親善試合が行われましたね。 両試合ともファイターズが勝った試合ですが、気持ちのいい試合だったなあ~。 記者会見でのファイターズと台湾チームの監督・選手たち *1:第1試合が統一ライオンズで、第2試合が中信ブラザーズ。
先日からDIYで整備している911のスプリング・プレートです。中古で入手したパーツをワイヤーブラシで磨いて汚れを落とし、クエン酸の溶液に浸けて錆び取り、重曹の溶液で中和、再度磨いてからジンクスプレーで仕上げました。 入手した時は古い塗装とサビでこんな状態でした。 素人作業で時間は掛かりますが、綺麗になるのは気持ちが良いです。