こんにちは。 先日、所用のため東京に行ったのですが、相変わらず人が多いですね。八重洲中央口にあるタクシー乗り場では、30分以上待たされることになりました。まあ、長蛇の列ができていても、タクシーはどんどんやって来るので、さほどイライラすることはありませんでしたが。 さて、東京では、空き時間を利用して新国立美術館で開催中の「マティス 自由なフォルム」展」を見てきました。アンリ・マティス(1869-1954)は20世紀を代表する「巨匠」と呼ばれる画家の一人で、「色彩の魔術師」とも称されたことは良く知られていますね。 マティス展の撮影自由エリアより 以下も同様 彼は、若い時はその大胆な色彩感覚から「野…