新幹線と在来線では、その車両や地上設備の規格が異なり、そのままでは直通運転することが不可能であった。しかし、それでは不便なことが多く、特にバブル以降、新規路線を開設することが困難になったため、既存の在来線を新幹線も通れる規格に変更した路線のことを指す。 JR東日本の山形新幹線と秋田新幹線がこれにあたる。 また、ミニ新幹線に対し、これまでの新幹線をフル規格新幹線と呼ぶこともある。
こんばんは 旅するくろねこです 年一回のオヤジたちの大イベントは滞り無く終わりました心配されていた天候☔️も問題なく年寄りにやさしいお天気でした ただ、ひとつのことを除き・・・(それは、「おわりに」で触れます) さて、自称「くろねこプロジェクト」(会社のインフラ系の大幅見直し)は11月から後半戦を迎えます 各地の新幹線🚄 に乗り旅するくろねこに そんな中で利用する新幹線のトリビアに触れさせていただきます ミニ新幹線とは ミニ新幹線とは、新幹線と在来線区間を直通できる「新在直通」方式の新幹線のことです (上) 秋田新幹線 E6系 (下) 山形新幹線 E8系 この方式を採用することで、既存の在来線…
鐵坊主さんがHBCの今日ドキッ!に出演されたという動画を見て、タイムシフトで見直し。 まあHBCのYoutubeチャンネルでも動画上がってたけど。 そのあと、HTBのライブニュースでも鐵坊主さん出てたりして。 以前、鉄道系のニュース解説には、鉄道アナリストと呼ばれる専門家が出ていたが、今は鐵坊主さんのようにデータで語れる人がいなくなったのかね。 そんな、新幹線の函館乗り入れの話で、課題と呼ばれる所に、新函館北斗での連結・解結問題がある。 東京から、フル規格新幹線車両にミニ新幹線車両を連結し、新函館北斗で切り離して、フル規格車両は札幌へ、ミニ新幹線車両は函館へ、というのが想定される運用方法だ。 …
こんにちは。 先日、「鉄道150周年記念 ファイナル東日本パス」を使用し、 東北への鉄旅をしてきました。 このきっぷは、JR東日本の全線が3日間乗り放題で、 新幹線や特急列車の自由席も乗り放題の対象、 座席の指定も4回まで受けられるという内容で22,150円という破格のきっぷでした。 昨年の秋にも発売されていましたが、 今回はスケジュールが期間中に取れそうだったので買ってみました。 普段は貧乏旅行で西に行く機会が多いので、貴重な機会です。 という事で、今回の東北旅のテーマは 「東北地方を走る在来線特急に会いに行く」でいくことにしました。 1日目:山形を走る「在来線特急」に会いに行く。 動画でも…
みなさん、こんばんわ! Koedoです。 今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。 今日は天気が良くとても暖かく快適な一日でした。空も秋晴れですごく気持ちが良かったですね。小一時間ほど河川敷を散歩しましたが気持ちよかったなぁ~ 秋晴れ! さて、この度山形県とJR東日本は、山形新幹線米沢トンネル(仮称)の整備計画推進に関する覚書を締結したと発表しました。 雪中を走る山形新幹線 山形新幹線の福島~米沢間は山岳地帯を走行します。その為、雨、雪、動物との衝突などが多く発生するため改善が要望されてきました。 線路も山中を抜ける為、急こう配やカーブが多くスピードも出せない区間となっています。在…
四国新幹線の必要性? ハブ役(岡山) 愛媛 高知 香川 徳島 黒字化の可能性 結局・・・ 四国新幹線と同じく欲しいインフラ 四国新幹線の必要性? 人の移動においてバス、在来線特急だけではなく、LCCの登場により飛行機が手軽な値段で利用でき、東京-四国間のアクセスの優位性と莫大な建設費を要する新幹線は一部路線を除き不要です。(後述しますが一部路線は非常に意義のある路線になる可能性が大いにあります。)四国の活性化を謳ったとしも空港までのアクセス向上の方が重要です。便利すぎる福岡空港を擁する福岡市と良い空港を持たなかった北九州が良い例です。かつては九州支社の支店数も北九州の方が上でしたが今や見る影も…
来年2021年春から,JR東日本のすべての新幹線路線*1が,SuicaなどのICカードのタッチで利用できるようになることが発表されました. 対象となる新幹線の路線には,ミニ新幹線である山形新幹線と秋田新幹線も含まれます. 便利になりそうなのですが,ミニ新幹線区間について2つほど懸念点があります. 山形・秋田新幹線は,ほかのフル規格新幹線と比べて,少ない工事により新幹線車両を走行可能にした路線で,「ミニ新幹線」と呼ばれています. 奥羽本線・田沢湖線の普通列車が走行する線路と同じところを,新幹線車両が走行します. ミニ新幹線の特徴は駅にも現れており,同じホームに普通列車と新幹線の両方が発着する駅が…
「ざいらいせんくかんもはしれるこまち」 こまちはしんかんせんだけどざいらいせんもはしります。 ふつうのはやぶさなどよりもひとまわり小さいのでしんかんせんのホームにとまったとき、人がおちるくらいのあな(すきま)ができます。 なのでステップというだいがあります。 そのだいのおかげでのりやすくなります。 いまざいらいせんではしれるのはこまちとつばさだけです。 この二つのしんかんせんはミニしんかんせんともよびます。 おまけ E6系こまちのデザインはフェラーリ(スポーツカー)も手がけた奥山清行氏が手がけているそうです☆ ちなみにこちらのE3系つばさは山形県の鳥、オシドリのイメージだそう☆