秋田新幹線の列車名。東京・仙台〜秋田間を結ぶ。列車名はお米のブランド「あきたこまち」から。
新幹線開業時は5両編成だったが、需要が高かったため、のちに6両編成になり、現在は7両編成。
全車指定席のため、以前は6両編成中2両(15・16号車)が普通車自由席だった関係でE3系時代は12〜14号車と15・16号車では座席やシートピッチが異なる車両が多かった(ただし近年増備された編成は除く)が、現在は車両による普通車のシートピッチの違いはない。
東京〜盛岡間は東北新幹線「はやぶさ」との併合運転を行うのが基本だが、一部列車は仙台で分割・併合したり、全区間を単独で走行したりする。
東京、(上野)、大宮、仙台、盛岡、(雫石)、田沢湖、角館、大曲、秋田