白い煙、上がりましたね。コンクラーベ(ローマ教皇選挙)により第267代ローマ教皇が誕生しましたね。ローマ新教皇はロバート・フランシス・プレボスト枢機卿、初のアメリカ出身の教皇に。先月死去した前教皇フランシスコの改革路線を引き継ぐことが予想されるとあり、よかった。 新教皇は第267代教皇としてレオ14世を名乗り、全世界14億人のカトリック信徒を率いる。米国出身者が教皇に選出されるのは初めて。 「アメリカ合衆国イリノイ州シカゴで生まれたプレボストは、初期のキャリアをそこでアウグスティヌス派(英語版)のために働きながら過ごした。1985年から1986年、および1988年から1998年までペルーで、小…