大阪音楽大学を提訴しましたことを報告します。 問題が起こってから時間が経ってしまいましたが、有耶無耶にしないという気持ちは最初から全く変わっておりません。社会的に大きな関心を集め、多くのメディアが取り上げ、国会でも取り上げられる社会問題化しました。多くの報道が世の中を騒がせた後、弁護士を通じてやり取りを続けてきました。穏便な解決と反省を期待しましたが、大学側に再発防止への真相究明、公の説明を行う姿勢が見られず、求められる公共性に対して責任を果たしていないと判断し訴訟を決意しました。 昨秋、M前学長は、この問題の責任を理由に書き、学長選を辞退しました。そして、4月1日の新年度入学式直前、このM前…