三趾鴫。 英名:Sanderling 学名:Calidris alba チドリ目 シギ科 旅鳥または冬鳥。北陸では越冬しています。 海岸、干潟、岩場などで見る。 トウネンと似ているが、後趾が無いのが特徴で、名前の由来でもある。
関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 リスト::水辺の鳥
8月末以来、久しぶりに三番瀬へ。 今冬に入ってから行こう行こうと思いつつ、色とりどりの小鳥たちに気を取られて足を運ばずじまいでした。
www.youtube.com 2022年 2月23日 タゲリ、コガモ、ヒドリガモ、カルガモ、オオバン、マガモ、チュウヒ、ノスリ、 トビ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、ヒヨドリ、コウノトリ、キジバト、ムクドリ、 ハシボソガラス、ドバト、アオサギ、ホオジロ、メジロ、シロハラ、イソヒヨドリ、 カワウ、ウグイス、キジ、 が、いました。 2月24日 ドバト、スズメ、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、ホオジロ、イソヒヨドリ、ノスリ、 シロチドリ、ハシボソガラス、ハマシギ、ミユビシギ、トビ、 が、いました。
2022年2月1日 火曜日 曇り時々雪 -2~+4℃ 潟上市、秋田市1ヶ月過ぎるのが早い早い、たぶん2月はもっと早く過ぎると感じるんだろう・・・てな事で2月に入って初めての野鳥観察、いつものパターンで海鳥探しから。今日の海は波もなく穏やか埠頭の付近には鳥の姿が無く遠くにアカエリカイツブリが2羽浮いているだけ、さい先残念なスタートう~ん続いてカモたちが居るポイントへ行ってみると先週ホオジロガモ達が集まって居た場所にはポツリポツリと離れてカモたち浮かんでいるだけ。ホオジロガモ、コガモ、キンクロハジロ、カルガモ、スズガモなどがちょっとずつ・・・あれーーー淋しすぎる また少し移動すると白鳥たちが氷の上…
令和3年9月、立ち寄った海ホタルパーキングエリアの川崎側で、野鳥を見ることができました。 ウミネコ ミユビシギの群れ ミユビシギ ミユビシギ ミユビシギ トリミングして、脚指の数を確認 今回、撮影記録できた野鳥は2種類。 このブログで新たに撮影記録できた野鳥は2種類。 このブログで撮影記録できた野鳥の合計は36種類。 (アオサギ、アオアシシギ、ウミネコ、エナガ、エゾビタキ、オナガ、カワセミ、カワラヒワ、ガビチョウ、キジバト、キジ、キンクロハジロ、キビタキ、コガラ、コサギ、コジュウケイ、コチドリ、シジュウカラ、スズメ、セイタカシギ、チュウサギ、ツバメ、トビ、ノスリ、ノビタキ、ハシブトガラス、ハシ…
波打ち際を走っている鳥。 ミユビシギです。 波に飲み込まれそうだけど走って逃げます。 下は波の来ない入り江の砂浜でのんびり餌を捕っているミユビシギ。 ミユビシギという名前は、普通指が4本あるはずなのに、3本しかないから3指…3趾です。鳥は元来、後ろに指があって木に止まれるはずですが。 今日は砂の上なので、指を拡大してみました。 なるほど外趾、中趾、内趾がありますが、あるべき後趾がありません。 他の鳥は・・・・? 下は今日たまたま同じ海岸にいたハマシギです。 後ろに短い指があります。やはりこれも木につかまらないから退化していますね。 昔撮ったモズの写真。後ろ指は大きくてはっきりしています。 ほら…
こんにちは。すっかり肌寒い日が続いているような感じがして秋がきたと思ったら突然夏のようになったりと、目まぐるしい気温の変化に体がついてこない今日この頃です。 いつもの場所もすっかりシギチからカモ類に変わりつつありますので、今回は出会えたシギチさんに登場してもらいましょう。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); トウネン 流木の上で休んでいるトウネンさん 珍しいところで休んでいるトウネンさんを発見。 長旅の疲れがたまっているんでしょうね。まんまるもふもふの可愛い顔で眠ってました。顔をうずめたい タカブシギ お休み中のタカブシギ 私の…
かつてBIRDER誌上で行われた「可愛い鳥ランキング」に水鳥で唯一ランクインしたというシギ界のアイドル、ミユビシギ。 小っちゃいところと白っぽい冬羽とフカフカおなか、波打ち際で餌を探しては波が来るとタタターと逃げていくところ、そして大量に群れているところ等々、確かにとても可愛くて、三番瀬で初めて見て以来すっかり気に入ってしまった。今回は8月31日に撮影したミユビシギの写真を記事にしました。
8月後半からはシギチ類の秋の渡りシーズン。 真夏の鳥枯れで溢れんばかりの鳥欲を抱え、19日、31日と二日にわたりシギチのメッカである三番瀬を訪れました。 お馴染みキアシシギ ちんまり可愛いミユビシギ 悠然と歩くオオソリハシシギ ちょこまかメダイチドリ ダイゼンと珍しいムナグロ
こんにちは。8月も最終日。 1年があっとゆうまに過ぎ去って行く気がするのは私だけではないはず・・・。 春が来てシギチが来て 夏が過ぎ・・・シギチが・・・ ぜんぜん来てくれない 見に行く暇もあまりなく、撮る気も失せて カメラ持っていかなければ何か来てくれてないかな と、春に出会えた淡い期待を込めて海に行っても 結局誰もいないガラーンとした海岸。 どうしたものか。 シギチも緊急事態宣言かな それでもほんの僅かながらカメラに収めたシギチちゃん 数枚しかないけど( ´艸`) ミユビシギ 誰かに会いたくて海岸線を走破してみた。心折れながら数キロ歩いてみた。 その間、右から左へ・・・左から右へと海上を飛ん…
私の好きなミユビシギがいました。 今の季節砂浜を散歩するとたまに出会います。 ミユビシギが好きなのは波。 水につかったり・・・。 波から逃げたり。 波打ち際は面白い。餌も流れ着くし。 ミユビシギは渡ってきた頃は白っぽいですが、今は繁殖羽に近くて胸が黒っぽいです。 もう北に帰っていくのでしょう。 浜辺が寂しくなります。
昨日まで台風6号の影響で雨が降ったりやんだりでした。 今日やっと晴れたので海に行ってみました。波はすっかり収まっていました。 波打ち際でエサを探しているのはミユビシギです。 いつも見る冬のミユビシギは白っぽいのですが、今は繁殖羽ですから色が濃くなっています。 広い砂浜、ミユビシギだけがあっち行ったりこっちに来たりしていました。 暫くすると海の上に入道雲が沸いてきました。夏だ~!
2022年7月、この日は、午前半休を取り、仕事場の副所長を連れて、夏恒例の大磯町の照ヶ崎海岸へ行き アオバト を観察しました。 アオバト Treron sieboldii 今年も綺麗な姿を見ることができました。 お尻 ウミネコ Larus crassirostris 夏といえば ウミネコ ですよね。 海岸近くに大きなナブラができていて、ウミネコ、トビが狩りに励んでました。 捕まえたのは ゴンズイ かな。 トビ Milvus migrans ナブラで捕まえたのは ワカシ かな。 今回の観察で撮影記録できた野鳥は3種類。 このブログで新たに撮影記録できた野鳥は1種類。 (迷っていると記録が進まない…
2022年7月、この日は、富士山須走口5合目付近と、登山道の6合目までを歩きながら野鳥を探してみました。 メボソムシクイ Phylloscopus xanthodryas 正確な判別はできませんが囀りをネットで調べたところ多分メボソムシクイかと。 コガラ Poecile montanus だよね。若鳥かな。 ミソサザイ Troglodytes troglodytes 距離が遠く、すぐに隠れてしまったので全身の撮影はできず。巣材を集めていたようです。 ルリビタキ Tarsiger cyanurus メスが巣材を集めていました。 のんびりしているメスも発見。 登山道では、オスの囀りがたくさん聞こえ…
2022年6月、この日は、家族旅行として日光観光の後、湯の湖の休暇村で一泊。翌日、戦場ヶ原付近で野鳥を探してみました。 カッコウ Cuculus canorus メスが食事中でした。同じ場所で、オスの姿も見れましたが写真に残すことができず。 ホトトギス Cuculus poliocephalus だよね。カッコウと見分けができませんが、多分、ホトトギス ??。 アオジ Emberiza spodocephala オスがいたるところで囀りを競ってました。 アカゲラ Dendrocopos major ウグイス Horornis diphoneこの付近に カッコウ ホトトギス が多くいるのはウグイ…
2022年6月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した一泊二日の探鳥ツアーに参加。新潟近辺で、ベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を探してみました。 チゴモズ Lanius tigrinus二日間探して、1度だけその姿を見ることができました。感動。 ブッポウソウ Eurystomus orientalis 噂通りのとても綺麗な野鳥でした。 アカゲラ Dendrocopos major オオアカゲラ Dendrocopos leucotos サシバ Butastur indicus サンショウクイ Pericrocotus divaricatus ニュウナイスズメ Passer …
2022年6月、この日は、富士山の裾野にある北富士演習場で野鳥を探してみました。 ノビタキ Saxicola torquata オス演習場のいたるところで、囀りが聞こえ多くの個体を見ることができました。 ノビタキ メス ホオアカ Emberiza fucataこの場所では、ノビタキに負けないくらい、ホオアカの個体数も多いです。 コヨシキリ Acrocephalus bistrigicepsノビタキ、ホオアカ に比べると個体数は少なく感じますがそれでも、いたるところで囀りを聞くことができました。 キジ Phasianus versicolor コムクドリ Sturnus philippensis…
2022年6月、この日は、東京都郊外で、私自身まだ一度も姿を見たことがない サンコウチョウ と アオバズク を探してみました。(サンコウチョウ の場所では、鳥見の方たちのマナーが悪過ぎで、姿を写真に捉えた後は早々に撤退) サンコウチョウ Terpsiphone atrocaudata オス到着後、すぐにその姿をみることができました。 アオバズク Ninox japonicaこちらも観察場所に到着後、すぐに会うことができました。 サンコウチョウ の観察場所では、珍しい野鳥を見るため多くの鳥見の方々が集まっていましたが(私もその一人です)一部の方達のマナーがとてもひどかったです。散策の方達への通行…
この日は、アルパインツアーサービスが企画した一泊二 ライチョウ Lagopus mutaガイドさんから、天気が良い日は、ライチョウを探すには不向きとの説明がありました。この日は、カンカン照りの天気で苦戦しましたがなんとか2個体に会うことができました。ただし、一瞬の出来事と距離が遠かったこともあり写真は上手く撮れず。 ホシガラス Nucifraga caryocatactes 今年初めて出会いました。 とても綺麗な姿。 カヤクグリ Prunella rubida あちこちで囀りが聞こえました。 イワツバメ Delichon urbica 巣作りの真っ最中。 巣材運びに大忙しです。 青空をバックに…
この日は、アルパインツアーサービスが企画した一泊二日野鳥観察ツアーに参加。初日と二日目朝は、長野県の上高地で、べテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を探してみました。 コマドリ Luscinia akahige上高地では、いたるところでコマドリの囀りが聞こえ多くの個体に会うことができました。 オオルリ Cyanoptila cyanomelana 早朝の暗い時間でしたが、はるか遠くの木の枝の上で囀る日本三鳴鳥の二つ目に会うことができました。 ウグイス Horornis diphone そして日本三鳴鳥の三番目も登場。 ミソサザイ Troglodytes troglodytes日本三鳴鳥…
2022年 5月19日 ツバメ、ムクドリ、スズメ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ハシボソガラス、ハマシギ、 ミユビシギ、トウネン、シロチドリ、カワラヒワ、 が、いました。 5月20日 ムクドリ、ツバメ、スズメ、シジュウカラ、ウグイス、ヒヨドリ、ハシボソガラス、 ドバト、アオサギ、キジ、オオヨシキリ、カワラヒワ、カルガモ、チュウサギ、イカル ダイサギ、キビタキ、サンコチョウ、 が、いました。 キビタキは、久しぶりですが サンコチョウは、今年初見です。鳴きながら 木の 上を、飛び去って行きました。 尾の長い、オスのほうでした。ほんの少しの間で、 良いのですが 待っててほしかったです。 残念でした。
2022年 5月17日 ツバメ、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ウグイス、ハシボソガラス、シジュウカラ、 カワラヒワ、アオサギ、 が、いました。 5月18日 ツバメ、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ウグイス、シジュウカラ、トビ、 ハシボソガラス、ミサゴ、カルガモ、メダイチドリ、シロチドリ、ミユビシギ、 ハマシギ、トウネン、カワラヒワ、ダイサギ、コサギ、チュウサギ、ケリ、イソシギ、 オオヨシキリ、キアシシギ、キジ、チュウシャクシギ、ヒバリ、 が、いました。
2022年5月、この日は、野木神社でふくろうの雛に会った後、渡良瀬遊水地付近で野鳥を探してみました。 フクロウ Strix uralensis野木神社では、フクロウの雛が巣立ったことを公開しているのでここに載せても問題ないだろうと判断しました。 モフモフですね。 鳥見の方々、参拝の方々が、その可愛い姿に見惚れてました。 コウノトリ Ciconia boyciana こちらもライブカメラにて一般公開中なので、実物を見に行きました。 雨の中での撮影だったため、地味な色に見えます。次回は、晴天の時に撮影したいです。 オオヨシキリ Acrocephalus orientalis 渡良瀬遊水地付近では、…
2022年5月、この日は、茨城県稲敷市浮島付近で野鳥を探してみました。 タシギ Gallinago gallinago だよね。 初めはなかなか見つけることができず、近づき過ぎて驚かせてしまいました。 隠れるのがとても上手です。 ムナグロ Pluvialis fulva 胸が真っ黒の個体が多かったです。 この日、いくつかの群れに会うことができました。 食事中 コチドリ Little ringed plover ホオジロ Emberiza cioides ツバメ Hirundo rustica オオヨシキリ Acrocephalus orientalisいたるところで囀りを聞くことができました。…
2022年 5月15日 イソヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ツバメ、ドバト、キジバト、チュウシャクシギ、 ヒバリ、ハシボソガラス、トビ、ケリ、ムナグロ、アオサギ、ダイサギ、ハマシギ、 ミユビシギ、トウネン、キアシシギ、ハクセキレイ、チョウゲンボウ、カワラヒワ、 が、いました。 5月16日 ツバメ、イソヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ドバト、ハシボソガラス、トビ、ケリ、 カルガモ、キジ、チュウシャクシギ、キアシシギ、ハマシギ、トウネン、シロチドリ、 ミユビシギ、メダイチドリ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、コウノトリ、カワラヒワ、 オオヨシキリ、 が、いました。 今年初の産卵、家のメダカ どんなんが出て切る…
2022年 5月11日 ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ドバト、アオアシシギ、 チュウシャクシギ、ツルシギ、ケリ、キジ、ヒバリ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、 イワツバメ、オオヨシキリ、トビ、タカブシギ、キアシシギ、ミユビシギ、トウネン、 シロチドリ、ウグイス、カワラヒワ、 が、いました。 キビタキ 今年も見れました、 5月12日 ツバメ、ウグイス、ムクドリ、スズメ、ドバト、コムクドリ、ハシボソガラス、 ヒバリ、ヒヨドリ、シジュウカラ、カルガモ、シロチドリ、キアシシギ、トウネン、 チュウシャクシギ、ハマシギ、カワラヒワ、セグロカモメ、 が、いました。 キビタキ 北部公園でも…