三趾鴫。 英名:Sanderling 学名:Calidris alba チドリ目 シギ科 旅鳥または冬鳥。北陸では越冬しています。 海岸、干潟、岩場などで見る。 トウネンと似ているが、後趾が無いのが特徴で、名前の由来でもある。
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ミユビシギ Sanderling です この中の小さいシギです チョコチョコと Day2 No27
辻堂にミユビシギが来ているという情報を得て、一度見たいと思っていたのでクロスカブで出かけてみた。辻堂海浜公園の駐輪場を使うつもりでR134を走っていたら中部駐車場の駐輪場が見えたので入庫。浜に降りてみたが、この辺は片瀬西浜か鵠沼海岸のようだと気づき、これは見られないかなと思っていたら波打ち際を動く小さな姿を発見、無事ライファーとなったのであった。チョコチョコ走る姿が可愛い。 2024年11月28日の独り言 業務で外待機中、ジョウビタキの声がするので探したところ木のてっぺんに♀がとまっているのを発見。何となく嬉しい。 暖かいながら昼過ぎは強風で、バイクに乗っていたら寒かった。 本栖湖浩庵キャンプ…
先日の撮影記録・その②です!!
海を見に行きました。 時化ていて、大きな波が立っていました。 砂浜ににいたのはミユビシギでした。 中にハマシギが少し入っていました。 飛び回った後は浜に下りて休憩します。 真昼の長閑な時間が過ぎていきます。
豊崎海浜公園に集うシギ・チドリ混群の中からミユビシギの写真をまとめます。 沖縄では渡来数が少なく珍しい野鳥で、私達は今回始めて観察できました。 ミユビシギ(豊見城市2024年1月14日) 個体数が少ないけど波打ち際で採餌をする習性を持つ為、早朝から野鳥と砂浜を共有しているサーファーさん達は 冬になると毎年目にするかわいい小鳥という印象を持っているようです。 ミユビシギ(豊見城市2024年1月14日) 判別のポイントは、名前の由来となっている後ろ指が無い3本指の足と黒い翼角です。 ミユビシギ(豊見城市2024年1月14日) この日の豊崎海浜公園で確認したミユビシギは4羽。 ミユビシギ(豊見城市2…
ようやく涼しくなりました。 今年の夏は、暑すぎて近づかなかった海辺に、シギやチドリ(ひっくるめてシギチと呼びます)を探しに向かいます。 シギチの多くが、日本では旅鳥・冬鳥となります。冬鳥は文字通りの意味ですが、旅鳥は北の大地で夏に繁殖し、凍える冬を避けるように南へ旅する途中、日本に立ち寄って、春と秋のひととき姿を見せる鳥たちです。 東京港野鳥公園で見かけたイソシギ(磯鷸、깝작도요) 東京港野鳥公園でも一部見られますが、シギチの多くが立ち寄るのは、やはり潮が引いた遠浅の海、干潟。今回初めて訪れるたは、千葉県の海辺、ディズニーランドの東側に位置する”ふなばし三番瀬海浜公園”です。 浦安の出口に列を…
この日も来ました、石狩浜。1週間ぶりです。 トウネンはまずまずの数がいます。「いずれこの中からヨーロッパトウネンを識別してやるんだ」と密かに燃えながら、他のシギチを探します。 まずはハマシギ 波打ち際にミユビシギ。案外いないんだよなあ。 そうこうしているとバーダーらしき人だかりが…。2羽のチュウシャクシギに集まっていました。 ただねえ、木くずの中にいるもんだから、背景がねえ…😓 この木くず、春先にはかなりの量が流れ着いていたのが、また流されて行って量は減ったんですが、よりによってそこにいられるとねえ。 ほかのバーダーさんもある程度撮ったら「う~ん」という感じで移動してました。 次はいいとこで撮…
この日はシロチドリに出会えたものの(前回ブログ)、その前日には10羽弱いたソリハシシギは姿を見せませんでした。 1日で違うもんですねぇ。 この日は波打ち際にもトウネンやハマシギが姿を見せてくれました。 今シーズン初認のミユビシギも。 1日で違うってことは、毎日見に来たら思わぬ出会いもあるってことかなあ。でもさすがに無理やわあ。 この日は初見の鳥にも出会えましたので、そちらはまた次回に😄 (撮影地:石狩市石狩浜 2023/8/7) ランキング参加中野鳥観察
山下サイクリング橋と馬入ふれあい公園の2択の鳥見もそろそろ飽きてしまい、今朝は大磯方面へ行く事に。自宅を出て1㎞、花水川河口の中州に50羽を超えるユリカモメの群れが!!先ずは、河口東側の砂浜からその群れの写真を撮ります。すると、1羽だけ顔の黒いユリカモ!すでに夏羽に換羽し始めているではないですか。 他のユリカモメが邪魔になって上手く撮れないので場所を移動、西側の砂浜に移動して再度、顔の黒いユリカモメを探します。 先ほどはいなかったウミウ(口角が尖っているのでウミウです)が、いつの間にかユリカモメの群れの中で羽を広げて乾かしております。 しっかり、夏羽に換羽中のそのお顔の写真が撮れたので先を急ぎ…
みなさーん 干潟って 潮干狩り φ(゜▽゜*)♪ 冬は渡り鳥ね ( •̀ ω •́ )✧ お題「わたしの癒やし」 ミユビシギが獲物と綱引き 船橋三番瀬海浜公園 2023年1月 ミヤコドリが貝にくちばしを突っ込んで 船橋三番瀬海浜公園 2023年1月 干潮時の広ーい干潟が ふなばし三番瀬海浜公園 2023年1月 www.sambanze.jp 干潟には水鳥の群れが ふなばし三番瀬海浜公園 2023年1月 ハマシギの群れが ふなばし三番瀬海浜公園 2023年1月 干潮時に現れたふなばし三番瀬海浜公園の広ーい干潟、、、懸命に餌をあさる鳥たちでとても賑やかだった。 沖の方まで続く干潟、、、午前中まで海…
北九州市の干潟に行きました。 佐賀県の東よか干潟ほどは鳥はいませんが、光の当たり方がよいのかシギやカモを綺麗に撮影できました。 今回はミユビシギやカルガモを観察し鳥の脚に注目しました。 〇ミユビシギ ミユビシギの名前の由来は指が3本であることから来ているようです。ほとんどの鳥の指は4本ですがミユビシギは前の3本のみで後ろの指が退化しているようです。 下の写真のルリビタキのように枝にとまる必要がないので退化したと思われます。 〇カルガモ カルガモなどの水鳥は4本の指があり、指はすべて前を向いており指の間に水かきが付いているようです。 浮いて泳ぐための脚になっているようです。 〇ルリビタキ ルリビ…
最近は休日の前の晩に深酒をしてしまい休日を潰してしまうことが多くなってしまっているので先週末は意識的に飲酒を我慢して翌朝早朝から起き出し豊崎海浜公園で夜が明ける直前からバードウォッチングを行ってきました。 早起きしたお陰で野鳥だけではなく上の写真のような幻想的な光景も拝むことができました。 この日の朝はこの時期の沖縄にしては冷え込んでいて 海辺ということもあり風も強く、砂浜で夜を明かした野鳥たちは 夜が明けたあとも身を低くして寒そうに縮こまっていました。 シロチドリ(豊見城市2024年11月30日) マイクロフォーサーズの特性で光量が不足すると荒れた写真になるので、夜明け直後で厚い雲が垂れ込め…
自然観察会で歩くエリアの田んぼにて。迷彩服着ていたらかかしにならないじゃんと思ったらやす子だった。 2024年11月23日の独り言 祭日に休んでるのって久しぶり。勤労が感謝されとるな(笑)。 芸能人が不倫すると干されるのに政治家は地位に留まれていいわね。【引用】【独自】国民民主・玉木代表 不倫問題で連合・芳野会長に陳謝(テレビ朝日系(ANN)) #Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/d4c58581a05a6e7c8f952fb48b53a42417e53ebb?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20241123…
2024年 11月10日 日曜日 はれ ハシボソガラス、ヒヨドリ、ミサゴ、セグロカモメ、ウミネコ、ミユビシギ、 ハマシギ、シロチドリ、 が、いました。 11月11日 月曜日 はれ ハシボソガラス、スズメ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ヒヨドリ、セグロカモメ、 ウミネコ、カワウ、ミサゴ、シロチドリ、ハマシギ、ミユビシギ、シジュウカラ、 キジバト、コハクチョウ、マガン、ドバト、コガモ、ヒドリガモ、カルガモ、 オオバン、アオサギ、ダイサギ、キンクロハジロ、 が、いました。 今年最後の客船(だと思う)クルージングツアーで、金沢港に寄港、夜景を 見たくて、でかけてきました。明かりが灯り、暗闇になってくると 昼…
2024年 11月08日 金曜日 はれ スズメ、マガン、ハシボソガラス、ヒヨドリ、カワウ、カルガモ、ミサゴ、トビ、 ウミネコ、セグロカモメ、アオサギ、 が、いました。 11月09日 土曜日 はれ ハシボソガラス、ヒヨドリ、ドバト、ムクドリ、イソヒヨドリ、セグロカモメ、 ウミネコ、ミユビシギ、ハマシギ、コガモ、ヒドリガモ、カルガモ、スズメ、トビ、 コハクチョウ、 が、いました。 夕方まで竿を、だしていました。 そとうみは、波静かで穏やかな日でした。 とうぜん港内も、波静かで船が 行き来するときにできる波ぐらいで、静かでした。 こんな日に、釣りをしても 釣れないと、思ったのですが、せっかく来たのに…
(ダイゼン) 先般のブログ記事で「淡水系シギたちの活発な動き」を取り上げました。そこで今回は「海岸干潟のシギ・チドリたち」にフォーカスしてみたいと思います。二つのエリア共通して活動する野鳥や片方だけで活動している野鳥も居て、そこを比較することも興味深いですね。(10月中旬のことです)
今季初ジョウビタキをチラ見できたのは、10月26日でした。尾羽を小刻みに震わせるジョビ子ちゃんが懐かしくて可愛かった。(#^^#) 11月4日は朝から探鳥。久しぶりの三重の森で、ジョウビタキ雄。 ホッカイヤでたがねみたらしを買って食べてから、海近くのひまわり畑(おおかた枯れてました)でジョウビタキ雌。 海でトビ。 ミサゴ。 ホウロクシギ。 休耕田にハマシギが集まっていました。 一応いろいろ見られたんです。ヤマガラ、アオゲラ、メジロ、ヒガラ、モズ、エナガ、コゲラ、カワラヒワ、アトリ、チョウゲンボウ、ダイゼン、ミユビシギ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、カモメたちやカモたち。。。みんな普通…
2024年 10月29日 火曜日 くもりーあめ ヒヨドリ、スズメ、ハシボソガラス、ドバト、ハクセキレイ、コサギ、ダイサギ、 アオサギ、キジバト、カンムリカイツブリ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、 オオバン、コハクチョウ、モズ、ハマシギ、ミユビシギ、ハシブトガラス、ウミネコ、セグロカモメ、シロチドリ、 が、いました。 10月30日 水曜日 あめーはれーくもり ハシボソガラス、ムクドリ、ヒヨドリ、スズメ、セグロカモメ、ウミネコ、トビ、 カワウ、ミサゴ、ハマシギ、ミユビシギ、シロチドリ、 が、いました。 今朝は雨、後に晴れ 予報通りの天気でした。寒かったですが、気持ちの良い天気 でした。
2024年 10月27日 日曜日 はれーくもり ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ドバト、ハシボソガラス、ハマシギ、 シロチドリ、ミユビシギ、イソヒヨドリ、セグロカモメ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、 モズ、 が、いました。 10月28日 月曜日 あめ ハシボソガラス、ヒヨドリ、スズメ、セグロカモメ、ウミネコ、ヒドリガモ、 コガモ、カルガモ、カワウ、ハクセキレイ、カンムリカイツブリ、コサギ、モズ、 トビ、ササゴイ、イカル、カケス、ジョウビタキ、タゲリ、 が、いました。 風が強い一日でした。だんだん寒くなってきましたね、 体調管理に気を、 つけてね!
2024年 10月21日 月曜日 はれ ハシボソガラス、ヒヨドリ、スズメ、オナガ、ムクドリ、セグロカモメ、ミサゴ、 ウミネコ、 が、いました。 www.youtube.com 10月22日 火曜日 くもり ハシボソガラス、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ドバト、ハシブトガラス、トビ、 ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、シロチドリ、ミユビシギ、ハマシギ、トウネン、 カワウ、海ガモ、ヒドリガモ、コガモ、カルガモ、ホオジロ、ノスリ、モズ、 が、 いました。 一廻りしてみました。浜辺には シギチ達 潟や川には、淡水ガモが、 水辺は 少しずつ賑やかになってきました。猛禽類は、まだ、少ないです。
こんにちは、Musukoです! 一ヶ月前ですが、前回の谷津干潟の記事の続きです。 念願のキリアイにようやく出会えた後、思い切りテスト期間中なので勉強のため帰宅するか迷いつつ、体は三番瀬へ。 谷津干潟は超曇天で時々雨でしたが、こちらに着く頃には雲の隙間から日差しが出てきました。 干潮のタイミングだったので、干潟にはカモメやミヤコドリが降りてました。 中にはアジサシの姿も! スマートなアジサシとふくよかなウミネコの体格差がすごい。笑 東側はカモメエリアだったので、西側へ歩いて行きます。 早速シギチの群れを発見。10羽ほどのオオソリハシシギに、オバシギも5羽ほど混ざってます。 近くにはダイゼン、 ミ…
2024年 10月19日 土曜日 はれーくもり ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ウミネコ、セグロカモメ、ドバト、 ハマシギ、ミユビシギ、 が、いました。 10月20日 日曜日 くもりーはれ ハシボソガラス、スズメ、ヒヨドリ、ドバト、ムクドリ、ミサゴ、 が、いました。 おだやかないちにちでした。浜辺では、シギチ達が、羽を休めたり、餌を取る 姿が みれました。
シギチを探して田んぼを見て回りましたが、何もいません。 秋のシギチの渡井が終わったなと思ていたら、入り江の湿地を動く鳥。 泥と同じような色なのでなかなか分かりません。 メダイチドリでした。まだ繁殖羽が残っていてきれいです。 下はミユビシギ? 下はムナグロ。 3種類のシギチが見れました。