ナンセンス系コントを繰り広げる、お笑いコンビ。 SMA NEET PROJECT所属。以前のコンビ名はとしかわ、Re:モダンタイムス。 月1回、「としかわトーク」というライブを開催している。 M-1グランプリ2008、3回戦進出。
佐々木 登嗣光(ささき としみつ) 1978年10月29日生/A型/青森県弘前市出身
川崎 誠(かわさき まこと) 1978年5月22日生/A型/青森県弘前市出身
2008年10月1日 第1回 単独公演 「バカにしてんだろ」開催。
昨日は、1年ぶりの単独ライブを、 三条木屋町のモダンタイムスさんでさせていただきました。 去年11月に予定していた単独ライブが、 なかせさんの手術で延期になり、 昨日は「回復期リハビリライブ」と銘打って挙行した次第です。 雨にならないか心配でしたが、なかせさんは晴れ女なので、 おかげさまでいい天気です。 木屋町通りには桜も残ってました。 昨日、なかせさんが日記に書いたように 満員のお客様にお越しいただけました。 うめなかは果報者です。 昨日はギター3台体制でした。 手前からテイラー、マーチン、ヤマハ。 ガットギター、変則チューニング、メインという使い分けです。 以下は、昨日のセットリストです。…
昨日はモダンタイムスで、 能登地震チャリティーライブ というイベントにお呼ばれしました。 1月1日のあの地震のあとから、 毎月続けてはったんですね。 知りませんでした。 出演される方々も初めてのお名前ばかりで、 どんな曲をやったらええんやろかと悩んでたんですけど、 一昨日の社協のセットリストでよかったんちゃうん? くらいの年代の方々が多かったです。 (お若い方も若干おられました) 以下、ライブ報告です。 Nobu-Hey! トップバッターだった「やましん」さんって方が キャンセルされたので、急きょ参加されたそうです。 「名もなき島へ」「風に追われて」「夏祭り」 などのオリジナル曲を演奏されまし…
本記事では伊坂幸太郎さんの小説『モダンタイムス(下)』を紹介します。 モダンタイムス(下)新装版 あらすじ 登場人物 ネタバレなしの感想 ネタバレありの感想 モダンタイムス(下)新装版 著者:伊坂幸太郎 出版社:講談社 ページ数:480ページ 読了日:2024年4月16日 満足度:★★★☆☆ 伊坂幸太郎さんの『モダンタイムス』。 『魔王』の五十年後の世界が描かれている。 あらすじ 恐妻家のシステムエンジニアの渡辺拓海の妻・佳代子が岡本猛を雇い、 物騒な手段を使って渡辺の浮気を調べさせた。 さらには、渡辺の周りでは特定のキーワードで検索した先輩社員の失踪、 後輩社員の誤認逮捕、上司の自殺、岡本猛…
本記事では伊坂幸太郎さんの小説『モダンタイムス(上)』を紹介します。 モダンタイムス(上)新装版 あらすじ 登場人物 ネタバレなしの感想 ネタバレありの感想 モダンタイムス(上)新装版 著者:伊坂幸太郎 出版社:講談社 ページ数:352ページ 読了日:2024年4月13日 満足度:★★★☆☆ 伊坂幸太郎さんの『モダンタイムス』。 『魔王』の五十年後の世界が描かれている。 あらすじ 恐妻家のシステムエンジニアの渡辺拓海は、 職業不詳の謎が多い妻・佳代子から浮気を疑われ、 佳代子に雇われた髭の男から拷問を受け、浮気の追及を受けていた。 一方、先輩社員の五反田正臣が逃げ出して行方不明になったため、 …
昨日は、今年初めての単独ライブを、 三条木屋町のモダンタイムスさんで開催させていただきました。 モダンタイムスでの開催は2年ぶり。 去年は4回も単独ライブをしたのに全部別会場でした。 やっぱり広さと地の利ではモダンタイムスです。 それに昨日はお天気も良くて、木屋町通りには桜も残ってました。 お客さんも出かけたくなる気分だったんでしょうか。 おかげで予約数を大幅に超えて満席になりました。 店長の角口さんに喜んでもらえるのが またうれしいんですよねえ。 11時半の開場から12時半の開演を待つ1時間の長いこと。 お食事していただくのにそれくらいは必要なので、 しょうがないんですけど。 開演まで楽屋で…
昨夜は「カムバック青春」に、 半年ぶりくらいで出演させていただきました。 会場はいつものモダンタイムス。 47回目になるんですね。 昨夜はいつもに増してパワフルなバンド2つの先陣を切る というお役目を賜って緊張しまくりでした。 その場で求められることと、自分たちのできることの間に これほど大きなギャップを感じるライブはないですね。 それが青春カムバックです。 プロ並みのテクニシャンぞろいのなかに、 生ギター1本の地味なふたりは 貧弱この上ないんですけど、 最後まで務めました。 そこはえらいと思ってます。 うめはらなかせ うめなか側から客席はこんなふうに見えます。 ぼくはほとんどギターと歌詞カー…
昭和52年の12月、Yの家で。 私「お~い、居るかぁ・・・」 Y「おぉぉ・・・・のりもぉ・・・」 私「うん?どうした、元気ないな」 Y「・・チャップリンが亡くなったってさ・・・」 私「え?あのチャップリンか?『モダンタイムス』のあの?」 Y「そうさ。ちょっとショックなんだよなぁ・・・俺・・大ファンだったから・・・今、ラジオニュースで言ってたから、間違いないと思うぜ」 私「いくつだっけ?」 Y「1889年生まれだって言ってたから・・・確か・・・88歳だろ・・・」 私「うん・・・だけど・・・わりあいと長い、いい人生だったんじゃないのかなぁ・・・つらいときもあったんだろうけどさ。これだけ世界中にいろ…
(本記事はプロモーションを含んでいます) 前回の一冊↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 前回の一冊からの続き☆「モダンタイムス 下巻」 伊坂幸太郎 うーん、上巻から良いつながりのまま下巻へ。伊坂幸太郎ワールドがさく裂。 物語の中でつながっているのが多いですなあ。 ちょっと難しくて何回か読み返したけど(笑) 今回も良き一冊でした。 なんか時系列で全部読み返したくなる気分。 伊坂沼ですね。(笑) モダンタイムス(下) 新装版 (講談社文庫) [ 伊坂 幸太郎 ]価格:968円(税込、送料無料) (2023/11/25時点) 楽天で購入 にほんブログ村ランキング参加中読書…
皆さんこんにちは。 急に秋らしくなりましたね。部活で出ていた娘が、LINEで、「今日ご飯何?」「できれば鍋がいいんだけど」と送ってきました。それほど。 日本の秋は本当に美味い。かつて女子の食べ物と考えていた焼き芋ですが、今期より私も参戦。シルクスイートという品種に激ハマり中です。家で焼き芋にして毎日食べています。 加工せずそのまま火を入れるだけでおいしいって最高ですね。 ひとこと 今回も洒脱な表現にユーモアセンスあふれる作品でした。当初は展開の分からぬコメディかと思いきや、読み進めていくと政治ドラマやディストピアにとどまらない、「結局個々の人間の生きる意味って何なのよ」と問いかけるようなお話で…
本日もご訪問ありがとうございます。 自己紹介と今読んでいる本の紹介 踏襲 ともすれば焼き増し この記事の残滓 自己紹介と今読んでいる本の紹介 わたしは読書が好きです。 特に伊坂幸太郎さんの作品群が好きです。 ただのファンです。 今は『シーソーモンスター』という作品を読んでいます。 シーソーモンスター (中公文庫) 作者:伊坂幸太郎 中央公論新社 Amazon この作品は、伊坂幸太郎さんが発起人となって様々な作家を集め、その作家各々が決められたルールとテーマに沿って各々の作品を書く。その作品が時代の大河となっている。 という《螺旋プロジェクト》の一環の作品です。 www.chuko.co.jp …