ナンセンス系コントを繰り広げる、お笑いコンビ。 SMA NEET PROJECT所属。以前のコンビ名はとしかわ、Re:モダンタイムス。 月1回、「としかわトーク」というライブを開催している。 M-1グランプリ2008、3回戦進出。
佐々木 登嗣光(ささき としみつ) 1978年10月29日生/A型/青森県弘前市出身
川崎 誠(かわさき まこと) 1978年5月22日生/A型/青森県弘前市出身
2008年10月1日 第1回 単独公演 「バカにしてんだろ」開催。
昨日はモダンタイムスで、 能登地震チャリティーライブ というイベントにお呼ばれしました。 1月1日のあの地震のあとから、 毎月続けてはったんですね。 知りませんでした。 出演される方々も初めてのお名前ばかりで、 どんな曲をやったらええんやろかと悩んでたんですけど、 一昨日の社協のセットリストでよかったんちゃうん? くらいの年代の方々が多かったです。 (お若い方も若干おられました) 以下、ライブ報告です。 Nobu-Hey! トップバッターだった「やましん」さんって方が キャンセルされたので、急きょ参加されたそうです。 「名もなき島へ」「風に追われて」「夏祭り」 などのオリジナル曲を演奏されまし…
本記事では伊坂幸太郎さんの小説『モダンタイムス(下)』を紹介します。 モダンタイムス(下)新装版 あらすじ 登場人物 ネタバレなしの感想 ネタバレありの感想 モダンタイムス(下)新装版 著者:伊坂幸太郎 出版社:講談社 ページ数:480ページ 読了日:2024年4月16日 満足度:★★★☆☆ 伊坂幸太郎さんの『モダンタイムス』。 『魔王』の五十年後の世界が描かれている。 あらすじ 恐妻家のシステムエンジニアの渡辺拓海の妻・佳代子が岡本猛を雇い、 物騒な手段を使って渡辺の浮気を調べさせた。 さらには、渡辺の周りでは特定のキーワードで検索した先輩社員の失踪、 後輩社員の誤認逮捕、上司の自殺、岡本猛…
本記事では伊坂幸太郎さんの小説『モダンタイムス(上)』を紹介します。 モダンタイムス(上)新装版 あらすじ 登場人物 ネタバレなしの感想 ネタバレありの感想 モダンタイムス(上)新装版 著者:伊坂幸太郎 出版社:講談社 ページ数:352ページ 読了日:2024年4月13日 満足度:★★★☆☆ 伊坂幸太郎さんの『モダンタイムス』。 『魔王』の五十年後の世界が描かれている。 あらすじ 恐妻家のシステムエンジニアの渡辺拓海は、 職業不詳の謎が多い妻・佳代子から浮気を疑われ、 佳代子に雇われた髭の男から拷問を受け、浮気の追及を受けていた。 一方、先輩社員の五反田正臣が逃げ出して行方不明になったため、 …
昨日は、今年初めての単独ライブを、 三条木屋町のモダンタイムスさんで開催させていただきました。 モダンタイムスでの開催は2年ぶり。 去年は4回も単独ライブをしたのに全部別会場でした。 やっぱり広さと地の利ではモダンタイムスです。 それに昨日はお天気も良くて、木屋町通りには桜も残ってました。 お客さんも出かけたくなる気分だったんでしょうか。 おかげで予約数を大幅に超えて満席になりました。 店長の角口さんに喜んでもらえるのが またうれしいんですよねえ。 11時半の開場から12時半の開演を待つ1時間の長いこと。 お食事していただくのにそれくらいは必要なので、 しょうがないんですけど。 開演まで楽屋で…
昨夜は「カムバック青春」に、 半年ぶりくらいで出演させていただきました。 会場はいつものモダンタイムス。 47回目になるんですね。 昨夜はいつもに増してパワフルなバンド2つの先陣を切る というお役目を賜って緊張しまくりでした。 その場で求められることと、自分たちのできることの間に これほど大きなギャップを感じるライブはないですね。 それが青春カムバックです。 プロ並みのテクニシャンぞろいのなかに、 生ギター1本の地味なふたりは 貧弱この上ないんですけど、 最後まで務めました。 そこはえらいと思ってます。 うめはらなかせ うめなか側から客席はこんなふうに見えます。 ぼくはほとんどギターと歌詞カー…
昭和52年の12月、Yの家で。 私「お~い、居るかぁ・・・」 Y「おぉぉ・・・・のりもぉ・・・」 私「うん?どうした、元気ないな」 Y「・・チャップリンが亡くなったってさ・・・」 私「え?あのチャップリンか?『モダンタイムス』のあの?」 Y「そうさ。ちょっとショックなんだよなぁ・・・俺・・大ファンだったから・・・今、ラジオニュースで言ってたから、間違いないと思うぜ」 私「いくつだっけ?」 Y「1889年生まれだって言ってたから・・・確か・・・88歳だろ・・・」 私「うん・・・だけど・・・わりあいと長い、いい人生だったんじゃないのかなぁ・・・つらいときもあったんだろうけどさ。これだけ世界中にいろ…
(本記事はプロモーションを含んでいます) 前回の一冊↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 前回の一冊からの続き☆「モダンタイムス 下巻」 伊坂幸太郎 うーん、上巻から良いつながりのまま下巻へ。伊坂幸太郎ワールドがさく裂。 物語の中でつながっているのが多いですなあ。 ちょっと難しくて何回か読み返したけど(笑) 今回も良き一冊でした。 なんか時系列で全部読み返したくなる気分。 伊坂沼ですね。(笑) モダンタイムス(下) 新装版 (講談社文庫) [ 伊坂 幸太郎 ]価格:968円(税込、送料無料) (2023/11/25時点) 楽天で購入 にほんブログ村ランキング参加中読書…
皆さんこんにちは。 急に秋らしくなりましたね。部活で出ていた娘が、LINEで、「今日ご飯何?」「できれば鍋がいいんだけど」と送ってきました。それほど。 日本の秋は本当に美味い。かつて女子の食べ物と考えていた焼き芋ですが、今期より私も参戦。シルクスイートという品種に激ハマり中です。家で焼き芋にして毎日食べています。 加工せずそのまま火を入れるだけでおいしいって最高ですね。 ひとこと 今回も洒脱な表現にユーモアセンスあふれる作品でした。当初は展開の分からぬコメディかと思いきや、読み進めていくと政治ドラマやディストピアにとどまらない、「結局個々の人間の生きる意味って何なのよ」と問いかけるようなお話で…
本日もご訪問ありがとうございます。 自己紹介と今読んでいる本の紹介 踏襲 ともすれば焼き増し この記事の残滓 自己紹介と今読んでいる本の紹介 わたしは読書が好きです。 特に伊坂幸太郎さんの作品群が好きです。 ただのファンです。 今は『シーソーモンスター』という作品を読んでいます。 シーソーモンスター (中公文庫) 作者:伊坂幸太郎 中央公論新社 Amazon この作品は、伊坂幸太郎さんが発起人となって様々な作家を集め、その作家各々が決められたルールとテーマに沿って各々の作品を書く。その作品が時代の大河となっている。 という《螺旋プロジェクト》の一環の作品です。 www.chuko.co.jp …
本日もご訪問ありがとうございます。 この記事は、2023年2月24日に書いています。 『モダンタイムス』の新装版 サブスクリプションサービス 財産 物価が高騰することで儲ける者、損をする者たち 今すぐに買え。 「賢く使いましょう」という、陳腐なまとめ 『モダンタイムス』の新装版 先日、わたしは本屋さんに行きました。 わたしは本が好きです。 本が好きなので、本屋さんに行くと浮き浮き湧く湧くと胸が踊ります。 色々な種類の本が陳列されているので、さながらわたしは本屋さんに対して『本のテーマパーク』といった印象を持っています。 そんな本屋さんを散策していると、以下の文庫本が目に入りました。 モダンタイ…
ポーランドには行ったことがあるのに、日本国内はほとんど旅行したことがなかった。国内旅行なんて、それこそ高校の修学旅行以来だ。せっかくの夏休みだから、ひとりでどこかに行こうと、岩手と宮城を目的地に定めた。思わず幼い頃の夏休みの記憶に触れることになる旅だった。 1日目(9/9) 東北新幹線で向かったのは、新花巻駅。目的はもちろん宮沢賢治である。というのも、私の宮沢賢治の作品にまつわる記憶は、小学校での「クラムボンとはなんであるか?」という国語の教科書の問いと、「『注文の多い料理店』こわいよ~」という記憶と、挙句新幹線の中で『銀河鉄道の夜』を焦って読む程度のものに過ぎず、ファンでもなんでもない。だが…
2024年以降に鑑賞した美術館の企画展、コレクション展等を記録しています。随時更新中。【2024年】・1/6 キース・へリング展@森アーツセンターギャラリー・1/7 国宝雪松図と能面×能の意匠@三井記念美術館・1/21 モダン・タイムス・イン・パリ 1925@ポーラ美術館・2/3 私たちのエコロジー@森美術館・2/16 豊島康子 発生法―天地左右の裏表@東京都現代美術館・2/16 MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ@東京都現代美術館・2/16 MOTコレクション 歩く、赴く、移動する 1923→2020@東京都現代美術館・2/18 うるしとともに―くらしのなかの漆芸美@泉屋…
ども!! 今年もまた、為すすべもなく8月が去っていきましたが、皆様お元気でしょうか。我々はあと何度無力に8月を見送り、そのたびに哀愁を感じることになるのでしょうか。しかし猛暑ではなくなったのは嬉しいですね。 すでに本日、9月2日ですが、8月の振り返り記事を放出します。先月同様、暇な時間にメモを貯めておいて、それをひと月分まとめて記事にする感じです。 これはどちらかというと、他人に見せるようというよりは、自己の魂の救済のためにやっているものですね。 あと、8月は全くブログを更新せず、大変申し訳ありませんでした。雨の日が続くとブログを更新しない傾向にあります(図書館やカフェなどでしか書かないから)…
監督がフィンランドの名匠アキ・カウリスマキということで観ることにしました。申し訳ないがアキ・カウリスマキ作品をひとつとして観ていない。(笑) 観終わって感想を書く段階で悩みました。数ページに及ぶ絶賛の感想文の嵐、過去作を観ていないから私には理解できないことばかり。 しかし、本作に出てくるアメリカ映画「デッド・ドント・ダイ」(2019)を観て「名画だ、プレッソンの“田舎司祭の日記だ”」「ゴタールの“はなればなれ”だ」と評価する客に、一介のバーで働くウエイトレスは「警察は勝てるわけがない、今までで一番笑った映画だった」と評価した。このウエイトレスの言葉がもっとも分かりやすい映画評になっていると思い…
伊坂幸太郎さんのシリーズ作品11作を一挙紹介! シリーズ別の内容紹介・おすすめポイント・読む順番を書いていきます。 一番最後に、全作品の一覧チェックリストもありますので、 ぜひご活用ください! 伊坂幸太郎さんについて 「陽気なギャング」シリーズ 内容紹介 おすすめポイント 読む順番 「殺し屋」シリーズ 内容紹介 おすすめポイント 読む順番 「死神」シリーズ 内容紹介 おすすめポイント 読む順番 「魔王」シリーズ 内容紹介 おすすめポイント 読む順番 全作品一覧チェックリスト まとめ 伊坂幸太郎さんについて 1971年生まれ。システムエンジニアとして働きながら小説を書き、 2000年、『オーデュ…
8月って日向灘地震で最後は台風10号で災害続きです。そのさなかに中国軍が日本の本土の領空をモロ領空侵犯しました。★【政府は厳重抗議】中国軍機が日本に領空侵犯 確認は初 www.youtube.com なのに、自民党の二階氏らは中国に日中友好議員連盟で今日8月27~29日北京を訪中……どこまで中国に土下座しているんでしょうね?カネですか?超党派なんで立憲やら公明とかの連中もいるんでしょう?売国もいいところだな。 ★【速報】超党派・日中友好議連が中国訪問へ 二階氏ら政府間の対話を後押し 8月27日から3日間https://news.infoseek.co.jp/article/tbs_138237…
台風がノロノロしていて、はじめは今日、京都を直撃みたいな ことだったんですよね。 そんな今日、カムバック青春ライブです。 この一番初め難しいバンド名 The Ancient Singers うめなかがお世話になってる西川さんと新居さん,、そして 新たにギターリストさんが加わったバンドです。 緊張しはる姿が目に浮かびますが、主催の南さんに 「うめなか」の大事なお友達バンド、よろしゅうお願いします。 とお話しておきました。 @Gray zoneさん こちらも聞きごたえありそうですね。 インストのバンドなんでしょうか? 南さんのザ・バンドマンもそれはもう聞く人をうならすバンドです。 ノロノロ台風なん…
月曜日のレイトショーで観客は30人ぐらい? もう少し多かったかもしれない。 野木亜紀子のこれまでのドラマを見てなくても楽しめるが、見ていたらもっと 楽しめるエンタメ作品だった。 以下、ネタバレあり。 私は25年ぐらい前に、ヤマト運輸の有明物流センターで2週間ぐらいアルバイトを したことがある。年末のお歳暮のシーズンに、割れ物注意の荷物のピッキングを したのだ。 チャップリンの「モダンタイムス」もかくやといわんばかりのベルトコンベアー 作業で、ゴム引きの軍手がすぐに使い物にならなくなる物量だった。 なので、「ラストマイル」で描かれた物流センターはかなり身近に感じられたし、 隔世の感もあった。最近…
『Moonlight Club in NY』の撮影、最後はモダンタイムスにてロケ。『Moonlight Club』の舞台シリーズを16本上演してきたライブハウス。懐かしい楽屋でメイクしてもらい、客席で撮影をさせていただく。 今日はサチエのシーンが多く、私のiPhoneSE128GBで4Kの撮影をしていたら、途中でデータが足りなくなってしまった。これまでの動画を捨てても、空き容量は増えない。「iCloudと同期したら、写真が圧縮されるよ」との情報を頼りに、急遽iCloud有料にし、アップデートを始める。その間、撮影は中断。iPhone待ちなのに、気が付くと同期を一時停止していたりして、うぬぬぬぬ…
東京タワーとテレビ草創期の物語 ――映画黄金期に現れた伝説的ドラマ (ちくま新書) 作者:北浦寛之 筑摩書房 Amazon 東京タワーが作品世界に貢献し活躍するような映像作品を挙げていけばキリがない。本書は、そのなかでも、東京タワーがあの全貌とともに登場した現存する最古の貴重な映像作品『マンモスタワー』(石川甫演出)というテレビドラマに注目する。…… 『マンモスタワー』は放送された1958年というのは、映画にとって観客数の最高を記録した絶頂期であり、またテレビにとっても受像機の普及、そして東京タワーの完成で、大きな飛躍を遂げていく時期でもあった。ドラマ冒頭で巨大な東京タワーの存在をことさら強調…
皆さんこんにちは。 先週家族旅行でハノイ(ベトナム)に行ってきました。 私と家内は居所のアジアの端から。大学生と高校生の子供たちは日本から。つまり現地集合。 私と家内は20年ぶりのハノイでしたが、ハノイは大分変わったという印象。観光客だらけ。でもハロン湾とかはかなり整備されたなあと感じました。当時は竹船でおばさんたちがよって着てこれ買えあれ買えとうるさかった。今はそういう物売りはあのあたりにいません。 さて台風のおかげで子どもたちはフライトが一日延期となり、急遽ホテルを2名で一泊延泊するなどしつつ私たちは居所へ戻りました。旅にトラブルはつきものですね。 子供は親をみて育つと言いますが、完全に親…
ええやん pic.twitter.com/ZMAXgoXke0— ハリウッドザコシショウ (@zakoshisyoh) 2024年8月19日 4コマ「電光掲示板」 pic.twitter.com/MyRYyj2itj— 尊木 (@_toutoki) 2024年8月18日 #ぼっち・ざ・ろっく結束バンド|•'-'•) pic.twitter.com/vRf4sfUweJ— まよ Mayo (@oekaki_bibbi) 2024年8月19日 久々にメインアカで絵師さんをフォローしてしまったよ。 8/18『ランジャタイのともだちんライブ その2』今回の騒動について。フジモン「あいつそのまんまやない…
そろそろ今年も夏が終わりますね。 【前回大会のファイナリスト】蛙亭(昨年8位)ニッポンの社長(昨年3位)ファイヤーサンダー(昨年4位)や団(昨年5位)ラブレターズ(昨年6位)隣人(昨年9位) 前回王者のサルゴリラと前回10位のゼンモンキーは不参加。2位のカゲヤマ、6位のジグザグジギーは準々決勝敗退。2020年のトリオ結成以来、毎年のように出場し続けていたゼンモンキーの不参加はちょっと意外。今年はネタを温存していこうという方針なんだろうか。 【その他の歴代ファイナリスト】いぬ(22年以来2回目)うるとらブギーズ(22年以来8回目)コットン(5年連続6回目)ザ・マミィ(6年連続6回目)しずる(18…
夏休み 6日目。 朝5時に起きて、帰省。 8時半から墓参り。 終わってから、昼にラーメンを食べに行って、母方の実家の墓に参って、帰宅。 実家の部屋の蔵書整理。 ホームセンターで段ボールを買って、ユニクロにいらない服を渡して、整理開始。 とりあえず、教科書とか古典とかを入れた。7箱。 次は、マンガと児童書の予定。 本を捨てる決断ができない。 ハードカバーを捨てて文庫本で買い直してスペースを圧縮しようかと思ったが、文庫本の表紙がダサくなってるやつがあって、やめた。 伊坂幸太郎のモダンタイムスとか。 京都駅で降りても運賃が高くならないという区間なので、降りてポルタで中華を食べた。 ライス単品があるの…