葉に深い切れ込みや穴がある、ユニークな形が特長の観葉植物です。 原産地は主に熱帯アメリカで約30種類が分布しています。 代表的な品種は「モンステラ デリキオサ」 で葉が80cmにも達する大型の品種です。 生長した花は夏に花を咲かせますが一般家庭で育てている場合は開花しにくいです。 デリキオサは「ホウライショウ(蓬莱蕉)」「デンシンラン(電信蘭)」などの別名があります。 ヒメモンステラはデリキオサと比べるとややコンパクトなので室内でもあまり場所をとらずに人気があります。
:植物
モンステラ 購入日・場所:2023年11月22日 📍ダイソー光が丘店 価格 :100円 育てやすさ :★★★★★ 成長スピード:★★★★★ 水やりの頻度:普通~多め、水好きな印象 日当たり :適当でも〇、日当たり良い方を好む印象 注意点 :背丈が伸びるので支えが必要 我が家の植物の中で最大事件を起こしたのが、そう、我が家の長男・モンステラです。もともと、背丈も気根もぐんぐん伸びていくほど成長スピードは目覚ましく、普通に室内で育てていれば問題なくきれいに育ってくれる優秀な子でした。 4~6か月育てると、はじめは切れ込みというより、葉に穴が開き始めて、私は育て始めて7か月後できれいな切れ込みの入っ…
こんにちは、TORです。 今回は、我が家で育てている観葉植物のお話をひとつ。 最近は家庭菜園について書くことが多いのですが、観葉植物も現在1種、管理しています。家庭菜園と同じで、日々のちょっとした成長や変化に気づけるのが、植物と暮らす面白さですよね。 とはいえちょこちょこ登場はしていましたが、今回は我が家のダイソー産モンステラの近況を記録します。 🪴 8年前にやってきた、ダイソーのモンステラ 今育てているモンステラは、かれこれ8年ほど前に後輩が買ってきてくれたもの。小さな鉢に入った、100円の可愛い株でした。 その時の記録もまだあります。 bom7110.hateblo.jp 「モンステラ」と…
6月とは思えぬ連日の猛暑には戸惑うばかりですが、植物にとっても過酷なことでしょう。スーパーに並ぶ葉もの野菜の価格がやっと落ち着いたと思った矢先にこれでは、先が思いやられます。お花屋さんも仕入れにご苦労されながらも、変わらずに稽古花材を用意して下さることをありがたく思う今日この頃です。 さて前置きが長くなりましたが、今回はTさんとSさんの作品をご紹介します。 まずTさんですが、淡いピンクの蛤形の花器を気に入って選ばれましたので、この花器の魅力を活かすような構成にしたいところです。ということで、大ぶりなモンステラは角度を工夫しスリムに見せて、花器の余白に緊張感が出るように仕上げました。 リアトリス…
植物名 モンステラ・ジェィドウインド サトイモ科モンステラ属 原生地 学名 Monstera cv “jade Wind” JFコード115843 最低温度10℃ モンステラとあるが、見た目、感触は、マングーカズラJF-20161のようである
植物名 モンステラ・ドウビア(デュビア) サトイモ科モンステラ属 原生地 中南米 学名 Monstera dubia JFコード110744 茎は壁などに張り付き、葉も壁面に平行する、クライングプランツ、成葉はマドカズラの様だが、幼葉は、穴になる所が、白斑の様である 最低温度10℃ 幼樹は、板などに、這わせて販売される
ローズマリー▢▢▢▢▢▢▢ 雨がやんだと思ったら 昨日今日のこの暑さはなんだ~@@ 37℃って!? いきなり夏本番 殺人レベルじゃん>< 拭いても拭いても汗だらだら 目が痛いTT まだ体が慣れてないから もたんね~>< すでにバテバテ;;; 早く秋にならないかなぁ^^; 〇ローズマリー 4月初めにいただいた花枝を細かくカットして挿し木にしておいたのが いきなり開花してた@@ 昨日は咲いてなかったと思うんだけど><; 4月についていたこの花👇はすぐ枯れ落ち、ずっと緑のままで たいした成長もなかったから このいきなりの開花👆は ほんとびっくり~^^ 4月13日挿し木 挿し木して2か月 毎日水やりし…
こんばんは。 今日もそろそろ1日が終わります。 仕事へ行って、帰ってきて、ご飯を食べて、食器を洗って、筋トレをして、お風呂へ入って、絵を描いて、今ブログを書いています。 前まではエンタメ系のユーチューバーの動画を、ご飯を見ながらぼーっと見過ぎてしまい、そのまま1時間経ってしまっている、みたいなことがザラにありましたが、最近は時間を無駄にしないように気をつけています。 たまに息抜きで、何も考えなくていいものを見る時もありますが。 最近は、本の要約チャンネルとか、絵の上達法の動画を見ています。 通勤の間もラジオ感覚で流して、なるほどー、と思いながら通勤しています。 聞いてすぐに行動に移すのが1番大…
左の薄緑の葉は今年伸びてきたものだが、きれいに切れ込みが入っていて嬉しい。 2025年6月8日の独り言 通勤路近くの藪に濃い青のアジサイが咲く。野良アジサイなので挿し穂貰ってきても怒られまいと車で行ってきた。 ちょっと離れた地域の住宅に濃い青のアジサイがあったが、このところ注目していなかったら木がわさわさして空き家になっていたようだ。空き家なら挿し穂貰っても・ ・・、とちらりと考えてしまったが、それは駄目だ。 アジサイの挿し木。茎を二節ほどにしててっぺんの葉を二枚だけ残し、あとは切り落とす。てっぺんの葉は半分ほどに切り(蒸散を少なくするため)、しばらく水に浸けておいてからバーミキュライトなどの…
こんにちは! モジャ葉といいます🌿 このブログでは、僕が育てている観葉植物の成長記録や、新しくお迎えした子たちの紹介、使っている土や道具の話などを、ゆるっと発信していきます。 もともとは趣味で始めた観葉植物。 気がつけば部屋中に鉢が増えていて、「これってもう趣味ってレベルじゃないかも…?」というくらいの沼にどっぷり。 特に好きなのはモンステラ系(ホワイトタイガー、タイコン、アダンソニーミントなど)や、アロカシア・ジャックリン、ネフロレピス“タイガー”などのちょっと珍しめな子たち。 ▲ 我が家の植物たちの一角。日当たりと風通しにこだわってレイアウトしてます。 毎朝「今日は葉っぱどうなってるかな?…
自宅教室、お二人がお見えになりました。 初めにS.I.さんの作品からご紹介します。今回は二作おいけになり、一作目は「緑を見つめる」をテーマに取り組まれました。 以前「葉ものでいける」というお稽古をされましたが、その際はブラックリーフのような褐色の葉ものや、キキョウラン、ドラセナゴッドなどの斑入りのものも素材として扱うことができました。対して今回はあくまでも「緑」がテーマですから、これらは対象外になります。逆に緑色の素材であれば、ビバーナムやカーネーションのような花もの、枝ものも取り入れることができます。 緑色のカラーバリエーション、形や大きさ、質感など、素材の持つ特徴をいかして、魅力的な作品を…