4月の締めくくりにT.M.さんとS.E.さんのお二人がいらっしゃいました。今回は"真"と"控"の二本の主枝で構成する第四応用花型を投入でお稽古していただきました。 花材はマンサクと芍薬で、この芍薬にお二人とも随分と手を焼かれたようです。重みのある花(蕾)を75度に傾けて"控"の位置におさめるには少々コツがいるのです。 花器の中に挿し入れる枝先の部分を「く」の字に矯める方法がやはり効果的です。草(花)ものを矯める際は、茎を押しつぶして柔らかくほぐした上で、繊維を断ち切らないようにゆっくりと捻ります。この時に力をかけて無理に曲げてはいけません。僅かに傾く程度に矯めて、後は花の重みに任せれば、徐々に…