【Yangon】 ミャンマーの旧首都。「闘争の終わり」を意味する。古くはシュエダゴンパゴダの門前町であった。 旧称ラングーン。ラングーンからヤンゴンへの名称変更は、1989年、ミャンマー軍事政権によるビルマからミャンマーへの国名の変更と同時に行われた。
ミャンマー軍事政権は、2005年末から2006年3月ごろまでに首都機能をヤンゴンから北320キロに位置するピンマナ郊外のネーピードー(ネピドー)に移転した。
ヤンゴン市内は車がクラクションを鳴らすことが禁止されていて、交通量の割りに静かである。
ヤンゴンの街角5 (2017/9/20) Sony α7m2 FE28-70mm Sony α7m2 FE28-70mm Sony α7m2 FE28-70mm Sony α7m2 FE28-70mm ミャンマーでは、他の東南アジアの国々同様、あまり海の魚を食べない。 レストランでも川魚がメニューとして出てくることが多い。 僕は日本では清流に住むアユやヤマメ、イワナやアマゴといった川魚の塩焼きは好んで食べるが、コイなどの池や淀みに住む魚はその泥臭さが嫌いなので食べたいとは思わない。 ヤンゴンのレストランで出てくる川魚はイラワディー川の魚のようで後者にあたるらしく、できる限り選ばないようにしてい…
ヤンゴンの街角4 (2017/9/20) Sony α7m2 FE28-70mm Sony α7m2 FE28-70mm Sony α7m2 FE28-70mm Sony α7m2 FE28-70mm ミャンマーの人たちを外見上特徴づけているものに、ロンジーという巻きスカートとサンダルがある。 加えて、あまりに日差しが強いので頬に塗っているタナカもミャンマーの人たちの外見的な特徴の一つだろう。 タナカを女性や子供たちが頬に塗っているのは、このタナカに日焼けや虫刺されを防ぐ効果があるとされているかららしい。 タナカを塗っている理由を訊いてみると、一様にこの「効果があるとされている」という答えを聞…
ヤンゴンの街角3 (2017/9/20) Sony α7m2 FE28-70mm Sony α7m2 FE28-70mm Sony α7m2 FE28-70mm Sony α7m2 FE28-70mm 海外に旅行で行った時の楽しみの一つが食事といえる。 その地方の食事が口に合わないと、滞在期間の楽しみが減るだけではなく、長く滞在する場合には苦痛にさえなる。 また、衛生観念が高くないエリアに出向くと結構な確率でお腹を壊すことになる。 個人的な好みでいうと、ベトナムは美味しかったし、タイも比較的口に合った。 どちらかというと、ミャンマーはあまり口に合わなかった。 タイの魚醤ナンプラーの癖があまり好…
こんにちは、うめのパパです。今日、Lathaにいた友達から、大雨が降ったってメッセージがありました。 ついに、乾季も終盤に入ったんですねぇ。涼しい季節がやってくるのもあと少し。楽しみですねぇ。
こんにちは、うめのパパです。4月17日までミャンマーは約一週間の連休でした。うめのパパは、ずっと家にいました。 玄関を開けることすらありませんでした。ベランダには出ましたけどね。おかげで、家の中で片付けたいことをいくつか終えることができました。
こんにちは、うめのパパです。ヤンゴンの気温はどんどん上がっており、毎日体感温度四十何℃という状況です。 毎年この時期になると、数ヶ月続く寒気の影響で、水力発電に使用する水がなくなると聞いたことがあります。そのため、毎日のように停電になるそうです。
2016年 ミャンマー ヤンゴン シュエダゴン・パゴダ
こんにちは、Minamiです。アーユルヴェーダスクールの運営をしたり、ヨガインストラクターをしたりしながら、日本とスリランカを行き来しています。 前回の続き。 体調不良以外で、ミャンマー旅行で見てきたことを残しておきます。昨年のクーデターから、再び軍事政権となっているミャンマー。政治問題はあまり詳しくありませんが、渡航前はニュースやネット記事の情報しかなく、武装した軍が街中にいて"危険"という印象でした。 ですが、実際に行ってみるとイメージした様子とは全く異なり、街は平然と動いている様子が感じられました。 まず、道路は舗装され整っています。渋滞はいたるところで発生していますが、道はきれいでデコ…
Goteik鉄橋の続き。ピンウーリンからから夜行バスでヤンゴンヘ。 ミャンマーの夜行バスは途中休憩で全員降ろされる方式だった。 寝かせといてくれと思ったが、今思えば盗難などのトラブルを防ぐには一番合理的なのかも知れない。 enoura.hatenablog.com ミャンマーに来たもう一つの目的はヤンゴン環状線の撮影である。訪れた2020年2月には、既にダニンゴン市場駅の線路上に広がる露天市場は過去のものとなっていた。しかし、ミャンマーの空のもと、国鉄型気動車が走る環状線は東南アジア初心者の私にとって十分に魅力的だった。 手始めに中央駅に向かうと東北地域色のヨンマルが出迎えてくれた。フレンドリ…
いよいよミャンマーへ渡航です。 家族のいる高知県から出発です。 15:00発 成田行き ジェットスター いい眺め 16:30 成田空港に到着 おっ、今話題のA380を発見 時間があるので展望台で夕焼けを 荷物は事前に成田空港に送っていたので受取。 チェックインの時間が来たのでカウンターに向かうと大行列。 マジかぁ~。 この飛行機は、救援便で一般募集されていない便。 しかもヤンゴンで給油ができないとのことでいったん那覇空港に着陸予定。 直行便だと成田ーヤンゴンを約7時間ですが、 今回は成田ー那覇ーヤンゴンとなり約13時間 22:25 成田空港 出発 飛行機は、B767-300 2-3-2列のタイ…
外国人に日本語を教えるとなると、その国のことを知らなければ始まりません。 ミャンマーについては、ほとんど分かっていない。ビルマで首都がラングーンだったハズなんだけど、違うらしいです。アウンサンスーチーという人については名前だけ。軍事政権という言葉も断片的です。 なので、ちょっとだけど、勉強しました。 (1)国名について 19世紀にイギリスの植民地とされていたが、第二次世界大戦中に日本の占領を受けた後、1948年ビルマ連邦共和国として独立した。国名を変えたのは、ビルマが英語の発音に基づいたものであったのを母国語の発音に直そうとしたためというのが表向き。実際には、反政府ゲリラ活動を続ける少数民族の…
かねて、当ブログにおいて、一段落ずつ翻訳 (中→日) し、公開してまいりました 〈実用アビダンマ〉は、法友 O 様 のご尽力により、まとめて一冊の PDF版 となりました ( ブログでは記載できませんでした諸表も、まとめて、文末に追加、挿入しました )。。。 近日中に 【菩提樹文庫】(Paññādhika Sayalay の翻訳コーナー) にて公開予定です。。。 ご興味のある方は、月末あたりに【菩提樹文庫】上記コーナをご閲覧下さい。。。。。。。 緬甸 (ミャンマー) パオ森林僧院 ヤンゴン分院所属 Paññādhika Sayalay (般若精舎) ………願以此功徳 早日証得涅槃楽………
軽量でコンパクトなキャンプ道具。UL・ミニマムキャンプ【MOFMA(モフマ)】MOFMA(モフマ)は「合同会社WALDEN」という日本の会社が提供している、軽量でコンパクトなキャンプ道具やアウトドア用品を特化した日本のアウトドアブランドです。自転車好きのキャンパーが、もっと快適に自転車旅を楽しめるキャンプ道具を作りたいという思いから誕生しました。MOFMAの製品は、軽量でコンパクトなだけでなく、機能性にも優れています。また、洗練されたデザインも魅力の一つです。特にウルトラライト(UL)やミニマリストなキャンプスタイルに適した特徴を持っています。素材の選択やデザインにおいて軽量化と耐久性を両立さ…
韓国本場のこだわりの味をお届け!【O'Food】「O'Food(オーフード)」は、韓国の伝統的な料理や食材を取り入れた商品を提供するブランドの一つです。このブランドは、韓国本場の味や素材にこだわり、その魅力を世界中の人々に届けることを目指しています。O'Foodは、韓国で有名な「チョンジョンウォン」のグローバルブランドです。韓国本場のこだわりぬいた食材を使用した、高品質で美味しい韓国食品を幅広く展開しています。O'Foodの製品には、韓国の代表的な料理や食材が含まれており、その中には以下のようなものがあります。■対象者20〜40代の女性韓国食品が好きな方やご興味がある方トレンドや話題の食品に興…
☝️アメリカ大使館🇺🇸横の仏教寺院越しにホテルオークラを望める赤坂・虎ノ門の街中風景 今直近のところでのニュース・フォーカスは、ウクライナへのロシアの侵攻より完全にパレスチナ🇵🇸対イスラエル🇮🇱。そこから展開した🇮🇷イランによる歴史上初のイスラエル🇮🇱 "本土攻撃" と(抑制的ではあるが) 互いの "報復" (* 国際法上正当とみなされる自衛のためとの主張の応酬 ) に世界の耳目が集まる。欧州と中東。 こんな先の見えない今の世界に明るい展望はあるか? 次はインド太平洋の安全保障だ。 これからどうする、「米国より中国を選択」 JETRO ビジネス短信の2024/4/5〜4/11のアクセスTOP1…
5日目(シンガポール→ヤンゴン) 旅行最終日 満喫した私は 6:30 起床 7:15 チェックアウト また電車に乗りチャンギ国際空港へ 8:30 チャンギ国際空港に到着 もちろんジュエルに移動 あれっ、水出てないじゃん。 近くの人に聞いてみると11時からとのこと。時間がたっぷりあったのでラウンジで時間をつぶすことに。 私の希望としては、早い時間も1時間に数回は、流してほしいなぁ。 11:00 水蒸気とともに大量の水が流れ始めてきました。 まぁ、始めが見れたからいいや。 13:50 チャンギ国際空港を出発 15:20 ヤンゴン空港に到着 ギュウギュウに詰まったこの5日間。 本当に楽しかった。 旅…
4日目(バリ島→シンガポール) 5:30 起床 シンガポール行きの飛行機は、10:50発。と、言うことで時間を有効に使いたい私は、比較的空港の近くにあるウルワツ寺院に行くことに 6:15 ホテルチェックアウト 6:20 grabで出発 7:00 ウルワツ寺院到着 受付で「猿が居るのでサングラス・ペットボトルは、気を付けてくださいね」と、言われ、なるほどそれで受付にこのマスコットかぁ いきなり猿のお出迎え。仲ええなぁ。 そのバックにウルワツ寺院 この景色もすげぇなぁ。 ぐるっと湾をまわり ちょっと望遠で 8:15 バリ島(ングラ・ライ国際空港)に到着 チェックインをして、待ち時間にシンガポール入…
1日目(4月13日) 気分は、まだ中学生の私は夜中の3時頃トイレに起きて、そのあと旅行が楽しみで興奮して眠れません。 準備は、前日に終わらせていましたが、何度も何度も確認。 昨年のバンコク・プーケットの旅は、約30㍑入るリュックで行きましたが、思いのほか荷物が入らなかったので、LCCの制限ぎりぎりの約60㍑入るリュックを購入。さすがに余裕で荷物が入ります。今回、泳ぐ予定はないけどペニダ島へ上陸するときに、桟橋でなく浅瀬に止まり、膝まで海につかり上陸するという情報があったので、サンダルも準備。 6:00 朝食を済ませ 7:20 ホテルを出発 8:20 モーラミャイン空港を出発 8:55 ヤンゴン…
皆さん、ご無沙汰しております。 なかなかネタがなかったためブログをさぼっていました。 2024年ティンジャン(ミャンマーの水かけ祭り・旧正月)と、言うことで6日間の連休が決定。 じっとしていられない私は、旅行を検討しました。 (以下写真は、検索HPから引用しています) ① 中国 ・天門山 ここは、下記のYouTubeを見てなんじゃこの場所は(率直な感想)と、思い 一生に一回は訪れてみたい。と思っているから。しかも、今いるミャンマーからもそう遠くない。 www.youtube.com 999段の階段 99箇所のカーブ ② ベトナム ・ハロン湾(世界遺産) ベトナムと言えばやっぱりここ、 ・バーナ…
昨晩、ガンロッカーの写真を撮るところまで。片づけ整理で疲れてしまい横になった途端眠りコケてしまい終了。 明け方、気を取り直して今度は弾保管庫。 そしてまた眠り、コマ切れ睡眠…。 無感情、無表情のまま難なく出勤、のはずが電車を降りようとすると目の前にデカいスーツケースが! (自分)「これッ!おい!」 (外人ども)「No」という素振り 横に座っていた親爺「あ、それ私の」 (自分)「こんなデカいのあったら下りれないだろが!何様だオマエ!! 百姓が!この野郎ッ!」(←朝から怒鳴りつけ) (駅員に制止されてしまう) さらに「ガイジンかと思ったら日本人があのザマだ!情けない、まったく百姓が!」 (ウチの社…
今までみた仏像で、 一番美しい、と思ったのは ミャンマーはヤンゴンの仏さま。 大きくて 白くて 睫が長くて ピカピカで ちょっと周りに 鉄骨があって うまく収まらない そんなところも素敵でした。 ミャンマーの大仏さまは どれもとても大きくて 圧倒されました。 社会人になった頃でした。 半端な時期に連休を取って 家族には友達と行くと言って 一人で行きました。 安い便を取ったので、 始発で行ってどんなに急いでも 搭乗時間に間に合わないことに 当日気がつき、 蒲田あたりで半泣きで 空港に電話をしました。 (当時、携帯電話はBlackBerryを使用していて 海外でもすぐローミングを切り替えられたのは…
軍事政権は存亡を賭けた戦いに突入する。 Anthony Davis Asia Times March 28, 2024ミャンマーの軍事バランスを劇的に崩した乾季が終わる前でさえ、2024年の残りから2025年にかけての紛争の大まかで深刻な輪郭は、すでに形作られつつある。ここ数カ月、国家行政評議会(SAC)軍が連鎖的に敗北を喫するなか、国境地帯の大部分は強力な少数民族軍の支配下に置かれた。しかし、これからの雨季とそれ以降の戦争は、ほぼ間違いなく、この国の人口の多いビルマ民族の中心地で激しさを増しながら繰り広げられ、まったく異なる戦いになるだろう。ネピドーの不安定な政権が政治的に崩壊するようなこと…
引用元:amazon.co.jp 1995年のアメリカ映画 舞台は1988年 まだミャンマーがビルマ、ヤンゴンがラングーンと呼ばれていた(日本では翌1989年まで)頃の話 アメリカ人のローラ(パトリシア・アークエット)は、留守中に夫と息子を強盗に殺されたショックから立ち直れないまま、姉アンディ(フランシス・マクドーマンド)の提案でビルマに観光にやって来る 現地に入って数日観光を続けていても気分が晴れないローラは、ひとりでホテルから街中に出たところ、民主化運動で盛り上がる群衆の姿を目の当たりにし、激しく高揚する ホテルに戻ると、ロビーでは自分が居ないことで現地警察まで駆けつける騒ぎになっていて、…