読んだ本 山崎良兵『天才読書:世界一の富を築いたマスク、ベゾス、ゲイツが選ぶ100冊』日経BP (2022) 出光佐三『マルクスが日本に生まれていたら <新版> 』春秋社 (2013) モンテーニュ『エセーⅢ:社会と世界』中公クラシックス (2003) トマス・ピンチョン『スロー・ラーナー』新潮社 (2010) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日記 出光佐三のマルクスに対する見解は非常に考えさせられるものであった。 西欧は「物の国」、日本は「人の国」だと語る。 共産主義は唯物論の立場を取っているため、人間をある種の機械的な存在として捉えてしまう。 …