ナントはブルターニュの一部として認知されていますが、現在、行政区分上はペイ・ド・ラ・ロワール圏に属します。直訳するとロワール川地方。 ロワールと言えば大量の古城。 フランスの庭園と呼ばれ、地域一帯が世界遺産に登録されています。 百年戦争時にシャルル7世がシノン城に避難したことで、ロワール沿いに王家が居を構えるようになりました。 ja.wikipedia.org ナントに来てから、近所だからという理由でナントのブルターニュ公爵城(ナントの勅令が出されたでお馴染み)とアンジェ城(世界最大のタペストリーコレクションでお馴染み)には行ったことがありましたが、それ用に観光ツアーが組まれるような人気の古城…