ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、London Philharmonic Orchestra 1932年に指揮者トーマス・ビーチャムの私財により創設された管弦楽団(オーケストラ) BBC響に対抗して最高の奏者を集め、ロンドンでもトップ・レヴェルのヴィルトゥオーゾ・オーケストラとして発足した
https://www.youtube.com/watch?v=3eubKDo4uoo 本スクリプトの動画はこちらからどうぞ Point of the Stick Sir Adrian C. Boult Moura Lympany John Carol Case Visnews Production, London, UK (1971) London Philharmonic Orchestra ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 Conducted by Sir Adrian C. Boult with Moura Lympany (Pianoforte), John Carol Case …
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、スクリャービンの「法悦の詩」「プロメテウス」とピアノ協奏曲を収録したアルバムをご紹介します。ロリン・マゼール指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ピアノはウラディーミル・アシュケナージです。 スクリャービンの「法悦の詩」や「プロメテウス」、あるいはピアノ協奏曲に関しては、このブログでも何度か取り上げていますが、今回取り上げる理由、つまりこのアルバムを借りた理由は、ひとえにロリン・マゼールやロンドン・フィル、アシュケナージと言ったビッグネームによる演奏だからです。 スクリャービンはロシアの作曲家ですが、そのロシアにゆかりのある演奏家…
【AMU】==【AmazonMusicUnlimited】 【SPD】==【SpotifyDownloads】月見草かニャあ・・・ 「コマツヨイグサ」じゃ!^^ ドウジャ!ドウジャ!ドウジャ!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ソース元:【[ONTOMO] 特集「やっぱりフランス音楽が好き!」/近代フランス“フルート”音楽入門! 風の楽器と新しい感性が生み出した名曲たち】 連鎖矢^1:お爺のウォーク&ジョグ~ウィズ・ソング~《2023/No.266》|今日聴いたのは・・・『ブーレーズ、デュティユー:フルートとピアノのための作品集(Boulez & Dutil…
外出からの帰宅後に。体力を使う系のお疲れモードなので、これを耳に流し込みながら、胃には甘い物をガシガシと流し込んでおりました。
Introduction ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 クルト・マズア:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 第1楽章:Allegro Con Brio 第2楽章:Andante Con Moto 第3楽章:Allegro 第4楽章:Allegro Introduction law-symphoniker.hatenablog.com law-symphoniker.hatenablog.com ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 クルト・マズア:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 評価:7 演奏時間:約35分 第1楽章:Allegro Con Brio 迫力ある出だしであるが、溜めずにど…
NHKBSプレミアム放送(2023年3月13日) 2017年6月30日、7月6日ライブ 歌劇「ハムレット」(全2幕) 164分ブレット・ディーン 作曲■出演:ハムレット:アラン・クレイトンガートルード:サラ・コノリーオフィーリア:バーバラ・ハンニガンクローディアス:ロッド・ギルフリー■管弦楽:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団■指 揮:ヴラディーミル・ユロフスキー ■収録:2017年6月30日、7月6日 グラインドボーン歌劇場(イギリス) 演出:ニール・アームフィールド装置:ルフ・マイヤーズ衣装:アリス・バビッジ グラインドボーン音楽祭で世界初演されたものをNHKが放送したもので鑑賞。ブルーレ…
Krzysztof Penderecki [1933 - 2020] Introduction ペンデレツキ:広島の犠牲者に捧げる哀歌 クシシュトフ・ペンデレツキ:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 Introduction 今回はペンデレツキ:広島の犠牲者に捧げる哀歌を取り上げる。本日8月6日は広島市への原子爆弾投下である。したがって、本日にこのペンデレツキの作品を取り上げることの意味には大いなるものがあろう。尤も、所要が重なり執筆の時間が遅くなったことは非常に申し訳ないながらも今日中に書き上げることを目標としていた。 クシシュトフ・ペンデレツキは、ポーランドの作曲家、指揮者であり、ポーラン…
息苦しくも美しい演奏でマーラーのこの5番を。今の自分はそう言った気分なのですよ。
いつかは越えなければならない壁だった。いや、高くそびえ立つ山だった。長い、暗い、歌曲。三つ目が特に難関だった。歌物のマーラー。想像しただけでギブアップしていた。これまではね。今晩の自分はちょっと違うよ。と言うことで、チャレンジしてみた。もちろんぶっ通しで聴いたわけではなく、ほぼ楽章毎に休みを入れながら。結果、聴けた。聴けたよ。マーラーの2番なる山を乗り越えたよ。聴いてみれば実に格好いい曲じゃないか。マーラーがマーラーたるゆえんのような曲じゃないか。これが聴ければ、もう、何でも聴けるような気がする。大人の階段もついでに登ったような気分。もう2時だよ。寝ようよ。ハイになりすぎだ。音楽における躁状態…
20時に寝落ちして、0時過ぎに目を覚ます。1時間ほどボンヤリとして、ボンヤリとしたままラックを眺め、ボンヤリとしたままこれを聴く。途中、一時停止させてコーヒーを淹れ、ようやく頭に活力が巡ってくる午前2時。マグカップの中のコーヒーが半分ほどになる頃に、演奏が終わる。さて、夜はこれからだ。