最近、ニール・ドナルド・ウォルシュ『神との対話②』(サンマーク出版、1998年)が本棚にあることに気がつきペラペラとページをめっくてみました。カナダのトロントにいる時に英語版を読み日本語版を入手したのか、日本語版を読んで英語版を持っているのか記憶がありませんが、日英両方の版が手もとにありました。 読んでいて不思議に思ったのが「結婚」あるいは「婚姻」のことでした。近代社会において先進国ではおおむね一夫一婦制で、イスラーム社会では一夫多妻制があります。ごくまれにチベットなどでは、一妻多夫制がありますが、かなり珍しいことでしょう。 婚姻について日本では憲法と民法に規定されておりますね。私も憲法・民法…