私たちが毎日出す生活ごみ。その膨大なごみは、自治体が運営するごみ処理施設(清掃工場)で安全に焼却されています。しかし近年、施設の老朽化による更新費用の増大や、運営を担う職員の不足といった課題に直面する自治体が増えています。こうした中、施設の建設から運営までを、民間の資金と専門的なノウハウに委ねる「PFI(Private Finance Initiative)事業」という公民連携の手法が大きな注目を集めています。 福島県須賀川市で、まさにこのPFI事業を担っているのが、グリーンパーク須賀川株式会社です。同社は、総合重工業の巨人である川崎重工業などが、この事業のためだけに設立した特別目的会社(SP…