東京都千代田区。神田川にかかる橋(中央通り・国道17号線)。
戦前は、銀座線や中央快速線(中央本線)にも万世橋駅が存在した。中央線の万世橋駅は中央線が東京駅に乗り入れる前の起点駅で、東京駅乗り入れ開始後も市電の路線が集まる場所として、非常に賑わっていた。駅前の広瀬中佐像でも有名だった。1943年廃止。銀座線の万世橋駅は1930年から翌年まで2年弱だけ設置された仮駅である。どちらも駅跡はいまでも見ることができる(中央線の万世橋駅は最近まで交通博物館の建物だった。銀座線の万世橋駅はラオックス本店前の通気口が入口の痕跡とされる)。
近くには、万世橋警察署や肉の万世があったりもするが、目の前はもう秋葉原である。
8月下旬。千代田区へやってきました。23区ラスト!品川から徒歩で2時間半くらいかかりました。 夏休みのほとんどをこの散歩に費やしたので「ああ、終わっちゃうのか」と、もうこの段階でジーンと来ている。痛むのはハートか、酷使した脚か。 冒頭の写真は秋葉原の歩道橋から。昔この辺を歩いたときに、エアバウンサー(子どもが中に入って遊ぶ、風船のアレ)くらい跳ねる歩道橋があったのでソレかと思ったら違った。ラグビー部くらい体感がしっかりしていて、大型トラックが下を通っても一切揺れない。 秋葉!Akiba Japanは朝でも意外と人がいる。 しかしこの時間はオタクショップはもちろんゲーセンですら開いておらず、眩し…