下地塗装

ラッカーパテの下地塗装 今回は、ランディングギア部分をラッカーパテで下地塗装していきます。以前の記事で、隠蔽力が強いラッカー塗料でインテーク部分を塗装しましたが、 ホワイトパテを塗装した後、本塗装したら更に色が付きやすくなるのか 実験してみようと思いました。 タミヤ ホワイトパテ今回使用するのが、こちらのタミヤ ホワイトパテ グレーのラッカーパテよりも粒子が細かく使いやすい印象です。 写真は、薄め液で希釈してあります。では、塗っていきましょう。 筆塗り塗装１回目ラッカーパテのホワイトも隠蔽力が弱いため、下地が見えて居ますが 思ったよりも色が付いた印象です。乾燥を待っている間に別パーツを塗ります…

バイク模型の見せ場と言えば、複雑でメカメカしいエンジンやスポンサーロゴが所狭しと並べられたカウル、そしてマフラーが挙げられるだろう。 もっとも『スポンサーロゴが所狭しと並べられたカウル』はGPマシンだけだが 今、作っているNSRも、そろそろそんな見せ場に入ってきた… と言いたいところだが、はい、やっぱりちょこちょこと失敗してます(＾＾)/ 全体的にドライブラシを施し、パイピングしたエンジンを下から。 ラジエーターホースには、2ヶ所ずつキッチンアルミテープを巻いて、ホースバンドとしたつもり(笑) プラグから伸びるチューブとラジエーターホースがどうしても重なってしまう。 実車ではどうなっているのか…

上信電鉄デキ1形 「上州のシーラカンス」ことデキ1形を製作しました。種車はなんと・・・ プラレール博限定の車掌車です。 この車両は最初に色を塗り替えて遊んでいました。 それから数年経って、鋸で凸型にしてしまい「何か車両でいるかな？」と調べてみたら、デキ1形に似てる・・・と思い当形式を作ることになりました。 手順は ①写真の様に切断し、プラ板で覆いつつ庇を作りパンタグラフを載せました（横浜市営地下鉄2000形製作時の余剰品）。 ②全体を黒に塗装して色差しを経て完成。 この写真が1度目の完成でした。 しかし下地塗装をせず吹いたせいで、塗装剥げはあるは殺風景感あるはで悩んでいました。 ちょうどこの時…

鈍い光沢が魅力的なグラファイトグレー

ボンドはプラモデルの製作に使えるのか？ 塗装やウォッシングをして試しました！

100均のスマッジブラシを使っていろいろ試してみました！

早いもので、あっという間に感謝祭を迎えてしまった、ここアメリカ。 今年の感謝祭は、3、4人の学友たちを連れて来るはずだったＮＹの家族１が、大学院のスケジュールが多忙過ぎるという理由で帰って来なかった。(´；ω；`)ｳｩｩ その代わりに、冬休みと夏休みに友人たちを連れて来るとのこと。 家族３は再びFL（フロリダ）から戻って来てくれて、共に感謝祭を過ごしている。 今までは家族皆で過ごすことが当たり前だったホリデー。しかし、子供達が大人になるということは、こうしたホリデーを含めて、家族行事に全員が集まることが難しくなっていく可能性もどんどん出てくるという訳で、そんな未来を漠然と想像して少し寂しくなっ…

工程と、完成した作例を紹介いたします！

100均で購入した素材を組み合わせて、ジオラマをつくってみました！

最近メタリック塗装にはまっております。 前回の30MS ツキルナでその楽しさに気付いちゃいました。 メタリック塗装をもっとしたいので百式を制作することにしました。 今回もスターブライトゴールドで塗っていきます。 時期的に展示会に間に合うかもということで急ピッチで作業しましたが... とりあえず塗装前に一回組んでいきます。 組みながらヒケも修正していきます。 リタックスティックに貼った紙やすり400番で平面出しを行い、 ゴールドを塗布するパーツについては2000番まで研磨します。 それ以外のパーツについては800番まで研磨しています。 大きなヒケは瞬着パテで埋めておきました。 各パーツを組み合わ…

こんにちは！晩酌モデラーです！ 飛燕の続きです。が、ブログ書いてる今反省しまくりです。 かなり失敗しています。残念。。 機体の下地塗装です。 ブラックで下地を塗装しましたが、今回から導入したシンナーとの相性が悪く、ツヤ消し塗装となってしまっています。 全体を真っ黒にしているのは外板をジュラルミン仕上げにするつもりで、シルバーの下地という訳です。 画像撮り忘れで機首部の塗装まで飛んでいます。既に機体全体をシルバーに塗っていますが、シルバーにツヤが全くありません。 塗装は昭和19年 レイテ島での飛行第17戦隊のカラーリングに挑戦しました。 ウソみたいな迷彩塗装は手持ちの激安中華製エアブラシを限界細…

▲スミ入れ前に何時もの通り全体をセミグロスクリアー（ラッカー）でコートしました。 ▲今回汚しにmr.ウェザリングカラーを使おうと思うので、スミ入れもmr.ウェザリングカラーを使いました。グランドブラウンとマルチブラックを半分ずつ混ぜています。ブラックの部分はスミ入れしても効果が無いですね～。 ▲ふき取ったら１日置いて、雨垂れの跡を書いて行きます。と言っても現用車輛なのでしつこくは書きません。モールドのスミに多めにウェザリングカラーを塗って、薄め液を付けた平筆で伸ばして行きます。下地のスミ入れはもう溶け出さないので安心して作業できます。 ▲ウォッシュ作業が終了しました。全体的に暗い色が多いので今…