不登校引きこもりの子どもは、母親により登校刺激から守られて、心のエネルギーを高められて、自己否定を生じないで学校生活を終えた場合、今まで登校刺激であった物が登校刺激で生じる辛さを生じなくなっていますから、引きこもりを止めることができます。ただ、引きこもりを止めても直ぐに大人社会で活動ができるだけの心のエネルギーを持っていない場合があります。大人年齢になっても引きこもらないけれど、積極的に社会活動に参加できない場合があります。心のエネルギーはあるけれど、その心のエネルギーを社会活動に向かわせる方法を自分から見つけ出すことができないようです。所謂ニート、フリーターと呼ばれる人たちです。 >母親は毎…