幸せと豊かさに麻痺して自分を擬似的に喪失した人などが長旅やボランティア等で本来の(もしくは新しい)自分自身を発見することを称する行為のこと。若さゆえの存在証明としての青春の自分探しはヒッチハイクなどで一人旅をする傾向にある。 仕事や生活から一時的に逃れるためのキーワードと使われることもままある。雑誌で取り上げられるほど流行している。 対義語にみうらじゅんの提唱する「自分なくし」の語がある。
私は自分を見失ってます。 年齢サインを徹底ケア!7日間体験セット 路頭に迷うってやつですかね。 「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」っていう本って知ってますか? これが本当にやさしくて、まるでお友達が優しく教えてくれるみたいです。 ふむふむ。 概要を説明しておきます。 この本では、著者が自分の経験と心理学の知識を使って、やりたいことを見つけるためのステップを丁寧に教えてくれるらしいです。 経験が大事ですもんね。 具体的にはこんな感じ: 自己理解の重要性: 自分を知ることが、やりたいことを見つける第一歩らしいです。まるで鏡を見て「あなたは誰?」って聞く感じですかね。すこし怖い。(笑) 具…
11歳の時から不登校、引きこもりに娘です。現在17歳になりました。母親が娘に学校に行かさない対応、娘の好きなようにさせる対応を続けてきたら、最近娘の動きが変わって来ました。先日は、トイレを汚してしまった際もいつもならそのまま放置していたのですが、「汚してしまったからどうやって掃除すれば良いか教えて」と私を呼びました。これも今までない事なので驚きましたが聞かれた事だけ答えて「ありがとうね」と言って後はその場から私は立ち去りました。また先日は私が趣味のフラダンス の練習をしていると、横に来て一緒に踊っていました。これも数年ぶりのことで驚いています。しかし、今まででしたら1人で自分の部屋で遊んでいた…
こんにちは。 ブログ4日目です。 昨日は更新するつもりだったのですが 気づいたらお布団の中にいて、更新できませんでした。 「毎日」というと私の中では一日も欠かしてはいけない、と思いがちなのですが たまに更新しなくても、大体できていれば「毎日」にカウントしてもいいのかな、なんて思いました。 自分は先ほどの思い込みで、無意識のうちに自分の思考で自分を苦しめているかも・・・ということに気づけました。一番の味方であるべき「自分」が、自分を殺しているかもしれないって怖いですよね。 そう思うと、今日の気づきは良い気づきだったと思えました。一歩前進。 そして、昨日は久しぶりにカフェへ行きました。 目的は、外…
最近、「自分探し」とか「自分らしく生きる」といった言葉を耳にする機会が増えていますよね。自己啓発系の本やSNSでも頻繁に見かけます。でも、気づいたらそういう言葉に対して冷めている自分がいました。 「自分らしく」だの「本当の自分を見つける」だの、確かに響きはいい。何か特別な答えが見つかるんじゃないかって、一時は思ったこともありました。でも、ある時から、そういう言葉に興味がなくなったんです。無理に「自分」を探そうとしても、何も変わらないし、現実は今ここにある。そのことに気づいてから、少しずつだけど、もっとシンプルに「今を真剣に生きる」ことができるようになりました。 自分を探すというのは、つまり今の…
昨日某番組で取り上げられていた「ミッドライフクライシス~中年の危機~」 何気なく観ていたつもりがしっかり観てしまっていた(笑) 自分が何も成し遂げていない事への不安や今まで出来たことが出来なくなる不安、 自分とは何者かという葛藤・・・。 特に女性は子育てがひと段落して「空の巣症候群」になるとか・・・。 確かに、子どものためとか家族のためとか「自分」を置き去りにしてきた専業主婦経験は自分探しから始めないと自分の気持ちすらわからなくなっているかもしれない。 何かを聞かれても思考の中心に自分が居ない・・・今さらだけど「自分探し」をしているような状態だったりもする。 子どもは子ども、自分は自分だという…
この春、ひどい人事により、自分の立ち位置が大きく揺らいだ 仲良くさせてもらっていた上司が突然辞職してから、私は職場の隅の方に置かれるようになった 頼る人も居なくなり、周りは敵でしかなく 「お前はただひたすらルーチン業務をこなしたらいい」なんてことを 平気で言う人もいた そんなに悪いことしてないのに、上司が暴れて辞職しただけなのに とばっちりだけ受けて 困ったときだけ、ネコなで声で、頼ってくる(頼られるだけマシだけど) かなり孤独になった 今までの仕事を取り上げられたり、はみごにされたり。。 そんな孤独の中で、この先どうしようか悩んだ 仕事以外の何かを見つけるか、仕事自体を振り出しに戻そうか、 …
【これは、劇団「かんから館」が、2004年8月に上演した演劇の台本です】 「僕はひとりぼっちなんです。僕がもし、明日いなくなっても誰も気づかないんです。何もなかったように、平凡な毎日が続いてゆくんです。」「空が空でなくなるあたり、青が青でなくなるあたりで、溶けるように静かに消えてゆければしあわせだろうなと、そう思うんです。」「そこにあなたがいてほしいんです。」あるフリーターの青年が、自分の「存在理由」を求めて、さまよう。その「自分探し」の旅が、山道での愛の逃避行と重なり、二重構造的に物語が展開してゆく。併せて、崩壊してゆく家庭や、引きこもり、出会い系サイトなどの社会事象が、物語に陰影を加える。…
みなさん、おはようございます。今日も朝から暑いですね。みなさん、朝晩で気温の変化があります。体調は大丈夫でしょうか?無理はしないでくださいね。本日のブログでは「「自分探し」に固執し、不快な場所に無理やり留まることは非常に危険だという事と自己肯定感」をテーマに記載させていただきます。本日も最後までブログをご一読いただければ幸いです。 1. 自分探しは心の安定を失う 多くの人が「自分探し」という名のもとに、自分のアイデンティティを追求し続けます。しかし、その過程で何を得るのでしょうか?自分を見つけようとするあまり、本来の自分が持っている素直な感情や欲求を無視してしまう危険があります。さらに、他者の…
教職課程では、「自己実現」「自分らしい」「自分探し」という言葉がたまに出ます。そこで、自分らしいという言葉についての考察サイトを紹介します。 自分らしさの檻の中で~「名もなき詩」Mr.Children - すっとんきょうでゴメンナサイ この言葉は『しょうせつ教育原論』相馬伸一にも引用される。 「らしさ」の哲学(3)〜スピノザのコナトゥス②〜「自分らしさ」とは〜 - ねことんぼプロムナード 以上です。
不登校、引きこもりになって丸一年、10歳の娘は、娘が好きな配信が始まったらしくめちゃくちゃ嬉しそうです。うるさい位です。絶えず何かをしゃべって、相手をするのが大変です。いつになったら自室に閉じこもってくれるのかなぁ。まぁ、、仕方ないです。娘は不登校の王道なのですね(笑) <解説> お母さまが娘のあり方を否定しないで、娘の成長を待ってくださっているのが、お母さまの娘の心に届いています。娘は娘なりに安心して心のエネルギーを貯めてきています。又今以上に貯めようとしています。お母さまは信頼して待ってあげてください。見ない、言わない、笑顔です。それだけで良いです。それだけで娘の不登校問題を娘自身で解決し…
吾輩はポンコツである。 9月は資格の勉強の追い込み等あったため、4冊(そのうち漫画が1冊)しか読めなかった。 それでも全体的に満足度の高い読書ができたことは良かった。 というわけで、早速9月に読んだ本を紹介して行こうと思う。 このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。 1冊目:『戦争と平和 (まんがで読破) 』 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts[c.scripts.lengt…
久しぶりの雑記コーナー!今回はブルアカの最新ストーリー「五塵来降(ごじんらいこう)」の感想をつづってみたいと思います。 ちょっと書くだけのつもりだったのにめっちゃノリノリになっちゃった。面白かったーーー!! 生きるという責任 天才なる変態への敬愛 まとめ 生きるという責任 これはみんな感じてることだと思うんだけど、イベントストーリーで一つのメインストーリーを描くスタイルがおもしろい! 山海経はこれまでのイベントストーリーで、ずっと「責任」のお話を描いてきました。 「ネバーランドでつかまえて」は教官としての重責に苛まれるシュン姉さんが、幼女化したことで束の間それから解き放たれるも……あらためてそ…
複雑な現代社会と自我代替システム ~あの人みたいになりたい、とっても素敵! 複雑な現代社会 自我の代替者としてのスターやフィクション フロイトとフィクション 【フロイト著作集3『文化・芸術論』】 【小林秀雄『初期文芸論集』】 何者でもない者が、何者かであるように見せ、何者かになる 作家/スターの社会機能 【ブーアスティン『幻影の時代』】 自我代替システムとしてのスター/作家 【サルトル『実存主義とは何か』/100分de名著】 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2020/05/25/200051 複雑な現代社会と自我代替システム ~あの人みたいになり…
「自分探しの旅」という使い古された言葉があるが、それは遠くに行かなくてもいい。良い映画もまた自分を正直にさせ、自分を発見する。作品と向き合っているようで、その実は自己と向き合っている。 『PERFECT DAYS』は光と色と音が主演の映画であり、闇と沈黙と無色が主役を食う映画である。役所広司が毎晩通う居酒屋は巨人戦の中継を流す。丸佳浩のヒットのあと中田翔のホームランが出る。野球は労働者の平日を包み込む不思議な力がある。役所広司が演じる平山の眼差しにも同じような包容力があった。会社がある、仕事がある、居場所がある。渋谷区のトイレ清掃員の平山は毎朝大きなあくびをしながら空とスカイツリーを笑顔で見上…
※予定は変更になることもあります。お名前は敬称略です ★連載 『言葉尻とらえ隊』週刊文春 (毎週木曜発売) 『東京リアルストリートビュー』→(改題)『ほじくりストリートビュー』散歩の達人 (毎月21日発売) 『大相撲中継中継』月刊相撲 (隔月連載,番付発表日の3日後発売) 『あんたは青森のいいところばかり見ている』まるごと青森 (不定期) 2021/09/23〜 『ショッピン・イン・アオモリ』東奥日報 (第2, 第4木曜) 2021/10/28〜 『買わりばえのしない私』 la farfa (奇数月20日, ネットは月1回) 2023/3月号〜2025/1月号[休刊] ネット: 2022/12…
鏡の中のもう一人の自分 今朝、私は不思議な夢を見ました。それは、鏡の中にもう一人の自分が現れ、何かを伝えようとしていた夢です。普段の夢とは違い、非常に強い印象が残る夢でした。鏡というものは、私たちの姿をそのまま映し出すものですが、その夢では、鏡の中の自分はまるで別の存在であるかのように見えました。彼は何かを伝えようとしていたのに、私はその言葉を理解することができませんでした。 夢の始まり 夢の始まりは、普通の部屋の中でした。私はいつものように鏡の前に立っていましたが、その時、鏡に映る自分が私に向かって何かを話しかけようとしていることに気づきました。口が動いているのですが、音が出ない。まるで、ガ…
現在、行動管理は誰しも活かせるスキルだから教えますという発信の元わたしに接触してくれる方は「行動管理がどんなものか」をあまり理解しなくてもきてくれる冒険者です。好奇心旺盛で、よく理解は出来なくとも自分にマイナスになる要素はないから少しでも自分に+になれば!といういわば勇者です。 多くの方は自分がよく理解できないことに飛び込むのに勇気がいります。なぜなら脳の自己防御反応で、ネガティブなことから自分を守る思考になる特性があるから。またはネガティブな発想=自分が苦痛を伴うかもしれないと感じた場合に(わたしは行動出来ているから必要ない)と一見ポジティブなように思える自己解決をします。 現在わたしは無料…
こんにちは、「だいぶ人間に戻ってきた」もっぷです。 いやあ、今週はうっかり二日酔いしてしまったせいでちょっぴりしんどい週末でした。 反省、反省(^_^;) さて、待望の「日曜日」。 今日はなにをしましょうか(*^-^*) わたしたちが毎日の生活や仕事で普段使っている、この曜日というもの。 そもそもはキリスト教から来てるんですよね。 ほら、「日曜は安息日」とかなんとなく聞いたことあるし。 西洋では、唯一神である「神様」がこの世界を六日で創り上げて、七日目の日曜日は働かない「安息日」にしたとかいう話。 とはいえ、日本人は「八百万(やおよろず)の神様」・・・つまり万物すべてに神が宿っていると考える民…
doomerたちが見つめるその未来は、私たち全員が自らの手で切り開くべきものだ。しかし、それは決して簡単な道のりではない。doomerたちが問い続ける「このままでいいのか?」という疑問は、私たちが立ち止まり、社会の現状や価値観に対して真剣に向き合うことを求めている。彼らの存在は、ただの絶望的な象徴としてではなく、私たちが未来をどう形作るかを考えるためのきっかけとして、極めて重要な役割を果たしている。彼らが感じる孤独や無力感は、現代社会が抱える複雑な問題を反映しているが、同時にその問題に対する「新たな答え」を見出すための問いでもある。彼らの静かな反抗と無力感の中には、実は深い洞察力と強い意志が隠…
こんばんは🌕 ご覧いただきありがとうございます🌿 『変わり映えしない日常をどう楽しく活動的に生きるか』 最近の私の考え事のひとつです。いつもの日常をどれだけ自分をワクワクさせられるか、どうしたら楽しくなるか、毎日考えながら生活しています。 答えがないことだから、まだ答えが一つにまとまっていません。ただ何となく私に合っているのかなと思う捉え方は、『旅するように、冒険するように生きる』ということです。 自分の捉え方次第で何事も見え方が変わる。 一つの方向から見るのではなく、色々な方向から物事を見てじっくり考えみる。そしてどんな捉え方が自分に合っているか試してピッタリなものを探す。 その時その時の自…
書道が日本で初の登録無形文化財に登録 (2021年12月2日) 日本の伝統を称える!書道が国家的な評価を受ける NHKで「書道が国の登録無形文化財に」というニュースが流れて、へぇ~って思った数日後、海外の友人からLINEやメールが入って、「書道」が注目されている事が嬉しくなりました。 (引用:NHK 新しく無形文化財の「登録制度」が設けられ、伝統的な酒造りや書道が登録) www.nhk.jp その後も、新聞やネットニュースで「2021(令和3)年12月2日、書道が国の登録無形文化財に登録されました。」の記事を見て、学生の頃に習っていた習字を思い出しています。 大人になってからも、また始められる…
「優しかったお母さんは 私を誘拐した人でした。」 ずっと、気になっていた映画。 たまたま、テレビで映画の放送があって見た。 秋山丈博(田中哲司)の愛人であった 野々宮希和子(永作博美)は 秋山宅に侵入し、赤ちゃんを連れ去る。 希和子は「薫」と名づけた赤ちゃんと共に 3年半の逃亡と事件後 大人になった子供・恵理菜(井上真央)の 葛藤を描く。 希和子が、丈博の子供を妊娠して 堕胎したことで妊娠できない身体に なってしまうのは すごく、女性としてショックだと思うんだよね・・・ 希和子が、連れ去った赤ちゃんを 「薫」と名づけて、4歳まで ほんとに、愛情たっぷりに育てるのが すごく、切なく感じた・・・ …
かなりまえの話になります。 自分探しの旅に出掛けたいと思い立って、早速お金を貯めて、一人旅に出ました。 旅の中盤戦で、フランスのトゥールーズに下車しました。今までのようにユースホステルに連泊してその場所を適当にぶらぶら歩いて旅してたやり方で、到着したら、すぐに宿を探しましたが、今回は全部予約で埋まっていました。仕方ないから、取り敢えず疲労困憊だったので、駅でぼけーと座っていたら、辺りが暗くなってきて流石にどうしようか焦りました。そこに変な老齢のおじいさんが現れました。フランス語だったか英語だったか忘れましたが、どうやら宿に泊らせてくれるからついておいでと言われたようだったので、早速ついていきま…
自己啓発書が嫌い 自己啓発書が嫌いです。 自己啓発書とは はやりなのでAIに聞いてみました。 自己啓発書とは、人生観や生活の仕方、思考などについて説明されており、自分自身を向上させることを目的としています。本に書かれた考えや生き方を自分なりに真似することで、人生や仕事に活かすことができます。 まあ、よさそうよね。わたしの読書のスタンスとして、「知識を得ること」がひとつあるので、こういう定義なら自己啓発書とはわりと相性がいいはず。 なんで嫌なの えー、なんで、嫌なんだろう…???(えー) なんか、昔から嫌悪感がすごかった。初めて見た自己啓発書がたぶん恋愛メソッド的なやーつだったからかもしれない。…