並行在来線

(地理)
へいこうざいらいせん

新幹線に並行する形で走る在来の鉄道路線のこと。
1997年の長野新幹線の開業以来、在来線に並行して新幹線が開業する場合、その在来線の経営はJRから分離するという原則が適用されるようになった。JRの経営の負担になるとの理由で切り離される路線であるため、多くの場合はその経営を第三セクターに移管するなどの形が取られることになる。
主なものとしては、次の通り。

  • 長野新幹線(1997年高崎−長野間開業)の並行在来線
    • 高崎−横川間 JRのまま存続
    • 横川−軽井沢間 廃止、バス転換
    • 軽井沢−篠ノ井間 しなの鉄道に移管
    • 篠ノ井−長野間 JRのまま存続
  • 東北新幹線(2002年盛岡−八戸間開業)の並行在来線
  • 九州新幹線(2004年新八代−鹿児島中央間開業)の並行在来線
    • 新八代−八代間 JRのまま存続
    • 八代−川内間 肥薩おれんじ鉄道に移管
    • 川内−鹿児島中央間 JRのまま存続
  • 東北新幹線(2010年八戸−新青森間開業)の並行在来線
    • 八戸−青森間 青い森鉄道に移管
    • 青森−新青森間 JRのまま存続
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