出たばかりの『俺たちの箱根駅伝』だが 池井戸潤先生は界隈注目ではないものの 書店で存在感を示し続けることが確実だ。 駅伝は入試頻出テーマってこともあるし 作問者が手に取っても不思議じゃないな。 上下巻で約4千円は俺にはキツいんだが。 さて、5月も注目作品がバンバンくるよ。 毎度言ってるように未読作品が多いから 出題向きじゃないのも多分混じってるよ。 5/9発売 ☆先行レビュー済☆ 『学校に行かない僕の学校』(尾崎 英子) 中2男子が森の中の学校で見つけたもの。 5/23発売 『6days 遭難者たち』(安田 夏菜) 高校生の日帰りゆる登山で起こるまさか。 5/23発売 ☆先行レビュー済☆ 『ぼ…