中1数学の夏休みは『方程式』と『比例・反比例』の計算問題のみ、そして『おうぎ形』の学習を行っています。 TOP→PASSでは今夏の『方程式』と『比例・反比例』2単元は、普通のテキストの掲載順に教えることを完全に無視して「定着させる」ことだけに拘って指導しています。 生徒たちのこれからのスケジュールを考えても「テキスト通りにやることが正しいわけではない」ということが最適解だと分かっているからです。 それだけここの2単元は12,13歳の子が挑むには大変です。それは中2くらいから入塾してくる子たちが決まって定着できていない状態なので感じたことです。だからこそこの2単元はどうすれば中1たちが習得できる…