京成電鉄の通勤形電車。
同社では初めて冷房車が登場したのも、この形式である。
8両編成、6両編成、4両編成と編成両数が担当路線において分かれている。
登場から既に20年が経過していて腐食などが進んでいることから、更新工事を受けている編成が続々と出ている。なお、未更新の編成は京急線へ乗り入れできないことから、廃車が進んでいる。(右にある写真は更新編成。羽田空港にて撮影)
また、未更新編成と更新編成とでは前面形状が全く違っている。
普通、快速、エアポート急行、快特など多種に渡り活躍している。