こんばんは。三条まなびぷれ~すです。 いろいろと支援が必要な子どもは、大人をあてにします。それっていけないことでしょうか。 「大人をあてにしてはいけません。自分の力でやりなさい!」「誰かに助けてもらうことを当たり前に思ってはいけません!」 時々そう思ってしまうのですが、一方で、頼れるものは頼った方がいいと考えを改める時もあります。 世の中は案外冷たいものです。誰もが自分のために動いてくれるとは限りません。彼らは案外、そういった厳しい現実を身に染みて知っているのかもしれません。だからこそ、頼れる大人がいてくれる安心感は重要なのかもしれません。頼れる大人だって四六時中いるわけではありません。基本的…