ゆで蛙というのは、カエルをいきなり熱湯に入れると驚いて飛び出しますが、水に入れておいて少しずつ温度を上げていくとカエルは逃げ出さず、ゆであがるまで気が付かないというものです。 何だか最近の私みたいです。 と言うのも、仕事の量や質が少しずつ増やされているような気がしています。私の分担はここまで、と決まっていたはずなんですが、少しずつ「これもやって」とか「これお願い」とか「この折衝やっといて」とか…あれ、それ私の仕事だっけかみたいなことが少しずつ… 冒頭のゆで蛙のように少しずつ少しずつ温度を上げられている気がします。 もちろんいきなり火力MAXみたいなことも時々あって、悲鳴を上げたくなるような状況…