仲俣暁生

(読書)

【なかまたあきお】

1964年生まれ。文芸批評家、編集者。『シティロード』『ワイアード日本版』の編集、またオンライン・ジャーナル『本とコンピュータ』、オンライン書評誌『書評パンチ！』編集長を経て、純文学からエンタテインメントにいたる現代文学、インターネット文化などの同時代の表現を幅広く論じる文筆活動に入る。口癖は「僕は読んだことないが」

主な著作

「ポスト・ムラカミの日本文学」 ISBN:4255001618
「極西文学論―West way to the world」 ISBN:4794966458
「“ことば”の仕事」 ISBN:4562040009
「『鍵のかかった部屋』をいかに解体するか」 ISBN:4862380425

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はてなブログ大学文学部•2年前

読書日記1053

読んだ本仲俣暁生『失われた「文学」を求めて』つかだま書房 (2020) 山崎良兵『天才読書：世界一の富を築いたマスク、ベゾス、ゲイツが選ぶ100冊』日経BP (2022) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー日記昨日全く集中力がなかったのは、おそらく気温と湿度の上昇による疲労ではないかとおおわれた。今日も久しぶりに晴れて、書店で涼むことにした。・・・本屋は少しずつ新陳代謝をしている。今まで置いてあった本が消えている。そして新刊と入れ替わっている。これが数ヵ月のスパンで繰り返されていく。売れたのか。それとも返品されたのか。売れていることを願…