伊根の舟屋

2023年に発足した若狭R.C.G.。今ではレース活動が多くなっていますがそんな中でも「ゆったりした時間を楽しむライド」の活動があります。今回は、普通日に実施した大人の「丹後半島一周」のお話しです。 ここまでのお話しは ↓ をクリック。 koumuin43.hatenablog.com koumuin43.hatenablog.com 食事に大満足したところで再出発、後半戦です。いつものレース想定のライドであれば、これだけの量を食してしまうと動けなくなるのですが今回は、ゆるぽたライド。心置きなく食事が出来ました。ただ、これだけ食べてしまうと後半はペースも落ちてきます。これだけはやむを得ない。し…

レンタカーを借りて、伊根町に来ました。 天橋立は前にいったこともあり（といっても相当昔だが）今回はスルー。 海がきれいで、舟屋がずらっと建ち並ぶ風景は壮観。日本のベネチア？そうかなぁ。全然違う気がするけど。 小雨がぱらついてきた。しかし冬の伊根では晴れた日の方が珍しいらしい。 舟屋の中を見学できる幸洋丸。 200円を払い中に入る。しゃがむと青島が見えますと案内され写真をパチリ。 展示物もなかなか興味深かった。 外に出てみると籠があり、引っ張り上げると中に魚が。 本来ならここでランチといきたいところだが、朝爆食しているのでパス。 こうなることは想定内だったけど、ぶりしゃぶとか食べてみたいなあ。ま…

こんにちは、ミントです。今回は伊根の舟屋についてです。日本の風景には、海と共に生きる人々の営みが色濃く反映されています。そんな日本の美しい景観の一つに、伊根の舟屋があります。伊根町は京都府の北端に位置し、海に面したその町は、舟屋という独特な建物群で有名です。今回は、この伊根の舟屋について、歴史や見どころ、そして訪れる価値についてご紹介したいと思います。 伊根の舟屋とは？ 伊根町の舟屋は、海と陸の境目である港に沿って建てられた特徴的な家屋です。舟屋とは、家の一階部分が船を格納するためのガレージのような作りになっている民家のことを指します。家の一階が舟を収納する場所、二階以上が居住スペースというこ…

もうひとつの舟屋群 観光名所である伊根浦の舟屋から約４km離れた場所に新井地区がある。 そこの新井漁港には使われなくなった舟屋があり、伊根浦にはない純朴な漁村風景が残っている。 快晴。 高台の集落から漁港を見下ろす。 集落はかなりの急斜面に建つ。 新井地区は江戸時代以前から続く漁業と農業が盛んな半農半漁の集落。 まるでWindowsな千枚田。 残念ながら農作業の機械化が普及する過程で耕作放棄が相次ぎ、稲作の規模はかなり縮小してしまったみたいだ。 階段の右が新井漁港。その反対に舟屋が残る。 間引かれたように建つ舟屋たち。 伊根浦の舟屋兼住宅と違って原型通りの状態を保たれている。 Googleマッ…

天橋立から向かったのは伊根。こちらも以前、天橋立に来た時に車で通り過ぎた場所です。当時は何も知らず「変わった家が並んでいるな」くらいにしか思わなかったのですが、後になって舟屋のことを知り、いつか行ってみたいと思っていました。 天橋立からは車で30分ほど。バスもあるようです。予約していた伊根湾めぐりの遊覧船に乗りました。 www.inewan.com 出航するとカモメやウミネコが餌を目当てに寄ってきます。（売店で餌用に（？）かっぱえびせんが売られています。）ちょっと遠いですが、湾をぐるりと囲んで舟屋が立ち並びます。やはり海から見ると壮観です。外国人観光客も多く、舟屋群を見るより、カモメの餌やりで…

幼馴染2人と一緒に天橋立と鳥取観光した話。 登場人物 2024/09/21 11:00 ととまーと 12:00 天橋立ビューランド 13:00 智恩寺 13:15 天橋立 13:15 廻旋橋 13:25 天橋立神社 13:35 天橋立海水浴場 13:45 廻旋橋 14:40 伊根の舟屋 14:40 伊根浦公園 14:45 舟屋見学 幸洋丸 15:10 道の駅舟屋の里伊根

こんにちは！かつやん (@tanagokatsuyann)です！僕は関東の人間ですが、普段からお仕事で関西にも毎月行ってます！普段から京都の河原町や祇園大阪の梅田、北新地辺りはよく出没しており、東北・関東・関西ほぼ観光し尽くしてます（笑）関東勢からすると、京都ってだけで観光なんですけど。普段から仕事で行き来してるので全然観光してる気にならないんですよね泣京都の市内や大阪中心部に住んでると、最早日常が観光だし行くとこなくなってきますよね。笑僕は人混みが苦手なので、旅行先はいつも少しニッチな所へ行ってます。 今回は普段から毎月京都に行ってる僕が、人混みの少ない観光スポットを紹介します！ 京都天橋立…