日テレでドラマ化された『セクシー田中さん』を巡って原作者の意向、要望を受け入れてもらえず、めちゃくちゃな内容にされた経緯を公表した直後に自殺した漫画家・芦原妃奈子さんの件は、同様に映像化の際、トラブルに巻き込まれたり、出版社である小学館に無礼な態度を取られたと告発する作家のみなさんの叫びでSNSは大騒ぎ。 そんな中、ドラマ、映画化で話題作となった漫画『海猿』の作者、佐藤秀峰がこの波に乗った。 佐藤は映像化を巡って放送したフジテレビと絶縁状態なのだが、その「絶縁」に至るまでの過程がnoteには書かれている。 簡単にいうと映像化について原作者が完全に蚊帳の外に置かれていて、勝手に映像化が決まり、内…