「戦後教育って何?」「学力がおかしいって本当?」「自分には関係ないよ」――そんな声が聞こえてきそうです。 森口朗著『戦後教育で失われたもの』は、戦後教育の課題を深掘りする一冊です。 戦後教育と聞くと、遠い過去の話で、終わった話でもあるから、今の自分には無関係だと感じるかもしれません。 想像ができないのもあります。 実は、戦後教育は私たちの生活や社会に深く関わっています。知らず知らずのうちに、その影響を受けているのです。 今回紹介する森口朗氏の『戦後教育で失われたもの』は、 戦後教育が学校だけでなく社会全体にどのような影響を与えたかを明らかにする一冊です。 偏差値教育やいじめ問題、教育基本法の役…