公務員 転職

前回は、公務員の時短制度（部分休業、育児短時間勤務制度）について簡単に説明しました。 mari-1414.hatenablog.jp 子供が小さいうちはこんなに柔軟な働き方ができる公務員ですが、私は近いうちに退職しようと考えています。 なぜ公務員をやめたいのか？ということを今回は記事にしていきたいと思います。 公務員をやめたい、と思い始めた理由はいくつかあります。 ①通勤時間 ②通勤方法 ③災害時の対応 まず①についてですが、通勤時間は片道で４０分ちょっとくらいです。 子供が生まれる前は、この４０分という通勤時間にたいして特に不満はありませんでした。 しかし子供を保育園や幼稚園に預けながら仕事…

〜世界にある「呪い」〜 「年齢の呪い」「社会の呪い」「お金の呪い」… 世の中には、本当にたくさんの呪いが存在する。 もう何歳だから…と諦めてしまうこと。 逆に、あの人はできるけど、私はまだ…と 制限をかけること。 社会に出てすぐは、「若いから経験になるよ」 「若いんだから」といろんな仕事を 押し付けられる毎日でした。 その時はそれが当たり前だと思ってました。 だから、なんの疑問も抱かず 自分のやりたいことや挑戦したいことに目を向けず 同じ毎日を繰り返しました。 Age is just a number. 年齢はただの数字。 何歳になったら 急にできるようになることは存在しないし、 何歳だからと…

中学生はこうでなくちゃ 半額マンです 今日も今日とて電車が空いていました、爆睡スタートできるのはうれしくもあり、そもそも悲しくもあり…。 まあ立っててもスマホぽちぽちする、あるいは目を閉じて「早く到着しないかな…あつい、せまい、くるしい」と思いながら一切の存在感を消すぐらいしかできないですからね…全然マシかorz でも普段の都内とか人がめちゃくちゃ多いんで、これぐらい少ないほうがなんとなく良いのでは？って感じはしますね。 ところで、ソニー生命保険が「中高生が思い描く将来についての意識調査2023」という面白い調査をしていました(・∀・) まあよくありがちな調査内容ですが、中学生は男子がユーチュ…

ADHDでも活躍できる場所は必ずあります！ 初めまして！イシカワ狸です！私は最近まで国家公務員でした。しかし、ADHD過ぎて仕事のミスを連発しました。 このまま仕事を続けてもつらい未来しか待っていないと考え、営業職に転職しました。すると、前職でのボロボロぶりが嘘のように今は大活躍しています！(自己申告(笑)) このブログでは、同じようなADHDに悩む社会人のみなさんと悩みを共有したり、多少の解決策になればと思い、始めました。 簡単な経歴としては以下の通りです。 某私立大学をギリギリで卒業 ↓ 面接だけは得意なので、運よく某省庁に入省 ↓ ミスを連発、挨拶が元気なことが唯一の長所でごまかす日々 …

技能労務職では出世はない？ 責任を負いたくない 高望みはしない 仕事で頑張って役職を持ち、お金を稼ぎたい。一昔前なら当たり前の価値観でした。 しかし、今は仕事を頑張るよりも自分の時間を大切にしたい。責任のある立場になりたくない人が多いです。 公務員はどんな職でも頑張れば出世できる。公務員になったからには出世したいと考えるはず。 結論から言います。 技能労務職は出世はありません。 本記事では技能労務職に出世がない理由や仕事はほどほどで良い人にオススメな理由を解説していきます。 ○自己紹介 某中核市で公務員として約５年勤務 技能労務職の情報も知っている 公務員関連の情報を紹介しています 技能労務職…

写真：LIMO [リーモ] 東京23区の経験者採用試験の申し込みが、6月20日から行われます。 ほかの自治体でも、すでに応募期間が終了しているところや、もうまもなく募集が開始されるところがあるようです。 【写真4枚】地方公務員の給料が一番高いのはどの都道府県？ランキング結果を画像でサッと見 地方自治体の職員や警察官、学校教諭などは、すべて「地方公務員」に分類されます。 地方公務員といえば「給与・雇用が安定している」というイメージを抱く人も多いはず。 一体どれくらいの給与を受け取っているのでしょうか。 この記事では、地方公務員の給与について、都道府県・政令指定都市・市区町村別に上位の自治体を紹介…

普通のレベルが上がった仕事の大変さ 仕事で大変なことは、組織の一員として会社の駒にならないといけないこと 現代でも会社で働いていると理不尽なことが多い 上司ガチャも大きい 発達障害の人は会社の駒になれない人も多い 理不尽なことに理解や納得ができなくても、納得するしかない 地球や自然自体、理不尽なことばかり 理不尽なことでも納得して、自分を適応させてやっていくこと 普通のレベルが上がった仕事の大変さ 仕事は大変なことが多いもし定時で上がれるとしても、週5日で8時間も働き続けるというのは大変なことだあと現代は技術の進歩によって、仕事の密度も上がっている昔は全部手書き、手作業でやっていたことも、今は…