元・水の分析屋さんは、高校卒業してからというもの、退職するまでずーっと公務員職場にいたのですが、平成の途中あたりから「公務員倫理」の話がやたらうるさくなったように感じております。 公務員倫理とは、かくあるべきと社会から期待されている公務員の言動、意識のこと。 国民・住民の信頼を確かなものにするためには「行うべきことを行い」「行ってはいけないことは行わない」必要がある・・・というのですが。これ、どういうことなのでしょうね。 元・水の分析屋さんが、部外から招かれてシンポジウムに出席した際、講師やパネリストの皆さんと食事会を兼ねた打ち合わせがありました。そこではありふれた幕の内弁当とペットボトルの飲…