書きネタがあるという前提には立つが、前回まで6回にわたって述べてきた、「個人出版のための意識改革」さえ出来れば、自身の実体験からして、正直、ド素人でも、個人出版は半分ぐらい実現したようなものである。あとは、具体的な出版手続き・作業だけとなる。 以下、まず、第一の実施ステップである、
「自分で出版することなんて出来るとは考えていなかった」これが、出版する前の偽りのない自身の本音でした。しかし、十数部の出版を刊行してきた現在、個人出版に関する意識は大きく変わりました。理由は、自身の出会った個人出版支援サービスが、出版手続きの常識を変えてくれたからです。