「あなたにとってペットとはどんな存在ですか?」 こんなお題がありました。 書かず済ますことはできないこの話題。 子どもたちのこと以上に愛しさが溢れて語彙力低下しそうですが、貫く感謝を示すためにも書いてみます。 実家で暮らしてくれた犬たちのことと、今一緒に居てくれているかけがえのない動物たちのことまるごとギュッとまとめてみます。 お祭りの金魚以上の生き物と初めて暮らすことを実感したのは、小学校5年生のときに迎えた黒い犬がきっかけでした。 ひとつ上の姉たってのリクエストで、お隣の犬好きな方のお散歩仲間のところで生まれた仔犬を引き取ることになったのです。 プードルとポメラニアンの合いの子だったその犬…