Meimuna opalifera (WALKER,1850)
セミ科ツクツクボウシ属
北海道〜九州、屋久島、朝鮮半島、中国本土、台湾に分布する。オスは体長42〜46ミリ、メスは40〜44ミリ程度。「ツクツクボーシ、ツクツクボーシ」と特徴的な声で鳴く。本州では、出現時期は他のセミに比べて遅く、夏の後半になって成虫が現れる。
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こんにちは! 朝晩がぐっと涼しくなりましたね。 過ごしやすくなってきました。 本日は生き物 セミについてです。
camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-20 ↑ ツクツクボウシ…鳴き声は聞いていたものの、見つけることが出来ず写真に撮ることが出来ずにいた。 camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-20 ↑ 今シーズンギリギリ間に合ったというか、初めて撮ることが出来たツクツクボウシ! 素直に嬉しい(*^-^*) camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens:…
8月25日の昼頃 近所の通称カーボン山と呼ばれている公園で 初めてツクツクボウシの鳴き声を耳にしました 遅い! 例年は8月初旬が鳴き始めで10日を過ぎたことは記憶にありません ところが今年はといいうと 池のある公園では今日(27日)もまだ鳴き声が聞こえないのです ミンミンゼミがまだ頑張って鳴いています 今日の段階では今年は勢いのなかったアブラゼミがミンミンゼミに代わって公園を制圧しようとしている状況です 幼少の頃に亡き母親がツクツクボウシの鳴き声を聞いて 「ツクツクボウシは立秋(8月7日頃)から鳴くんや」 と言っていたことを思い出しました 15日(半月)以上も遅いということなのですです。遅すぎ…
「今日、うろこ雲が出てたよ!(^O^)」 生徒さんが教えてくれました。 相変わらず暑いですが(汗)、気付けば百日紅の花が見ごろを過ぎ、ツクツクボウシが鳴いています。(*'▽') 秋の気配ですね♪(*^-^*)
今日は、15時過ぎから、ネットで予約していた、爺チャリで10分程の初めての整体院まで行き、もむでもなく、押すでもなく、独特の技で、ときに、かえって痛いほどの治療でしたが、帰ると昨日までとは大違い。👍️ 一日三回のふたつの、おもに腰回りの背筋の強化法を指導されて、つぎは、月末~9月の月初あたりに来院してくださいとのことでした。 不思議にも、早速、足のしびれがなくなりました。 あと数回で、保険は効かないので、数万円はかかりそうですが、元気な足はお金には代えられません。 先生は、理学療法士の若い方でした。 全国的な組織だそうで、リンクを貼っておきます。 kabushikigaisya-rigakub…
七月初旬に ニイニイゼミが鳴き出し 間も無く ヒグラシが加わる 盛夏になると ミンミンゼミやアブラゼミが鳴き出し 最後に ツクツクボウシが夏の終わりを告げる 毎年このような感じでセミの声を聞くが 日本の夏にとっては恒例行事のようなものだろう 小さい頃から親しんでいると ないと不自然に感じるくらいのものになる スマホでもできるし 簡単な録音マイクのようなものも持っているので なんでも音をひらう気になればいつでもできる 今年の夏に録音したセミの声を集めてみた ツクツクボウシなどの画像がどこかにあるのだが見つからない 冬に色々整理できればと思う www.youtube.com 鳴き声で最も夏の暑さを…
非常に強い勢力の台風7号(アンピル)。 関東甲信・東北地方から離れつつありますが、引き続き警戒が必要です。 朝食はマクドナルドでした。 そのまま会社へ向かう予定でしたが、自宅待機の指示があり一旦帰宅。 8時頃、臨時休業の連絡がありました。 突如訪れたお盆休み。 ysaqua.com キャリステニクスや読書、ブログ更新をして過ごしました。 一時的に雨・風が強くなることはありましたが、大きな被害はなくひと安心です。 翌朝。 会う人、会う人 騒ぎすぎ 大したことなかった どこか残念そうに仰っていましたが、これがどれだけ幸せなことか。 被害を最小限に抑えるため、ご尽力頂いた方々への感謝も忘れてはなりま…
ヒカゲチョウです。 家に帰って拡大して見ると、口吻を伸ばしていました。 何かを吸っているのか? 道路に付着したものを摂取しているようです。 ままたセミの幼虫。 今回はずいぶんと小さいです。 全く動きません。 良く見ると、背中が割れています。 羽化しようとしたのでしょうね。 可哀そうに。 かなり小さので、「オーシン・ツクツク」と鳴くツクツクボウシかもしれません。
「ひぐらしなく」 と読みます。 「ひぐらしが鳴き始める頃」という意味です。 七十二候の「寒蝉鳴」は、 「寒蝉」を「ひぐらし」と読ませていますが、 「ヒグラシ」とも「ツクツクボウシ」とも 言われています。 蜩(ひぐらし) 「蜩」(ひぐらし)は、緑と黒の斑点がある 黒褐色の体に、透明な羽根を持つ中型の蝉です。 晩夏から鳴き出す「蜩」(ひぐらし)の声は、 蝉とは思えないほど高く澄んだ声で、 「カナカナ」と聞きなされてきました。 「蜩」(ひぐらし)が鳴くのは、 日の出前や日没後の薄暗い時間帯ですが、 気温が下がると 日中でも鳴くようになるそうです。 ヒグラシを、中世の和歌集では 「秋に鳴く虫」と分類し…
盆休み 今年は夏季休暇をお盆の期間にまとめてとれたので9連休になった。週4日のお勤めなので、このくらいのペースでちょうどいい。今日はその初日。 休みといっても早く目が覚めるので、いつも通り6時頃から朝の散歩に出かける。猛暑のピークは過ぎようとしているのだろう。蒸し暑さがちょっとましになっている。田畑の中の道を、周囲の彩りを目に入れながら歩く。 真っ赤に色づいているのはトウガラシ。いかにも辛そうな色。 真っ赤なトウガラシ 黄色いゴーヤの実もなっていた。ぐるりと一周すると、貯水池にはまたサギが集まっていた。 黄色いゴーヤ 馬見丘陵公園へ 今日は馬見丘陵公園を歩いた。7月にひまわりを見に行った時、北…