升田幸三

升田幸三

(ゲーム)
ますだこうぞう

1918年〜1991年 将棋棋士。実力制第4代名人。

広島県双三郡三良坂町出身。

父栄一、母カツノの4男として生まれる。1932年(昭和7年)2月に、「日本一の将棋指し」を目指して家出。家出の時に愛する母の使う物差しの裏に墨でしたためた「この幸三、名人に香車を引いて…」の文言は、後に現実のものとなる。

飲食店やクリーニング店の丁稚奉公など紆余曲折を経て、大阪の木見金治郎八段の門下生となる。同門の先輩には大野源一、そして後輩には、終生のライバル大山康晴がいた。

「新手一生」という言葉を好み、数々の新手でファンを魅了した。その功績から、1995年度に新戦法などを称える「升田幸三賞」が創設された。

昇段履歴

  • 1932年 入門
  • 1936年 四段
  • 1947年 八段
  • 1958年 九段
  • 1979年 引退
  • 1988年4月 「実力制第4代名人」の称号を贈呈される。
  • 1991年4月5日 逝去(享年73歳)

記録(歴代1位のもの)

  • 史上初の全冠制覇 三冠王 (1957年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia) 』

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