「結婚からの卒業」を意味する言葉。 杉山由美子による著作「卒婚のススメ」で広まったとされる造語。 離婚や仮面夫婦といった方向性を模索するのではなく、結婚という形を持続しながら、それぞれが自由に自分の人生を楽しむ、といった夫婦の相互信頼の延長上にあるポジティブな選択肢であるとされる。 別居するものだけでなく、同居のまま過ごす卒婚も存在する。
卒婚のススメ―後半生もハッピーに生きるため結婚のかたちを変えてみる
72歳の夫とは家庭内別居で、離婚も視野に 図書館から借りた「ゆうゆう2024年12月号」で気になるページがありました。 68歳の女性は夫とは家庭内別居。 老後資金は800万円、夫には家賃収入を得ることができるアパートがあるそうです。 卒婚の家計について、感想をお伝えします。 スポンサーリンク // 持ち家の2階で別居 シニアの家計 卒婚後の家計管理ポイント 高齢者施設の検討は慎重に わが家は? まとめ 持ち家の2階で別居 夫から5万円を家計費として受け取る 相談者は姑が亡くなった後、夫から卒婚を言い渡されたそうです。 卒婚は夫婦を卒業して、別々の道を歩むこと。 造語ですね。 夫72歳 年金16…
昨今、離婚とも通常の夫婦関係とも異なる「卒婚」という新しい概念が注目されています。 ★卒婚と別居の違いは以下の通りです別居は家庭内で別々に生活する状態で、卒婚は結婚したまま、お互いに必要以上に干渉せず自由に生活する状態です。家庭内別居は別れたいけれど、経済面や子どものために離婚を我慢しているといった状態で、ストレスがたまります。卒婚は基本的に家に戻らない前提で、お互いが話し合って納得したうえで、別居を開始しています。 卒婚とは?卒婚とは、夫婦が戸籍上の婚姻関係は維持したまま、互いを干渉することなく、それぞれ別々の人生を送ることを意味します。婚姻関係を解消する離婚とは異なり、同居生活を継続する場…
九州の自宅と夫のいる北海道の二拠点生活をやってみて1年半。 メリットとデメリットについて考察。 【移動記録】 2023/6/20~2023/9/24 北海道滞在(夏3か月) 2024/1/24~2024/3/31 北海道滞在(冬2か月と1週間) 2024/5/30~2024/7/30 北海道滞在(夏2か月) 【メリット】 ●まるで異国の北海道に住んでみることは住宅のしつらえや設備、生活様式などが違っておもしろい ●北海道へ行くときは今度どこに行こうと考えるのが楽しくてわくわくする ●夫の新たな仕事や人間関係が広がるのを見聞きするのがおもしろい ●夫の家事能力アップ(各種手続きなどの生活を回すこ…
こんにちは。 面倒くさがりの主婦です。 日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。 昨日のヤングば〜ばさんの記事を見まして、私はどうなるかなぁなんて考えてました。 ikinomusume.hatenablog.com よく友人から聞く話としては、 『子供のことしか話すことがない。 子供が自立したら旦那と2人で話すこと何にもなくなるし、 多分離婚だな(笑)』 ってこと。 そもそも、熟年離婚という言葉もあるように、 夫が定年まで働き、退職金を貰い、財産分与のためにここまで我慢し続けてから離婚。 という方もいれば、 それまでは普通に暮らしてきたものの、夫が定年退職し、家にいる事が多くなった。 そ…
皆さん、こんばんは!! ヤングば~ばです。 皆さんは、「卒婚」ってご存知でしょうか?? 私は今日初めて知りました。 いつもおじゃましているBettyさんのブログ 👇👇の記事を読ませていただき、 初めて知りました。 www.betty0918.biz 上記のBettyさんのブログから抜粋です。 10年ほど前からマスコミでしばしば取り上げられている定年後の夫婦の形に「卒婚」があります。 仕事や子育てが一段落したシニア世代の夫婦が、別々に暮らすなどして自由に新しい生活を始める」ことだそうです。 当時の調査では、30~60代の女性のうち56.8%が「いつか卒婚したい」と考えている結果が出ています。(今…
先日の記事には、たくさんの☆やコメントをありがとうございました。 www.betty0918.biz 結婚40周年のプレゼントはいらないと主人に言ったのですが、主人は「好きな物を買っていいよ~」とお金をたくさん振り込んでくれました。 なので、私は甥っ子の結婚式に出席するための、バッグやコサージュ、靴などをそのお金で購入しました。 良い結婚式でしたよ😊 結婚式のお話はまた明日。 主人よ、ありがとうございます。 高い物を購入したわけではありませんので、お金はまだたくさん余っています。 「まぁ、優しいご主人ねぇ。」などというコメントはご遠慮願います。 彼は、「自分の老後はアンタ(私)にみてほしい。で…
日常の中で「母であり、妻であり、娘である私」は紛れもなく女です。 私のセクシャルなマイノリティの部分(なぜ区切る?)と向き合う時間は実はそんなに多くもない近頃です。 それでも時折疼きます。低気圧の時なんかに(嘘です) 子供のころ「男の子になりたい」って時期があったけど、成長とともに現実的に無理だろうとも思えたので、そこらへん折り合いを自分の中でつけられた私は軽症なのよね。 ただ「女であることに薄っすらとした拒否感」があるのは確か。 「私はどっちでもない!」とも違う。 「くくられたくない!」とか「私は私!」とか強い思いもありません。 自分がないのかな? かなり長く生きてきたけれど… いつだって中…
結婚は多くの人にとって幸せな未来を約束するものとされています。しかし、私は旅館の女将という冠を脱ぎ捨て、結婚生活から自らを解放する決断をしました。この重い決断に至るまでの背景や思いを、率直にお伝えしたいと思います。 長らく夫と共に歩んできた日々、様々な喜びや困難を共有しました。しかし、時間が経つにつれ、私自身の変化や成長に気づくことが増えていきました。結婚当初の理想と現実のギャップが広がり、それに対処することが難しくなっていったのです。 結婚は二人の成長と変化を共有することでもありますが、同時に個々の夢や目標を達成する場でもあります。私は自分自身の夢や価値観を見失っていたことに気づき、それを取…
今年の2月〜 主人の膵臓がんと診断され、ステージ1bで抗がん剤治療後手術をしました(11時間😱) 只今卒コン中〜(色々ありまして。。。😅) 今年の夏に主人の実家に行き高齢の義母に会い〜 モジャと主人のところに行きましたが、もう和解はないですね。。。 現在 音信不通です 私は自分なりに今後のことを考えて1人でどう生活していこうか前向きに考えています 王子パパだけ連絡きています(王子に会いたいようです) 昨日も東京の本社に寄った帰りにこちらに来たようで王子と久々の対面 とても楽しい時間を過ごしたようです 今1人での闘病生活 決して楽では無いと思います 先週も38℃の熱が一週間続いたと王子パパに話し…
自分で望み、自分で選んだことだから、実は、離婚後の人生って楽しいのです。自分のこだわりには、とことん固執し、何時間もひとつのことに集中したり、夢中になったあまりご飯を食べ忘れたり・・・ある意味、時間の使い方がとても贅沢になりました。そして、何よりも自分を幸せにしてくれることは、誰かに頼らず「自立している」という自信。 そういえば、数日前に、薄井シンシアさんが「よく、「老後は支え合う」というけれど、みんなの「支え合う」は「他人を利用する」とも聞こえます。言い方は悪いかもしれませんが、男性は世話をしてもらうことを期待している。女性は経済的に面倒を見てもらうことを期待する。お互いに自立していない」と…