1.早すぎる夏の到来と室温30℃の現実 3.春の風に揺れる、トンボのささやきのような音色 4.扇風機、クーラーはまだ早いという選択 5.静けさの中に映える、トンボの舞と風の調べ 6.空を舞うトンボの愛らしさと、風鈴の音色がもたらす安らぎ 7.結び - 夏の訪れを告げる風鈴の音色 - 暦の上ではまだ春ですが、ここ若狭地方では、早くも夏の気配が漂い始めています。 昼間は夏日となる日もあり、室内は30℃近くまで上昇することも。 そんな暑さを紛らわせてくれるのが、わが家の夏の風物詩、大切にしている南部鉄器の風鈴です。 鮮やかな緑色のトンボが空を舞うような愛らしいその姿と、春の風に揺られて奏でる涼やかな…