私たち(私と妻)には女の子の双子の孫がいます。以前、牧師を引退した後に住む地を探していましたが、娘が双子を妊娠したことが分かり、出産、育児の手伝いが必要なので奈良に住むことにしました。彼女たちが生まれてから今日までその成長を見守ってきました。 妻は彼女たちのよき友であり「おばあちゃん」と慕われています。私も「おじいちゃん」と呼ばれています。 私たちには一つの方針があります。それは赤ちゃんに対する時も、ひとりの人格を持った存在として関わるということです。幼くても、その人格を重んじて接するということです。人間的に未熟であっても人格を持っています。一人の人間としての感情をもっています。うれしければ喜…