古民家　リノベーション

4月、、、来た初日は土砂降り雨の日でした ここはオオバコがすごくわさわさに育っています草ボーボーで抜かなきゃと思いつつ、、日陰の植物、シダなどここも1つのお気に入りの長めです 一日目は雨なので家の中をお掃除 布団を入れる大きな棚を動かした！ クローゼットが無くなったので広々になりました！ダンボールは猫たちが遊ぶので畳めずじまい（笑） 今回は部屋の大きな布団の棚を移動しました ついに廊下に蜜蝋ワックス！ 廊下も水で濡れるとシミになったり汚かったので前から考えていたワックスを塗ることにしました床をある程度綺麗に削ってから、、、塗ろうとしましたが、たいへん！(削る機材は彼からお借りしました!!)なん…

こんにちは。薩摩琵琶奏者の中尾掌水、ヨガインストラクターのゆうこです。普段は書籍の編集者として働いています。 今回は、３月20日の琵琶演奏のレポートです。３月20～24日、川越の氷川神社 旭舎文庫にて「和紙と花ー東秩村にときめく」が開催されました。“埼玉県唯一の村”と呼ばれる東秩父村の魅力を、名産の和紙などを通じて知ってもらおうというイベントです。 イベントのオープニングで琵琶を演奏するという機会を頂きました。 なぜ、和紙の展示で薩摩琵琶の演奏を？ それは、この背景の書「虎嘯（こしょう）」という作品にあります。 こちらの作品は、川越在住の書道家・河東峰城先生の作品です。 河東先生は東秩父村の和…

こんにちは、アートウッドです。今回は、長崎県の株式会社モーゲージキャピタルマネジメント様が 五島列島で新たにオープンする古民家宿に ウッドデッキをご施工いただいたのでご紹介いたします。 窓サッシの高さで作ったウッドデッキは地面からだと少し高いので 階段も併せて同じ材でお作り頂きました！ 宿からお庭へ、お庭から宿へのアクセスがしやすくなり より使いやすいウッドデッキになっています。 また広々としたウッドデッキなので、 家具なども置くことができ宿泊者の憩いの空間になります。 《お客様からのお声》 五島列島に取り寄せたウッドデッキ完成しました。古民家宿で施工しました。とっても気に入っています。 施工…

店内には定期的に華が飾られており 季節を感じる事ができます 前回もご紹介いたしました ラジオをもう一度 伊豆半島では結構遅く11月すぎに紅葉って感じになります 綺麗に色がつくといいのですが 庭も広いのが特徴 望遠で下田市の離島を撮影

皆様、こんばんは。 今回は母の知り合いの お婆さんを連れて 先日お邪魔した 古民家カフェへ おさらいですけど DJARM12 で、ジャルーンと読みます (？？？) 夏休みの頃と違って だいぶ空いていました 紅葉が結構植えてあるのですが 秋になると綺麗なんでしょう 入口 囲炉裏の上にあるもの ガラスには店名が 刻まれています

所々にジャズの写真が飾ってあるのも素敵 古民家は和風ですが何だか似合ってる 大きいラジオをしげしげと 見るとVictor製なのね レコードプレーヤーは アンプに繋げられるのかしら… ひまわりが店内にありました 秋になればまた味が出そうな紅葉が植えてありました 何だか本当に照明が良い感じです トランペットが置いてありました ギターも置いてありました。

料理が運ばれて来ました まずはサラダです とりあえずピザ🍕が食べたかったので、 ツナマヨピザを 親が明太子スパゲティを頼んでおりまして、 食べれないので当然こちらに回ってくるのですが 結構美味しかったです さらに調度品を見てみましょう まずは黒電話 小さめのラジオ SONY製です 母が奥の大きな時計ってSEIKO？と言って来たので ズームで確認するも メーカー不明でした💦 でもこの抜けのある空間 良い感じです

淡路島の旧家改修プロジェクトで、大屋根に続きようやく下屋根の瓦葺き開始！ 上屋根も出来たてだが、永い年月をかけて大気と日光の営みによって造りだされた「さび」の力を宿すように“銀古美”の本領を発揮している！ 今回の難所…むくり屋根との取合い部“八谷”に施工する谷瓦の原寸確認。 これからぼちぼち進めていこう！ 夕方はGalleryにて、島根県庁と石州瓦組合の皆さまとの意見交換会…この国で1,400年以上の実績を有する素材を作る者たちによる「瓦復権へのシナリオ」が動き出します！！ ････････････････････････････ #淡路工舎 #伝統構法 #伝統建築 #宮大工 #淡路島の家 #…

古民家リノベーションのほぼ最後の仕上げに鉄の吊り棚。

尾道の家…「水板」の選別、まだやってます^^; ワイヤーブラシでの水洗いに2時間。 超難関パズルの並べ替えに日を跨いで5時間(笑) 結果、どうしてもハマらないパーツが3枚。 それと棟の表列と裏列のどこにもどうやってもデザインが続かない3枚組あり…っと、ここでギブアップ⤵︎⤵︎⤵︎ ここからは綺麗に”銀古美“色に修繕することに全集中だ！ あとは葺き師チームにパズルの完成はお任せしますm(_ _)m ････････････････････････････ #パズル #瓦パズル #水板 #古民家再生 #古民家リノベーション #尾道の家

今日の工場でのワンシーン… 尾道で始まった大きな古民家改修現場から、陸棟で永年悠々と泳いでいた「水板」を預かってきた！ さっそく午後から2時間以上かけてワイヤーブラシでひたすら土と漆喰と苔を洗い落とす。 幸い今日はあったかくてよかった(笑) 洗い終われば、さあ超難関パズルにチャレンジ！ 一つ一つのパーツに殴り書きで刻まれた“昔らしい通し番号”を解読しながら並べていく。 17時時点で「浦 壱」〜「浦 拾九」(浦＝裏)まで完成…この時点で暗くて字が見えなくなり、心も折れてミッション終了^^; また続きは明日…。 あとはあちこちの破損箇所を復元修復し、また屋根に再登板してもらう！ 新しく葺く“銀古美…

徳島の山あいで築70年の古民家改修を着工。 きっと叫べば“やまびこ”が聞こえるレベル(^^) 母屋の屋根が90坪＋蔵屋根が20坪。 どちらも土葺きの瓦を撤去し、下に葺かれていた杉皮が70年ぶりに顔を出したが、これが見事に生命力に溢れまだまだ瑞々しい！ さすがにルーフィング等新建材ではこうはいかない。 この瑞々しさ…もったいないから廃棄できないので、次の出番を模索しつつストックです。 この高温多湿で四季の寒暖差激しい日本において、こうして長く生き続け、建築と暮らしを守り続けることができる地球由来の素材のチカラとは、いやはや本当に素晴らしいものだ！ 土と瓦も含め、これら優れた素材を使わない現代の“…

大阪のとても立派な旧家の大改修。 銀古美の新しくも懐かしい景色を描く屋根に、虫籠窓の黒×赤がとても粋な左官仕事も全て終え、この建築が60年以上かけて熟成させ纏っていた風格を損なわずに継承できた。 日本の伝統建築は美しい。 現代住宅のように“小綺麗”ではなく“美しい”。 時が経つほど“育つ素材“で作っているから。 “直せる素材”“長持ちする素材”で作っているから。 今は多くが“廃れる素材”で建築を作る。 “直せない素材”“長持ちしない素材”で作る。 こうして半世紀以上先に、直すことでさらに美しくアップデート出来るような建築が、こんなにも大きくなくても、たとえごく小さくても、津々浦々でもっと増えれ…

山梨県、千葉県で展開をする古民家リノベーションの宿、古民家宿るうふ。 そのるうふがプロデュースする群馬県赤城地区の宿。 珠蕾山荘は、赤城山南嶺に位置する307㎡の広大な平屋建築。華の間（162㎡）と蕾の間（145㎡）の2つの間を有し、それぞれでも2つコネクトしてでも使える。 今回滞在したのは、華の間。セミナーの配信会場候補として訪問した。 ▼通信環境としては、LANケーブルでの接続はできないが、wifiのスピードは十分。食事用のダイニングテーブルの高さは、配信にもピッタリ。 ▼華の間は全体的に蕾の間よりも広く、どちらか一方ならこちらがおすすめ。ただし、台所は、蕾の間のほうが大きいが、こちらも簡…

デイトFMが再び取材にきました。 先日、デイトFMの取材を再び受けました。 内容は以下をお話ししました。 当社のリノベーションは、「断熱性能の向上」と「耐震性の強化」を柱に、四季を通じて快適に過ごせる住まいを提供しています。寒い冬や暑い夏でも快適な室内環境を実現し、地震への備えも万全です。 また、デザイン性でも高い評価を得ており、日本住宅リフォーム産業協会のリフォームデザインコンテストでは、全国キッチン部門で最優秀賞を受賞しました。 リビングの壁をダーク系で高級感あるイメージにしたり、古民家リノベーションでは、伝統的な技法とモダンデザインを融合させた「和モダン」な空間を創出しています。 お客様…

はじめに リノベーションの種類：改修範囲で分ける 1. フルリノベーション 2. 部分リノベーション 3. 表層リノベーション リノベーションの種類：スタイルで分ける 1. 古民家リノベーション 2. マンションリノベーション 3. 店舗リノベーション リノベーションの種類：その他 まとめ はじめに リノベーションは、既存の建物を改修し、新たな価値を生み出すこと。単なる修繕ではなく、住まいの機能やデザインを根本から見直し、自分だけの理想の空間を作り上げるための手段です。 しかし、リノベーションといっても、その方法は様々。どこまで改修するのか、どのような素材を使うのか、予算はどのくらいかなど、考…

今日は淡路島の旧家改修プロジェクトで内覧会が開催された！ たくさんの方々に大工、左官、タイル、瓦、造園…etc. 確かに長く続いてきた素材や技術の共演と、未来への可能性を見ていただけたと思う。 これが歴史資料館で飾られたような非現実的なものではなく、日本の家づくりにおける当たり前のシーンとして取り戻されていけば、きっと津々浦々で”美しい風景“が描かれていくと思う。 で、設計チームとの打上げは鳴門スタミナ軒！！ ここではいつも、コンロの上には安定の”美味しい風景“が描かれているんだよなぁ(^^) ＊ハラミも安定のt：20(㎜)超えでした(笑) ･･････････････････････････…

本日は午前・午後と瓦レクチャーのダブルヘッダー！ ①海外富裕層インバウンドツアーのデモ視察 ②古民家再生projectチームへのレクチャー&アテンド 観光も食も体験も建築も…高度成長期以降、日本に蔓延る”イミテーション“や”◯◯風“などではなく、これからはコンテンツや素材においてどれも”本物“が求められている証。 「故きを温ねて、新しきを知る」 確かに長く持続してきた素材やデザインに謙虚に教えを乞い、そこから新しい知見を得ることが大事。 今後もこういう機会があれば、ぜひ積極的に”作り手の想い“を伝えたいと思う。 その先ではきっと津々浦々の美しい風景に繋がると思うから(^^) ･････････…

坂出市の100年古民家改修プロジェクト。 古美た姿を継承したいとのアメリカにいるオーナーの要望に応え、銀古美“本葺き”が本領を発揮する。 けっこうな大手術で修復した讃岐伝統鬼瓦の「雲頭」も無事に施工できたようでよかった！ 100歳の再登板…そんな建材ってこの世に幾つある？ 土を焼くだけ…以前、工場見学に来られた建築家 堀部さんに言わせると「なるほど、こんなプリミティブでシンプルな製法だから1,000年続くんだ！」 そんな”気付き“をもっと多くの人に持ってほしいな〜(^^) 瓦葺き／株式会社甍屋 ････････････････････････････ #カワラロス #古民家再生 #古民家リノベ…