誰にも頼まれていないのに、家族のために、良かれと思って頑張ってしまうことって、ありませんか? みんなの毎日が、ほんの少しでも楽になるように、スムーズに進むようにって、裏方で色々やってみる。 そして、その頑張りを誰にも気づかれず、いつの間にか、他の誰かの「手柄」にされてしまう。 これは、そんなことが私の日常だった、というお話です。 ◇ 私は2人目の子どもを妊娠したときに 「私が入院しても、夫が困らないようにしておきたい」 と思うようになりました。そして私は一人で、ある壮大なプロジェクトを立ち上げました。 その名も、「夫でも分かる!お家マニュアル化計画」。 私がいない時でも、家がスムーズに回る「仕…