宝塚歌劇団に所属する雪組トップ娘役(2014年〜) 宮崎県児湯郡高鍋町出身。日向学院高校出身。 身長160cm。血液型A型。愛称は「ゆうみ」。
2010年 宝塚歌劇団入団(96期生) 月組に配属 2014年 雪組に異動(1月29日) 早霧せいなの相手役として雪組トップ娘役就任(9月1日)
ミュージカル「GHOST」 @シアタークリエ ・2021年3月7日(日)マチネ 【ストーリー】 温厚で誠実な銀行員のサム(浦井健治)は、芸術家である最愛の恋人モリー(咲妃みゆ/桜井玲香)と幸せな日々を送っていた。ある夜、外出先から家路を辿る道中にモリーは「あなたと結婚したい」と打ち明ける。これまで避けていた突然の結婚の話題に戸惑いを隠せないサム。「愛してる?」と問いかけてもいつも曖昧にしか答えてくれないサムに、モリーは「なぜきちんと言葉にして伝えてくれないの?」と、不安な気持ちをぶつける。 その時、暗がりから一人の暴漢が襲いかかり、サムと揉み合いになる。動転し狼狽するモリーの悲鳴が響き渡るなか…
本日、ネットニュースを見ていたらビックリ!元雪組トップスターのちぎさん(早霧せいなさん)が、連ドラにレギュラー出演されることが決定です♪
ミュージカル「NINE」 @TBS赤坂ACTシアター ・2020年11月27日(金)ソワレ 城田優さんの舞台を観てみたかったのと、咲妃みゆさん、屋比久知奈さん、エリアンナさん、春野寿美礼さん、前田美波里さんなどなど、私にとっては親しみのある、たくさんの女優さんたちの活躍がとても楽しみで、チケットを取りました。 感想を一言で言うならば、そのステージ全体がまるっと芸術作品でした。 ステージだけでなく、客席も、そしてお客さんも巻き込んでの芸術作品。(実際に、客席へライトのビーム?が当てられたり、お客さんへの個別の語り掛けがあったりしました!) 立体的な映画を観ているような、作品たちが勝手に動いている…
2021年4月11日、雪組トップスター望海風斗様が宝塚歌劇団を退団されました。 望海さんとの思い出が思ったよりも多すぎて、退団後の望海さんロスがやばい状態が続いております。トップさんの退団でこんな気持ちになったのは初めてと思うほどロスに陥っております。 望海さんとの出会いは、宝塚にハマり始めた2015年11月頃。 いろんな人がオススメしている「星逢一夜」をDVDで見たのがきっかけでした。 www.youtube.com 当時2番手だった望海さんが演じた源太のヒロインを暖かく包み込んで愛する演技に胸が切なくなり、ラストの主人公との掛け合いは嗚咽するほど泣きました。ソロの歌ではその歌のうまさに打ち…
昨日は雪組トップコンビ、望海風斗さん真彩希帆さんのサヨナラデイ。 TOHOシネマズ渋谷で観劇してまいりました。取れた席がA列(最前列)で、見づらいのなんの。 以前TOHOシネマズ新宿でみっちゃんふーちゃんのサヨナラデイのライブを見た時も最前列だったのですが、そこの最前列はリクライニングになっていてそこまで不自由を感じなかったのですが。今日になっても首と腰が痛い~。あんな前まで座席を入れるなよ~プンプン。皆さま、TOHOシネマズ渋谷スクリーン3のA列はパスしてくださいね(>_<) 気を取り直して昨日の感想を。 ワタシはだいきほについてはあまり詳しくないんです。 その前の代の時は、ゆうみちゃん(咲…
「GHOST」見てきました! 愛知県芸術劇場にて。 ヒロインのモリ―はWキャストですが、もちろん咲妃みゆさん回です!! ゆうみちゃん目当てで見に行ったので、あらすじとか無視して ゆうみちゃんをべた褒めしますね! もう、ゆうみちゃん最高でした!! 宝塚退団以降YouTubeなどでお見掛けしていて感じていたのですが 歌唱力がさらに上がったように思います。 また、演技もいい意味で宝塚さが抜けていました。 もちろん、宝塚の時から憑依型といわれるほど演技派だったのですが、 現実的な役柄ということもあり、より感情移入させられてしまいました。 ラストの場面では泣きそうになってしまいました(´;ω;`) 宝塚…
宝塚歌劇団雪組のトップコンビ、望海風斗・真彩希帆が2021年4月11日の『fff─フォルティッシッシモ─/シルクロード~盗賊と宝石~』東京宝塚劇場公演千秋楽をもって退団する。男役・望海風斗と娘役・真彩希帆。宝塚歌劇団の歴史に大きな足跡を残したふたりに、終わりの時が迫っている。 望海風斗は、正統派のトップスターではなかったように思う。圧倒的な歌唱力が他の追随を許さない領域に至っていたことは明白で、2020年の『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』で見せた演技力も素晴らしいの一言に尽きる。しかし彼の経歴を見るとやはり、望海風斗はユニークなトップスターだと思わざるを得ない。 20…
こんばんは 私事ですが、4/1〜入社2年目となりました。 "新卒"という言葉が使えなくなってしまったのです。 そのため、ブログタイトルを変更致しました。 今後ともどうぞよろしくお願いします! さて、4/1〜宝塚歌劇団の理事が変わりました。 退団ではないですが、ここまで宝塚を引っ張ってくださった小川理事に敬意を込めて、勝手ながら贈る言葉を書きたいと思います。 その前にも単発で観劇はしていたものの、私が本格的に全組の全本公演を観劇し始めたのは、2015年お正月東京宝塚劇場公演から。ちなみにこちらは、宙組「白夜の誓い / PHOENIX宝塚」です。 この後から、現時点でチケットが取れている2021年…
\お佳代ーーーーーーーーっ/\悠あんちゃーーーーーんっ/ というわけで(?)2020年初観劇は「シャボン玉とんだ 宇宙までとんだ」でした。 ※ストーリーの盛大なネタバレを含んでいるので、知りたくない方はUターン推奨です! 内容や作品の歴史について一切知らず、とにかくキャストが豪華すぎるから1回くらい観ておきたい!という、やや不純な動機でした。 (チケットがなかなかの競争率だったようで、あとからそのことを知って若干申し訳なく思ったり…) そういえば2019年初観劇も、なよっとした井上芳雄さん(グレコメのピエール)で幕を開けたなぁ。笑約30年前に生まれたオリジナルミュージカル。私が生まれるすこーし…
2020年、新型感染症の流行が拡大し、宝塚歌劇はもちろん演劇界全体が大きな影響を受けました。披露されることのなかった演目の数たるや、もはや想像することも出来ません。エンターテインメントが停滞した年。それが2020年でした。劇場に足を運ぶことが不可能になった状態で出来ることと言えば、映像作品を楽しむことくらいしかありません。そこでこのエントリーでは、宝塚歌劇のオリジナル作品に照準を絞り、個人的に大好きなお芝居を5作品とショーを10作品紹介したいと思います。「お芝居」を「オリジナル作品」に絞ったのは、「宝塚歌劇の強みはオリジナル作品にある」と私が考えているからです。スターシステムにのっとった、「誰…
2018年に初演、今回再演となった、ミュージカルGHOST。 観てから、頭の中をいろんな映像がぐるぐる。 いろんな感情がぐるぐる。 パンフレットを観て、さらに考えさせられることがたくさん。 整理するつもりで、書いてみます。 さて、私が今回観劇したモリーのWキャストは、咲妃みゆさんのみです。したがって、モリーの感想は咲妃さんについてのみですので、悪しからず。 はじめに、じつは映画はまだ観たことがないのです。先入観なしで行きたかったので、観劇後に観ようと思っていて。 なので、ざっくりとしたイメージ(死んじゃった恋人の話か・・・)しかありませんでした。 死と愛がテーマなミュージカルはきっとたくさんあ…
こんばんは🌙mizuhoです😊 今日はわたしの大好きなゆうみちゃんこと、咲妃みゆさんのお誕生日でした🎶 ゆうみちゃん、お誕生日おめでとうございます😊 最近ネットのインタビュー記事でゆうみちゃんが凄くハキハキ自分の思いを語られている様子を見る度に、宝塚を卒業して少しずつご自分を出せるようになってきたのかなと、その変化を嬉しく思います✨✨ そして、可愛いゆうみちゃんのお写真を見つける度に、やっぱりゆうみちゃんのことが大好きだなと感じます😊 わたしを宝塚に導いてくださった大切な、一番最初に好きになったジェンヌさん❗ ゆうみちゃんがいなかったら、わたしは今この場にいなかったかもしれませんし、咲ちゃんの…
こんにちは。へびです。なんで配信って一週間しかみられないんでしょうね。折角買ったエリザもあと数時間でみれなくなってしまう、悲しい。 今回は2012年月組公演「春の雪」を鑑賞しました感想になります。 前回までのまとめ ガチ初見の悲鳴記録〈舞台 ポーの一族 2018/2021 感想〉 - あさ、眼をさますとき ヅカ初心者がみる「金色の砂漠」〈2016年 宝塚 花組公演 感想〉 - あさ、眼をさますとき ヅカ初心者がみる「エリザベート」〈2014年 宝塚 花組公演 感想〉 - あさ、眼をさますとき
『GHOST』撮影 桜井隆幸 格子窓を思わせる透明パネルに覆われた舞台。中央には“GHOST”の文字が映し出され、どこからか都会の喧騒が聞こえてきます。 弦とピアノの穏やかな音色が響き、パネルが左右にはけると、そこはNYブルックリンの古いロフト。懐中電灯片手に現れたカップル…サムとモリ―が、友人カールに新居となるこの空間を披露し、殺風景なロフトはみるみるうちに二人のテイストに染められてゆきます。 胸膨らませながら新生活を始めた矢先、ディナー帰りの二人は強盗に遭遇。銃声が響いた後、モリ―のもとに戻ったサムは、彼女の腕の中で動かなくなっている自分の肉体を目の当たりにします。救急病院で“病院のゴース…
連続テレビ小説『わろてんか』でヒロインを務め、映画やドラマ・ミュージカルと多方面で活躍されている葵わかなさん。番組撮影で宝塚大劇場を訪れたことがきっかけで、宝塚歌劇が大好きになったといいます。今回は、「葵さんの心をときめかせる宝塚歌劇作品 3選」をお聞きすると共に、葵さんのエネルギーの源となっている宝塚の魅力について、熱く語っていただきました。 取材・文:大原薫 撮影:中田智章ヘアメイク:竹下あゆみ スタイリング:岡本純子(afelia)記事制作:オリコンNewS 初観劇は高校1年生。タカラジェンヌ・桜木みなとが案内人に ――葵さんは高校1年生のとき、番組撮影でタカラジェンヌに宝塚を案内された…
ミュージカル GHOSTが初日を迎えました。今日は咲妃みゆさんのモリ―。明日は桜井玲香さんの初日です。無事幕があがって嬉しい。 開演までに、私が観ていた記事を纏めました。(漏れているものも多々あると思うけど) キャストの皆さんが、千穐楽まで無事に完走出来て、みんながハッピーな気持ちで過ごせるように。。。私が最初に観に行けるのは8日です。楽しみに待ちます。 --- Musical Theater Japan 『GHOST』桜井玲香インタビュー:揺れ動く心、丁寧に表現したい https://www.musicaltheaterjapan.com/entry/2102-8 ラブロマンスの枠に留まらな…