ブログ「大宇宙の春と魂の古里」を御訪問くださり、真にありがとうございます。 この世界が行き詰まってきていることをあらわす情報が、ますます増えていると私はとらえています。 行き詰まり感を感じながら、生きなければならないと自分を縛るのは、なんとも苦しく切ないものです。 「変わりようがない、暗いこの世界で生きていくしかない」というあきらめを片腕にかかえながら、もう一方の腕で濁流をかいて必死で生きようとしている方もいるはずで、そのどなたかに届いたらと思いながら、ブログを続けています。 この世の「負(ふ)の側面」への違和感や問題意識は、もっと大きな正しさを求める動機になると考えています。 私は師との出逢…