明けましておめでとうございます。 本年もマイペースかつ雑に更新していきたいと思います。 よろしくお願いいたします。 さて、昨年末に個人的年間ベストをやりましたが、今回はその番外編です。 5位までは前回までの記事で発表してますが、個人的にランクインさせたいけどランクインさせられなかった、そんな作品をピックアップしたいと思います。 ・『御手洗潔の挨拶』 / 島田荘司 御手洗潔の挨拶 (講談社文庫) 作者:島田荘司 講談社 Amazon 当ブログでは取り上げていない作品です。 2021年の一発目は『異邦の騎士』から始めると2020年の1月には決めていたんですが、読後に気づいたんですけど、順番的には『…