大幅下落

ブログ主はトレードを休養中です！ ＜今日の相場＞ このところ「方向性を欠いている」とか言われていた日経平均が、いきなり窓を開けて急落した。 前日終値から1,638円安で、下げ幅が歴代5位だそうです。 ８時半過ぎから板を見ていたのですが、ほとんどの銘柄が９時に寄り付きそうもない状況で、どうなるんだこれはと思っていたら、寄り付くなりパカっと窓を空けて大幅ギャップダウンしました。 NYダウが３日に大幅下落したのを受けて、方向感のなかった東京市場が一斉にアメリカ市場に同調したということでしょうか。 日経は「付き合いのいいやつ」なんですね。 業種別にみても全面安ですが、食品、陸運、小売は前日比がマイナス…

余剰金で１０年保有するつもりだったのですが、 先日の暴落を受けて、年始に一括購入した日本株中心の投信の一部を解約、 ３０００円前後の損切りで済めばいいと思っていたのですが、 １３日からあがってくれたおかげで、売買報告書確認したら、まさかの全額きっちり戻ってきました（汗） ありがてえ・・・。 先日の下落、％にすると年に数回起こる下落と言いますが、個人的にインパクトが強くて、 今までそんなに気にしたことがなかった日経平均株価をずっとチェックするようになってしまい、 今回、解約した分が自分のリスク許容度を超えていたのだと思います。 知識として日本株が国内の状況ではなく外因に影響を受けやすいと知ってい…

ついに来ました、この時が！ 昨日の米国市場は、数年に一度の日足で大暴落の日でした。 なんか2022年以来とか。 こんなとき、焦りに焦ると思います。 なんせ、自分のお金が溶けていくんですからね。 特に、新NISAから投資をスタートした人は、直近の調整は、今日で大きな下落が4回目ですから、「もう無理だー」ってなっている人も多くいそうです。 でもですね、こんな時こそ、買い増ししなければならないです。 そもそも新NISAでインデックスファンドを積み立てているのなら、このような調整ごときで狼狽していたら、15年以上もの長期投資なんてできないです。 このような暴落と言って良い下落で手放してしまうと、二度と…

アメリカン航空の株価が大幅下落：見通し引き下げの影響 2024年5月29日、ニューヨーク株式市場でアメリカン航空の株価が13%以上の大幅な下落を記録しました。この下落は、同社が前日に発表した4−6月期の見通しを引き下げたことが直接の原因となっています。具体的には、1株当たりの調整後利益見通しが1ドルから1ドル15セントと、大幅に下方修正されました。この修正の背景には、米国内線の需要が予想を下回ったことや、ビジネス客向けの新たな販売戦略の失敗があります。 見通し引き下げの詳細 アメリカン航空は、4−6月期の業績見通しを下方修正するに至った具体的な要因をいくつか挙げています。その中でも特に重要なの…

マメカツブログ管理人マメカツです 今日もよろしくお願いします！ 昨日の米国主要３指数はこちら 3指数そろって大きく下落しました。 チャートを見るとどれぐらいの下落かよく分かります。 ｓｐ５００日足チャート ダウ日足チャート ナスダック日足チャート ｓｐ５００は前日の上昇を全戻し ダウは前日から半分くらいの下落 ナスダックは前日の上昇以上に下落 出来高が大きいことも少し懸念しますが まだまだ米国は元気がないということがよく分かります。 ただし、長期投資として買っていくには良いタイミングになると思いますので どんどんポジションを増やしていこうと思います。 こちらは約100年間のｓｐ５００の月別パフ…

想定していたけど、先週の上昇分は下がってる。 まだまだ下落傾向が続くんじゃないかな、それがどれぐらいまでかは不明。 SBI証券 SBIラップ 今週の状況 割合履歴 割合推移 SBIネオモバイル証券 資産推移 今週のまとめ SBI証券 米国ETF：479,034円 → 458,711円 投資信託：680,238円 → 662,431円 米国ETFは大幅下落、為替で上昇しているレベル。 SPYDの配当が来週に出るから手持ちのドル配当金含める形で安いうちに追加購入しようか。 ただまだまだ下がりそうなのですぐ買うか、もう少し待つかは考えどころ。 月曜日までには決めておこう。 SBIラップ 資産：103…

世界株式市場がお先真っ暗な状況に思える中で、ようやく、ブルームバーグ日本語版(2022年5月10日）から、「1430兆円失った株式市場、買いの好機－ゴールドマンやＪＰモルガン」という記事が出てきました。 内容は、以下のとおりです。＜記事内容＞ ３月末から11兆ドル（約1430兆円）を失った世界の株式市場は、差し当たり底を打ちつつあるかもしれない。テクノロジー株を中心としたバリュエーション低下が、押し目買い狙いの投資家を引き付けている。 ストラテジストらはテクニカル指標や、企業の強力なバランスシート、高い配当利回りなどに注目する。また、ゴールドマン・サックス・グループのチーフグローバル株式ストラ…