大船駅西側の山にそびえたつ巨大な観音像。高さ25.39メートル。
1929年に建設が開始され、1934年の時点ですでに輪郭ができあがっていたが、戦争で工事は中断。1960年に完成となった。JR大船駅から徒歩8分。入場料300円。
入ったことはなくても、東海道線利用者にはおなじみ。
こんにちは〜😀りあんです ブログに来てくださってありがとうございます 横須賀線に乗って目的地まで行く間に見える観音様が気になっていたけれど カレンダーの並びが良かった今年の正月にやっと会いに行くことが出来ました まずはお酒があればどこにでも着いてくる旦那さんと駅前でお食事!? 師匠と崇めるww太田さんの番組 『太田和彦のぶらり旅』で立ち寄っていたお店が大船にあるということで 行ってみることにしました 立ち呑み処 まるま すでに常連さんで賑わっていますが、空いている時間帯はちょっとしたイス?にも 座れます 入口の券売機で購入するシステムでちょっと戸惑っていると 常連さんが「1000円とかの券を買…
田谷の洞窟が良かったという記事を書いたのですが、 www.otoku-urara.com 今回は、そのついでに行った、大船駅の近くにある観音様とモノレールを紹介します。 大船駅は半分鎌倉、半分横浜 電車から見える大船観音 ランチは「鎌倉山 ル・ミリュウ 大船」で 湘南モノレール初体験! 最後に 大船駅は半分鎌倉、半分横浜 大船は鎌倉のイメージがあったのですが、駅のすぐ目の前の伊勢丹が横浜だったので、おや?と思って地図を見たら、駅の半分は横浜市でした。田谷の洞窟は横浜ですが、観音様とモノレールは鎌倉市になります。 電車から見える大船観音 JRで鎌倉方面に行く際に大船で見えるのが巨大な白い観音様で…
前の投稿で鎌倉芸術館での演奏会レビューを書きましたが、久しぶりの大船です。しかも天候がすぐれない今週唯一の晴れ日でもあり、演奏会前に駅の反対側にある大船観音寺へ。 この日は風は冷たいものの、陽が当たると温かい1日。 街路には早咲きの桜が咲いてました。植物は全く不案内なので何という種類かわかりません。 大船駅西口の駅前通り 大船観音の境内にも早咲きの桜が。駅前とは違う種類のように見えます(えっ、梅じゃないよね?)。 大船観音境内 胸から上だけの大船観音は、都市伝説によると足先まで下に埋まっているとか。むろん、信じてはおりませんが。 結構な迫力。でも厳かなお顔 御朱印。うちの奥様が御朱印集めしてま…
次回はカモを、と前回書いたのですが、タイトルに入っている広角レンズの話題は後程。 柏尾川他で、この冬見られたカモたち(ブログ未掲載写真)を紹介します。 以前にも書きましたが、カモのメスは地味な色合いで種類を見分けにくいのですが、この時期はペアでいることが多いので、その点は大丈夫ですね。 まずは、オスの茶色い頭部にクリーム色の帯が目立つヒドリガモです。 ヒドリガモ(緋鳥鴨) このカモも含め、潜水系ではないカモは水中の餌を採るときは倒立して流されないように足をパチャパチャやります。採餌中も寄り添う姿をご覧ください。 次いで、オスもメスも地味系ですが、くちばしの色が異なるところが見きわめポイントのオ…
皆さま、明けましておめでとうございます。 旅に出られるなど楽しいことができるのも、平穏な世の中があってのことと思います。 そんな新年になりますよう。 皆さまにもより良き1年でありますように。 本年もよろしくお願いいたします! 鉄道ランキング
優しいお顔で大船の街を見下ろしている。子供のころから見慣れている観音様だが、初めて見た人は驚いたりするんだろうか。 2023年12月1日の独り言 今日は寒いので冬装備でクロスカブ出動。100均のフリース手袋が暖かい。そしてグリップヒーターの恩恵を享受。山梨に住む友人に「寒冷地でもないのにグリップヒーターなんて」と笑われたが、冷え性だからいいの。 クロスカブで行くと帰りに買い物できるから便利。 家屋の駐車場から左右確認せずに出てきた車がいて急ブレーキかけたらググっと音がしたからクロスカブのABSが作動したのかも。頼もしい。 帰路も寒いがバイクだからあっという間に帰宅。 ヨークシャーテリアのちびっ…
神奈川県内に親戚が住んでいる。現在休職中で復帰に向けて体調を整えていると聞き「散歩でも行こう」とお誘いした。 2人で訪れたのは鎌倉市大船だ。 (1)出発地:大船駅 (2)大船観音寺 (3)日比谷花壇大船フラワーセンター 大船駅へ戻る 【余談】湘南新宿ラインの攻略 (1)出発地:大船駅 大船駅 土地勘がなく、勝手にひなびた田舎町を想像していたら、とんでもない! 商店街やルミネを備えた巨大駅だった。 線路の西側には川が流れ、対岸と行き来しやすいように歩行者用のデッキを作って橋を渡している。たまたまのお天気かそれとも海から近いためか、この日は風が強く吹きつけた。 デッキを進むにつれ、観音様のお顔を正…
昨日のブログにカメラが決めてくれた蓮の葉の写真を載せましたが、一方、私が撮った蓮の花の写真も載せておきます。なんかね、昨日の葉っぱの写真の方がいい感じがするのでした・・・ JR東日本の大船駅の改札階からバスターミナルまでの人専用の歩道を歩いて行くと、右側の小高い丘の上に大船観音が見えます。南関東にお住まいの方ならだいたいご存知だと思う。白い上半身というのかバストアップの大きな観音像で、調べると、1960年完成。電車が大船駅付近を走ると必ず車窓から見えるから、私にとってはいつも必ずそこにある観音像なのです。子供のころからずっとあるものに違和感はない、最初に受け入れていることが多い。これは怖いこと…
こんにちは。鎌倉観光の玄関口でもある、JR大船駅近くにある『大船観音寺』の参拝録です。大船のランドマーク的存在である、通称「大船観音」と呼ばれる白衣観音像。駅近にご鎮座しているので、JR東海道線の車窓からも確認できるんですね。鎌倉で大仏と言えば、「高徳院」の阿弥陀如来坐像が有名ですが、それよりも大きな巨大観音像です。 駅とバスターミナルを繋ぐ連絡橋から見た「大船観音」。小山の上から、ひょっこりと顔を覗かせています。 参道入口 大船駅西口から数分で参道入口に到着。 たまに、お寺で見かける”お地蔵様のカラーコーン”が、車両進入禁止の目印として、参道の真ん中に置かれていました。この「地蔵コーン」につ…
横浜の南にある柏尾川(かしおがわ)を訪ねての後編、今回は岸辺に集う小鳥たちを中心に見ていきます(前編はこちら ↓ )。 鳥の話の前に少し寄り道を。 柏尾川の中間点くらいに、東海道線の大船という駅があります。東京方面から電車で下ってくると、右側に見えるのですが、駅の近くの山の上に、大船観音がドーンと鎮座してます。実は上半身だけの観音様です。お寺のホームページによると、昭和4年着工、戦争を経て、30年後の昭和35年に落慶式が行われたそうです。 観音様の中にも入れるようなので、一度登ってみようと思っています。 さて、前回もお見せした写真ですが、柏尾川は両側が護岸で切り立っているので、探鳥は右側上の歩…