深みと品位があって、心がひかれる。心遣いが感じられて慕わしい様。 「ゆかし」とは「行く」の形容詞形で、「奥まで行きたい（その先がみたい、知りたい）」の意。 「奥床しい」と表記される事もあるが、床は当て字である。
くもちです。 最近資格を取ろうと思って資格の勉強を始めました。 そのため、カフェで勉強しようとカフェの利用が増えているのですが、そんなカフェで勉強している時のことです。 隣に座っていた大学生くらいのカップル？友達同士？も勉強中だったようで、わちゃわちゃ会話しながら勉強していました。 その会話をぬす。。。ゴホン ええ、たまたま会話の内容が聞こえてきて、女性の方が「奥ゆかしい女性って説明できる？」ってワードが聞こえてきました。 そのときに、なぜか自分も答えるわけではないのに考えてしまったので、ここで自分が考えたこと吐き出そうかなって感じのブログです。 では、自分が考えた奥ゆかしいとは何かという話な…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 其の四十二 美しき日本語の世界。 美しき日本語の世界。 実は大切な言葉を省略している日本語 実は大切な言葉を省略している日本語 別れる時の挨拶である「さようなら」。 実は大切な言葉を省略している日本語のひとつだということをご存知だろうか。 現在では「さようなら＝別れの言葉」として認識されているが、そもそも「さようなら」という言葉自体に別れの意味はない。 元になっている言葉は「然(さ)あらば」という古語。 これは「さやう(さよう)ならば」と同義で、「そうであるならば」という意味で用いられていた。…
この世は行間だらけだ。 含みを持たせて話す人がほとんど。 もちろん私もそうだ。 気づいて欲しいと思って、 自分じゃちょっと言い出しづらいから、 気付いて欲しい思いを行間に入れる。 直接言えば良いのに、 言った時に自分が期待したことが起こらずに、 傷つかないように、自分の本心を行間に隠す。 少なからず、私はそうしているので、 私が人と話す時、やりとりする時は 必ず行間を気にするようにしている。 行間には答えがなくて、 もしかしたら私の考えが相手の本心じゃないかも しれないし、もしくは行間なんて無いこともある。 確かに、気疲れするかもしれない。 考えなくても良いことを考えて、 それで自分を余計に疲…
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